事実上の最終日3日目はレンタカーで遠出。~~~~~~~
お盆休みに悪友2人と定例飲み会をした時に
「今度沖縄いくんだ~」と言ったところ、揃いも揃って
「美ら海水族館行くんでしょっ。」と言われ
「え、ちょっと行くのメンドイし。」と答えたところ
「行かなきゃ子供たちが可哀相だよ。」「行くべきだよ。必見だよ。」と返され、
美ら海の手下かっ、お前らは。
と思ったものの「そこまで言われたら・・・なぁ」と行ってみることにしました。←意外と気弱。
~~~~~~~~~~~~
海洋博の跡地なのか?海の見える絶好の立地にデンとありました万人がおススメするという美ら海水族館
ま、とりあえず、入りましょ。~~~
鴨川シーワールド馴れしてる千葉県人は「いるかのショー」なんかスルー。いつものやつでしょ、てなもんで。
魚も「おーいるいる。」と一通り指差し確認したら「も、いいんじゃね??」
一番の売りのデカイ水槽には大きい鮫(ジンベイ鮫?)がいて、それが手前に回ってくると「おぉぉおぉぉぉ」ていうどよめきとシャッター音が響きます。
(かく言う私もつられてなんとなく撮ったのが上の写真でございます。)
てことで「ま、見たから、いいんじゃね?」と、美ら海水族館をあとにしました。
一番所要時間が長かったのは「お土産売り場で30分」てところでしょうか。
これは美ら海水族館が悪いんじゃなくて、結局水族館に大して興味がない我々が悪いので、水族館関係者の方くじけないで下さい。
(大洗の水族館じゃ、全部見ないで出たくらいですゆえ・・・)←じゃ、行くなともいう。
~~~~~~~~~
そんなことで、義務のように美ら海水族館見学をこなして、今回のターゲット「シーサー作り体験」に移動。
実はネットで見つけた「琉球窯」という工房でやってるシーサー作り体験をちょいと楽しみにしてた私。
何がいいって、まず「ここは予約不要」だってのが、いいわけで。キニイッタゼ。
予約してその時間通りに動くっていうのはちょっと負担だなぁと思うでしょ。
まして、旅行のわずかなフリー時間。(なんせ3泊2日だし)
出発前から何度も
「行けたら行こう、絶対に。」っていう語尾に矛盾のある嫁の発言に
「なんでこいつはそんなにシーサーが作りたいんだ?」という疑問を抱きつつも、ここは逆らうと損という長年の勘が働いたのか、何もいわずに琉球窯に車を走らせる相方。
~~~~~~巨匠、到着しましたが。
おぉ。ここか
若い人たちがやってる感じの明るい工房で、他にも何組かの家族連れが体験に来ててけっこうにぎやか。
シーサー作りは、「できてるシーサーに色を塗る」とか「粘土でシーサーのお面を作る」とか色々メニューがあって選べるようになってました。
私と1号2号は「粘土でシーサーを作って素焼きにしてもらう。」っていうのをやることに。
最初に要領を教えてくれるので、けっこう簡単に大体の体はすぐ作れます。
そのあと、顔や装飾は自分の好きなように作るので、ここから各々の個性が出てきて面白いものができてきます。
私の作ったシーサー。 笑った顔にしたつもりだけど・・・。どうよ?
バシバシ粘土をつけていって、迷いのない製作をする2号とその作品
迷いすぎて混乱気味の1号。えーとえーと。
とっくにできてる妹に横でせかされる姉。
あれ?
相方は?何してたの?っといいますと、
誰も彼もがシーサー作りに追われる工房の中でたった1人。
ろくろを回しておりました。
いきなりとーげーかっ
しかも「スジがいい」とかほめられて調子に乗ったようで5個も6個も作ってました。
こんなにどーすんのさ。
シーサーと茶碗は干した後、焼いて後日自宅に送ってくれるとのこと。
「どのくらいで届きますか?」と聞いたところ
「大体1ヶ月半くらいです。」だと。
え。遅くね? 沖縄時間だから仕方ないのか・・・。
多分、届く頃はすっかり忘れてて、「何だ?」って一瞬思いそうな気がする・・・。
ま、届いたらUPしますのでお楽しみに。
ちなみに相方の茶碗は「何個もいらないっ。1個にしなよ。」「じゃ、せめて2個で。」
と夫婦でもめたので2個だけ焼くことになりました。
ったく。 コレダケハッ。
長々と続いた沖縄編ですが、次回は行ったお店や買った土産をコソッとまとめて締め括ろうかと・・・。
もう一回お付き合いのほどを。そろそろ別ネタもたまってるので。鉄とか学校とか。
お盆休みに悪友2人と定例飲み会をした時に
「今度沖縄いくんだ~」と言ったところ、揃いも揃って
「美ら海水族館行くんでしょっ。」と言われ
「え、ちょっと行くのメンドイし。」と答えたところ
「行かなきゃ子供たちが可哀相だよ。」「行くべきだよ。必見だよ。」と返され、
美ら海の手下かっ、お前らは。
と思ったものの「そこまで言われたら・・・なぁ」と行ってみることにしました。←意外と気弱。
~~~~~~~~~~~~
海洋博の跡地なのか?海の見える絶好の立地にデンとありました万人がおススメするという美ら海水族館
ま、とりあえず、入りましょ。~~~
鴨川シーワールド馴れしてる千葉県人は「いるかのショー」なんかスルー。いつものやつでしょ、てなもんで。
魚も「おーいるいる。」と一通り指差し確認したら「も、いいんじゃね??」
一番の売りのデカイ水槽には大きい鮫(ジンベイ鮫?)がいて、それが手前に回ってくると「おぉぉおぉぉぉ」ていうどよめきとシャッター音が響きます。
(かく言う私もつられてなんとなく撮ったのが上の写真でございます。)
てことで「ま、見たから、いいんじゃね?」と、美ら海水族館をあとにしました。
一番所要時間が長かったのは「お土産売り場で30分」てところでしょうか。
これは美ら海水族館が悪いんじゃなくて、結局水族館に大して興味がない我々が悪いので、水族館関係者の方くじけないで下さい。
(大洗の水族館じゃ、全部見ないで出たくらいですゆえ・・・)←じゃ、行くなともいう。
~~~~~~~~~
そんなことで、義務のように美ら海水族館見学をこなして、今回のターゲット「シーサー作り体験」に移動。
実はネットで見つけた「琉球窯」という工房でやってるシーサー作り体験をちょいと楽しみにしてた私。
何がいいって、まず「ここは予約不要」だってのが、いいわけで。キニイッタゼ。
予約してその時間通りに動くっていうのはちょっと負担だなぁと思うでしょ。
まして、旅行のわずかなフリー時間。(なんせ3泊2日だし)
出発前から何度も
「行けたら行こう、絶対に。」っていう語尾に矛盾のある嫁の発言に
「なんでこいつはそんなにシーサーが作りたいんだ?」という疑問を抱きつつも、ここは逆らうと損という長年の勘が働いたのか、何もいわずに琉球窯に車を走らせる相方。
~~~~~~巨匠、到着しましたが。
おぉ。ここか
若い人たちがやってる感じの明るい工房で、他にも何組かの家族連れが体験に来ててけっこうにぎやか。
シーサー作りは、「できてるシーサーに色を塗る」とか「粘土でシーサーのお面を作る」とか色々メニューがあって選べるようになってました。
私と1号2号は「粘土でシーサーを作って素焼きにしてもらう。」っていうのをやることに。
最初に要領を教えてくれるので、けっこう簡単に大体の体はすぐ作れます。
そのあと、顔や装飾は自分の好きなように作るので、ここから各々の個性が出てきて面白いものができてきます。
私の作ったシーサー。 笑った顔にしたつもりだけど・・・。どうよ?
バシバシ粘土をつけていって、迷いのない製作をする2号とその作品
迷いすぎて混乱気味の1号。えーとえーと。
とっくにできてる妹に横でせかされる姉。
あれ?
相方は?何してたの?っといいますと、
誰も彼もがシーサー作りに追われる工房の中でたった1人。
ろくろを回しておりました。
いきなりとーげーかっ
しかも「スジがいい」とかほめられて調子に乗ったようで5個も6個も作ってました。
こんなにどーすんのさ。
シーサーと茶碗は干した後、焼いて後日自宅に送ってくれるとのこと。
「どのくらいで届きますか?」と聞いたところ
「大体1ヶ月半くらいです。」だと。
え。遅くね? 沖縄時間だから仕方ないのか・・・。
多分、届く頃はすっかり忘れてて、「何だ?」って一瞬思いそうな気がする・・・。
ま、届いたらUPしますのでお楽しみに。
ちなみに相方の茶碗は「何個もいらないっ。1個にしなよ。」「じゃ、せめて2個で。」
と夫婦でもめたので2個だけ焼くことになりました。
ったく。 コレダケハッ。
長々と続いた沖縄編ですが、次回は行ったお店や買った土産をコソッとまとめて締め括ろうかと・・・。
もう一回お付き合いのほどを。そろそろ別ネタもたまってるので。鉄とか学校とか。