夏のあと『立原道造全集4』

夏のあと

それは今でも心がいたむのだ
寝ぐるしい夜のあと
空はカラリと晴れて
ああ 夏が終わった

その朝は ふだんよりずっと明るく
ずっと美しいように火山の膚はかがやいていた
私は村の火の見櫓の下に
約束しないで人を待っていた

それが私たちのお別れだったから
それがほんとの最后の朝だったから
(それは今でも心がいたむのだ)

私の旅立ちを知らなかったおまえが
美しい朝 何を考えていたことか
空にはうすく煙がながれていたのだが
『立原道造全集4』

ウォーホールを切り裂く！

ウォーホールと言う幽霊を殲滅す！

インタビューに答えるウォーホール。
自らがコマーシャリズムそのもののくせに、
媚びを売る笑い顔でカメラに前に出なけれ
ばならないのに、あのふてくされた仏頂面…？
そこに奴のしたたかな計算がある。同一人物が、
一つの事(コマーシャリズム)に矛盾するサインを表す。
見る者を麻痺させ思考停止に追い込み意がままに操る事。
奴の一挙手一投足が気になって頭から離れないと…

＊ウォーホールを切り裂く！潰しとかないと後がやりにくい。

地球の未来

地球人の未來

覚醒と眠りの狭間を漂い、夢見てファンタジーの中で
平和な科学技術を開発し、植物と会話しながら暮らす
が良い。地球防衛システムは、UFOの存在たちが担い
彗星の衝突にはビーム砲が発光する。エデン…ここは
エデンになる。ほら神的存在が呼べば答える。もう
泣く子はいない。

ウォーホール殺害

Aウォーホール、現代コマシャリズムの権化。
B確か獅子座生まれ。
A太陽、王侯、権威そんなのが関係する。
B分かったぞ！だから毛沢東とかレーニンとか
権力者の肖像画書いてた…
Aトロツキーは、暗殺、血の粛清に遭ったから
描かなかった。
Bそこに目を付けた日本のトロツキスト！
白昼堂々、ウォーホールの骨を鉄パイプで
粉砕し、アイスピックでメッタ刺し。
Aハリウッド、ロック、デズニー、アメフト。
全ての商業主義は死んだ。
Bゲバルト…
Aああ…


オマケ

『実はウォーホールはゲバルトで死んだ…』は、
改題され『死霊の饗宴』として近々ハリウッドで
映画化！アメリカのメーソンやら死の商人は、
悪人らしく往生ぎわが悪く。ウォーホールの描いた
トロツキーの肖像画をねつ造。その真偽が専門家に
委ねられたとさ。

真言亡国

真言坊主を悪魔払い

就寝しようとしたところ、眠りに落ちると
息が止まる…私は、睡眠時無呼吸症ではない。
心を澄ますと坊主が10人ぐらいで、三角炉を
使い呪いの護摩焚いてる。調伏護摩というが
真言宗キチガイ空海のお家芸。日蓮に
真言宗亡国と言い放たれた黒魔術士。
ロシア正教の十字架で悪魔祓い。世話焼かせやがって…