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【再掲】私家版・海外修学旅行「お薦め行先」ランキング

2019年07月10日 14時20分41秒 | 雑記帳

 

 

2017年04月18日 18時59分32秒


修学旅行か、懐かしいですよね。高校の修学旅行どこ行きました? 


福岡県大牟田市にあるとある県立高校出身のKABUと寛子さんは奈良・京都・長野の弾丸ツアーでした。
で、母校に電話して聞いたら、最近の修学旅行は北海道スキーツアーが多いとか(笑)。

大正生まれの母の場合、その大牟田市にあった青年学校の修学旅行は廣島・奈良・京都・伊勢神宮だったとか。でもって、戦争が激しくなるその前年の先輩までは廣島のかわりに東京まで足を延ばしていたそうな。
で、「戦争に負けたことより東京に行けなかったことが悔しい」といつも言ってたっけ(笑)

ということで、調べたらシェアは落ちているとは言うものの、やはり、全国的には今でも修学旅行の行先。
第一位は「京都・奈良」方面ではあるらしい。

と、あっ、京都の中坊さん、元気に--修学旅行旅館の--女将さんやってるのかな? 
なにを隠そう私達の高校の修学旅行、京都の宿は中坊さんとこだったんだよね!
と、いきなりの閑話休題でした。以下、本題。

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海外修学旅行の行先から
南朝鮮・支那という(勿論、北朝鮮は論外でしょう!)
特定アジア諸国の占有率が急落しているということです。
 
当然ではありますが、あるべき状況になってきたということ、鴨。蓋し、あの有名な広島のとある高校の「土下座修学旅行」は--その報道された事例自体は些か誇張としても、似たような事例があまた存在することは周知の事実であり--問題外の外のこととしても、「修学旅行」の本性と目的を鑑みた場合、特定アジア3国は望ましい行先とは到底いえないでしょうから。このことについては後に些か詳しく述べますけれども、そもそも「修学旅行」というイベントは日本人と日本市民の子供達にとってどのような意味と意義をもつイベントなのでしょうか。本稿はこの点の吟味検討からその理路を始めたいと思います。

・海外修学旅行の行先ナンバー1はどこですか?
 2位はオーストラリアで3位はシンガポール!
 
・【智弁学園】修学旅行 なぜ韓国にこだわるのか
 ・・・海外修学旅行先はやっぱ、で、修学旅行はやっぱ!
 
 
 


修学旅行は「学習指導要領」において「旅行・集団宿泊的行事」と位置づけられている。つまり、伝統や慣習や惰性を越えて、まして、単なる余興や暇つぶしなどではなく、<学校における教育活動>の一環として修学旅行を行うことを文部科学省は奨励しているということ。而して、私立公立を問わず、日本の小・中高校は、文部科学省が出している「学校教育法施行規則」--ちなみに「学習指導要領」はこの「学校教育法施行規則」に附して起案されたものです--にもとづいて「修学旅行による教育」を実施している。と、そういう建前になっているのです。

ちなみに、アメリカやカナダ、オーストラリアやイギリスでは--和英辞典で「修学旅行」を引けばそう出ている--「school excursion」と呼ばれる小グループ単位での旅行やグループ旅行を--軍隊への体験入隊やボランティア活動とパラレルに--カリキュラムに組み込んでいる学校も少なくはありません。また、支那でも、--実は、私と寛子ちゃんも過去に幾つか日本へのそんな「支那版修学旅行」のコーディネートを依頼された経験もあるのですが--学期末や夏休み前後などにグループ単位で学年を数個の班に分けて国内外の小旅行を実施する、そんな学校も、例えば、支那の共産党幹部や富裕層の子女の通う学校では珍しくない。
 
まして、各自が個人や数人の友人と出かける、所謂「卒業旅行」や入学を先送りする「ギャップイヤーの旅行」は寧ろ欧米やイスラエルが本場で、日本ではやっとこの30年くらいでそれなりの「旅行商品」になったというのが実情、カナ(←あいかわらず、西野カナさんのファンだったりします)。

而して、しかし、①当該の学校の学年単位で、②原則全員参加の、かつ、③全員が、これまた原則、同じ旅行行程でもって、④3日から10日という--「旅行」としては--比較的短期間の、⑤泊りがけの旅行という意味での「修学旅行」は、私の知る限り日本だけに見られる--少なくとも、(例えば、2015年度、日本の全高校4,939校中の実に4,636校(93.9%!)がなんらかの形で修学旅行を実施しているらしいのですから、)その国の過半数を優に超える学校が①~⑤のようなイベントを行っているのは世界中で日本だけに見られる--現象だと思います。グループ単位でも個人単位でもない、行く先は各自が自分で決める「卒業旅行」などではない「修学旅行」なるものは--諸外国の海軍士官学校のイベントとしての「修学」的の長期遠洋航海実習は珍しくないから、それを日本の固有種とまでは言わないけれど--現在ではこの惑星上では日本にのみ見られるガラパゴス的somethingではある、と。
 
 
 
 

・修学旅行コム
(平成27年度全国公私立高等学校海外修学旅行実施状況)
(平成27年度全国公私立高等学校海外研修(修学旅行外)実施状況)
 http://shugakuryoko.com/chosa/kaigai/

・文部科学省--高等学校学科別生徒数・学校数(平成27年5月)
 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/shinkou/genjyo/021201.htm

・結果発表!地方別「修学旅行の行き先」、あなたはどこだった?(平成26年-2014年)
 http://j-town.net/tokyo/research/results/193167.html?p=all
 
 


◆修学旅行とはそもそもなにもの?
それが、英文法の「5文型論」、あるいは、憲法学において当然のように語られている、例えば、「基本的人権・国民主権・平和主義という具体的内容が盛られた根本規範の理解」と同様に、世界でも日本にしか見られない特殊なものであったとしても、「修学旅行」がこの国の文化と伝統に組み込まれるもになっており、また、大方の子供達と保護者がそれをまずは好ましいもの/参加するのは仕方のないものと受け止めている現状を鑑みるに、別に、修学旅行をやめる必要も必然性も今のところないのだと思います。
 
しかし、修学旅行を惰性にせよ慣行にせよ続けるうえで、せっかくのその機会を子供達と保護者にとって--究極的には、文教予算を負担している納税者が形成するこの社会にとっても--より有意義なものにするためには、その行先の再検討等のメンテナンス作業は必要なのかもしれません。ならば、「修学旅行」の意義とそれに期待されるべき効果は何か。このことを反省してみることは、満更、暇つぶし的のイシューに尽きるものではない。そうではありますまいか、ありますまいか

・なぜ日本では5文型論が生き残っているのでしょうか?
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/5b315dd60b6ef715fc92a701ae09bf76

・瓦解する天賦人権論-立憲主義の<脱構築>、あるいは、<言語ゲーム>としての立憲主義
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/0c66f5166d705ebd3348bc5a3b9d3a79

 


そもそも「修学旅行」というイベントは日本人と日本市民の子供達とその保護者にとってどのような意味と意義をもつイベントなのか。独断と偏見に満ちたものになるであろう「海馬之玄関版・海外修学旅行「お薦め行先」ランキング」を披露する前に、しかし、「修学旅行」の制度目的や獲得目標についてもう一歩踏み込んでおきます。そうしなければ、独断と偏見の吐露であるのみならず、そのランキングにはなんらの根拠性も含まれないだろうから。

而して、上で紹介した「学習指導要領」は、修学旅行を学校教育の一環たる「第3章特別活動-内容D学校行事-(4)旅行・集団宿泊的行事」と位置付けています。しかし、そこでの説明は「平素と異なる生活環境にあって、見聞を広め、自然や文化などに親しむとともに、集団生活の在り方や公衆道徳などについての望ましいて体験を積むことができるような活動を行うこと」と誰も反対はしないだろうが誰にも具体的な意味内容のわからない抽象的な記述。ということで、「修学旅行とはそもそもなにもの」については自力で考えるしかない、鴨。

・学習指導要領(←旧版ですが、逆に、文部科学省の意向の原型をとどめています)
 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/old-cs/1322574.htm

・通達:小学校、中学校、高等学校等の遠足・修学旅行について
 http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/t19681002001/t19681002001.html

まず、「修学旅行」は「修学」のための「旅行」なのだから、当該の中学校や高校で日頃学んだ知識なりものの考え方を実際の世間と世界で確認するためのイベントと理解するのは満更筋悪の理解ではないでしょう。けれども、ならば、この意味での「修学旅行」はすべからく当該の学校生活の最終盤に置かれることこそ筋が通るというもの。けれども、大正生まれの私の母の時代から「修学旅行」は最終学年の前半とか最終学年の1年次下の学年に実施されるのが普通だともいえる。まして、平成の御代の現在、--受験準備や就職活動、あるいは、部活での学校としてのパフォーマンスを配慮してなのでしょうか--「修学旅行」を1年次に執り行う学校も多くはないけれど稀ではないとか(笑)。

畢竟、「修学旅行」を前述の如く、

①学校の学年単位
②原則全員参加
③全員が同じ旅行行程
④比較的短期間
⑤泊りがけの旅行

という5個の要件を備える--誰にとっても原則その当該の学校に在学中1回きりの--イベントと把握する場合、「修学旅行」の「制度目的」と「獲得目標」はそれらから逆算されるのではないか。と、そう私は考えます。畢竟、「修学旅行」の核心は、(甲)実物との接触を触媒とした、(乙)自分の再発見なのではないか。
 
すなわち、それは、端から「中学校や高校で日頃学んだ知識なりものの考え方を実際の世間と世界で確認するためのイベント」などではないのだろう--この「修学」の経緯が含まれることは望ましくはあるかもしれないが、まして、禁止されることなどは絶対にないだろうけれど、その要素がマストというほどのことではないのではないか--ということ。蓋し、「修学旅行」の目的と目標とは、

>(甲)実物との接触
>(乙)自分の再発見

更に細分化して述べれば、
それは、次の3者、多分。

(1)世界と世間を覗き戯れ知る体験
(2)自分を知る-世界内存在の自分
(3)自分が分る-類的存在たる自分

なにげに「哲学的」な記述で眠たくなりましたか(笑)。


でもね、例えば、私達の頃、1970年代は(おそらく1990年代くらいまでは)、福岡県の最南端、大牟田市やみやま市の中学生の修学旅行先は、ほぼもれなく「南九州:鹿児島・宮崎」でした。だって、地元の公立中学校の校長を務めた父は、引率と下見だけでも鹿児島と宮崎には30回以上行ったと自慢/自嘲してたものね。で、地元の母校の甘木中学校の先生方から都度聞かされた行先選定のその理由は、
 
 
 
 
>おまえたちもこれから就職したりお嫁入りや
>上の学校に行くとかで【大牟田から】
>北の福岡(=博多)やら大阪やら東京には
>どんくらいでん訪れる機会はあるじゃろ。そばってんな、
>九州に生まれ育っとっとにくさ、
>ばってん、南の熊本・鹿児島・宮崎にはのぉ、残念ながら、
>修学旅行ででん行かんなら、
>これから訪れる機会はあんまりなかかんしらんとぞ。
>それは残念なことではないですか、諸君! と。
 
  

逆も言える、戦前・戦中期の修学旅行の行先が「伊勢神宮」や「東京=皇居&靖国神社」が人気であったこと、また、戦前からの流れで、なんといっても京都・奈良は修学旅行の行先の保守本流・・・。また、海外は--いまでも、日本人のパスポート保有率は25%前後ということで、60%から70%を優に超える韓国やカナダ、欧州の国と比べると、アメリカとならんで海外志向がかなり低いとも言える日本の場合、海外の修学旅行はそれなりに意味があるとしても、やっぱ、--どうしても移動時間のがネックになってくるから・・・。定番には定番の強みがやっぱあるということ。やっぱコスパだからね・・・。また、で、・・・。

【MV Full】Kimi wa Melody
 https://youtu.be/iByxlVvWrww

 
あれ。あれ。
 
・・・・。
・・・・。
 
修学旅行の行き先に関して「伝統と歴史を体感できる近畿圏 vs. 北海道や長野のスキーツアーや日本の今を実感できる首都圏」。さらには、「国内 vs. 海外」の選択に<唯一絶対の正解>はない。どちらも一長一短。はい。
 
でもって、海外も一興なんだけれど。海外はやはりその往復の移動時間が無駄といえば無駄--だから、機中で、日本語を話したくて自分の日本体験を話したくてたまらないアメリカ人の同年齢の子達の一団と遭遇でもしない限り無駄といえば無駄--なことは間違いない。ハワイなんぞは中途半端の極致。グアム・サイパンは最悪最低。だって、--「ああ、大東亜戦争のときにはここからB29が飛び立ったのか、こんど戦争するときは負けないぞ」って体感決意できるくらいのもので、それ以外に--そこで万人が平均的に得られる知見はなんもないもん。多分。
 
而して、旅行を有意義にすべく、その国の反日傾向の原泉を事前にちゃんと調べたうえでの訪問旅行となると「修学旅行」の機能の5個の本性のうち、少なくとも4点(①学校の学年単位、②原則全員参加、③全員が同じ旅行行程、④比較的短期間)からみて特定アジア三国は論外だろうし・・・。それに、だって、支那は空気も水も悪いし、南朝鮮は--個々人というのではなく彼等が「韓国人」として日本人に応対する構図では--人間が悪いし、北朝鮮はいうまでもないでしょう。でね・・・。でね・・・。
 
・アッキー、昭恵夫人の韓流観劇de感激に感心!
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/403f3005396f90cba34f1dff3556be26
 
・ナッツ姫を支持する--だって、あの国のことだもの
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/5842dcf365a138055c4fc9ecadcf1392
 
 
 
あれ。あれ。
 
・・・・。
・・・・。
 
以下、海外の修学旅行なら――アメリカの高校や在日米軍とのタイアップで、太平洋上の機内は日米の高校生のバトルロイヤル状態の国際交流の空間に変えるKABU&寛子さんの手練手管を前提にしてですけれども――(Ⅰ)アメリカ本土の中西部か南部。そして、繰り返しになりますけれども、「日本を知らずして、小娘やはなたれが海外に行く意味ありますのん?」という某京都府福知山あたりの2歳年上の元彼女の女史から必ずくるだろう批判を受け止めて(ごっくん)、
 
>海外に行かないなら、なら、
 
なら、奈良、奈良、京都や東京ではなく、やっぱ、その場合には、
(Ⅱ)「修学旅行@自衛隊」が現在の最適<解>なの、鴨。
という議論を続けていたのですが・・・・。
獲得目標の軸とコスパの軸のマトリックス図表も添えて・・・・。
 
愕然。
 
熊本震災のちょうど一年後、データーが消えたよ~!!
 
責任者でてこい~!
て、わたしなんだよね(涙)
タブレットとPCの連携の仕方がまだようわからん(涙)
 
 
ということで、とりあえずこの「トルソー」をアップロードしておきます。
 
私家版ランキングは、
 
1)台湾
2)ロシア
3)シンガポール
4)ベトナム
5)タイ
6)フイリッピン
7)インドネシア
8)カンボジア
9)マレーシア
10)モンゴル
次点:オーストラリア-トルコ-イスラエル(←やっぱ、移動時間がネックだよな)
 
そして、これまた、くどいですが、くどいですけど、繰り返しになりますけれど、
日本に<修学旅行?>に来た高校生や在日米軍の方のご家族が母国に帰る際の
その同じ便でそこに向かえるのなら、アメリカ本土。しかも、
 
>西海岸や東海岸のLAやらNYには、ボストンやらシアトルにはの
>これからでんどんくらいでん訪れる機会はあるじゃろ。そばってんな、
>ばってん、アメリカの本体たる中西部とか南部にはのぉ、残念ながら、
>修学旅行ででん行かんなら、これから訪れる機会はあんまなかかんしらんとぞ。
 
 
 
  
ですから、ミネソタ・ウィスコンシン・アイオワ、バージニア・南北のカロライナ・ジョージア、そして、
ルイジアナ・アーカソー、テネシー・ミズーリ―・ケンタッキー・インディアナ・オハイオ・・・
が私の一押しです。はい。
 
 
でも、な、なんで、データ消えるのかな? 
北朝鮮のサイバー攻撃かな?
まあ、いいか、
あと48時間とはいわないけど48か月後にはこの世に存在しない国のことなんか。
 
ということで、
 
再見~♪
 
 
 
 
 
 
 
 
  
▽余談-Coffee Break

(以下、「防衛省Mag☆MAMOR:特集「英語力を装備する自衛隊」--英語好きにはお薦めだったりする(承)」から自家記事転記)
 
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/63fc4d48dacc6b00b3924457db432d44

-修学旅行先は自衛隊がいいかも!・・・(京都の中坊さんゴメン) 
-キャリア教育は自衛隊におまかせ~♪


本当に「英語が学びたいなら自衛隊に入隊」することは全国の高校生にとって合理的な選択肢、鴨。英語教育の改革論議が「永久革命論」の様相を呈し「間欠泉」の如く延々と続く我が国の、公立学校の英語カリキュラム談義を想起するとき、これは、満更ジョークではありません。

ところが、ところで、--もちろん、「直球ど真ん中」の正当な広報活動の一つとして--実は、自衛隊では小中高の「総合的な学習」や「キャリア教育」の一環として小中高の生徒の体験入隊の受け入れにも力を入れておられる。ならば、確かに、「総合的学修@自衛隊」のみならず「英語コミュニケーションスキル開発@自衛隊」は、生徒諸君のみならず先生方にとっても、特に、英語科や(英語も担当する)先生方にとっては英語研修スキルとコーチングスキルの研修として美味しい話しではないでしょうか。どうでしょうか、都道府県教委の紳士淑女の皆さん。ならば、

ウマウマ(^◇^)/・・・ならば!

ならば、もうちょっと本格的に--なんでも中途半端はよくないですから、それに、国益毀損の<土下座修学旅行@韓国>などとは比べるまでもないでしょうし、まして、アメリカにもヨーロッパにも簡単に行ける時代なのですから、それと、残念ながら、小中生は自衛隊側でも「迷惑!」だったりするでしょうから--、日本の高校の修学旅行は自衛隊にしよう。

修学旅行の行き先は「確か、そこ行ったはずなんだよね」の記憶だけが成果物の京都や東京の非効率なものから、「自衛隊体験入隊1週間!」(←なんなら、在日米軍基地のオプショナルツアーも追加選択可?)に切り替えるべきではないでしょうか(←京都・聖護院のスタッフの方、ごめんなさい!)。礼儀作法・規則正しい生活の体得、そして、英語力と英語学習のモティベーションアップが獲得目標の修学旅行。そいでもってお土産(gifts as well as souvenirs)は、自衛隊修学旅行参加者様限定の、

б(≧◇≦)ノ ・・・<防人の女神> or <防人の守護神>写真集!
б(≧◇≦)ノ ・・・防衛大学校 or 防衛医科大学校の極秘合格Tips集!
б(≧◇≦)ノ ・・・富士総合火力演習DVD英語版&対テロリスト用英会話便利辞典!

これもつけちゃう、
もってけドロボー♪

б(≧◇≦)ノ ・・・海上自衛隊レトルトカレー6個!
б(≧◇≦)ノ ・・・ヘルシーで美味しいとなにげに人気の陸上自衛隊缶詰詰め合わせ!
б(≧◇≦)ノ ・・・航空自衛隊からは「びっくりぽん」のおたのしみグッズ!

でもって、引率の先生方には、

б(≧◇≦)ノ ・・・『苦手な上官をあなたの味方に変える五つの挨拶』と、
     『米軍秘伝:そこは反米一色だった地域、その住民とも今では仲良し』も謹呈!

これ、結構、いいアイデア、鴨。なにより、これでこそ、
その言葉の本当の意味での「修学旅行」になるのではないでしょうか、
生徒にとっても先生方にとっても。保護者にとっても地域にとっても。
そうではありますまいか、ありますまいか。

ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿



・防衛大学学園祭☆<2010年11月>横須賀に行きませんか!
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/f727889c98ffeac431c955c694d6c872
 
 
 
 
 
 
 

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