今日の休みは、久しぶりの朝早い出発で塩江方面へ歩きに行くことにした。でも、昼過ぎには家に帰りたい。
と言うことで、先日から歩いてみたいと思ったいた、内場川と小出川の間の鉄塔が建ち並ぶ尾根を上がることにした。取り付き口は、○米さんに教えていただいている。
一ツ内三角点がある尾根を見上げる 良い天気だ
7:12 奥の湯温泉手前に車を置き出発する。分岐まで車道を下り、民家の横の草が生えた道へ入る。草やヨシを踏みながら川まで下りて、
7:21 内場川を渡る 水量が多いと渡れない
踏み跡を見ながら急登に取り付く。これが保安路?木に捕まりながら上り切ると、建物があった。船戸神社の後ろに出てきたようだ。もちろん、鳥居を出ると車道がある。急斜面の痩せ尾根も見えるが、とりあえず車道を下ってみると、
7:41 鉄塔保安路の標識に会う 下には民家が見える
まずは93番鉄塔へ その後も続く
この後は、土止め、鉄製の橋(2ヶ所)などが整備された保安路を七曲がりで上る。この時期、とにかく蜘蛛の巣が多い。左手には、木の枝が欠かせない。
8:06 93番鉄塔に着く 標高で約200m上がってきた
鉄塔の下にはキュウシュウノウサギの糞がたくさん
このノウサギの糞は、最近歩いている天満ケ原や堀山方面でも見ている。阿讃の山に広く生息しているようだ。
堀山方面 最終民家の屋根や道をお聞きした民家も見える
少し進むと、
一ツ内三角点 550.3m ○米の点標は見あたらない
尾根の日当たりが良い所では、センブリが伸びている
花茎を伸ばしたテイショウソウや、花をつけたキバナガンクビソウ、サジガンクビソウ、実になったアカショウマなどが道端に見える。アリノトウグサや花をつけたオトコエシ、ヒヨドリバナも見える。ツルリンドウにも小さな蕾がつき始めた。
8:14 快適な鉄塔保安路の尾根道が続く 蜘蛛の巣は多いが・・・
8:17 92番送電線鉄塔に着く
ここでもススキが穂を出している 横にはトダシバも・・・
8:29 91番鉄塔(標高670m)竜王山東麓の松尾集落が見える
今日は、なんかしんどい・・・ここで中休憩。
見上げると鉄塔と青空 8:39 再出発
8:47 90番鉄塔 阿讃縦走路尾根が見え始める
8:54 阿讃縦走路に合流したようだ
今日は、ここから相栗峠へ行く予定だが、89番鉄塔に続く保安路は直進するようなので、89番だけと思い進んでみた、右下には美しいアカマツ林が広がる。
そして進んで、上がっていくと・・・
9:01 再び、阿讃縦走路に出た。大滝寺まで5.8kmになった。大滝山まで歩けそうなので、予定を変え大滝へ縦走することにした。ここからの道は、3年ぶり2回目になる。
9:04 89番鉄塔の横を通る 周囲に金網が巡らされている
人通りが多い?ので金網があるのだろうか。徳島の吉野川が見える。
9:12 国地蔵峠 城ケ丸まで約4km
国地蔵峠の道標標識
農道経由「相栗峠・大平」という標識に一瞬気が・・・今度歩くということでがまん・・・平帽子山490mという標識も・・・そういえば平帽子山の三角点は?鉄塔保安路歩きで通り過ぎたのか?
阿讃縦走路にも蜘蛛の巣が多い。おそらくこの辺りを歩く人はめったにいないのだろう。
縦走路にヤマジノホトトギスの花
9:42 細尾峠を通過し、
9:50 苫尾峠を通過 標高は約780m かなり上がってきた。
9:54 標高819mの苫尾山三角点、10:03 三本松を通過する。ここで女性の登山者2名と会う。キャンプ場から上って来て下る途中らしい。この先は蜘蛛の巣がないようだ。
10:20 半月前に下った大生峠(標高約870m)を通過する
ここから、後ひと上り・・・テイショウソウの蕾が膨らみかけていると思ったら、
一株だけ花が咲いていた ラッキー
10:30 やっと城ケ丸に着く 二等三角点大滝山は徳島側の大滝寺敷地内 ズームで撮る
10:35 ブナ峠の県境歩き 子どもの声がする
10:38 ノブキも咲き始めている
ブナ峠の入り口で、オオキツネノカミソリの花が残っていた。ここで子ども連れの親子に会う。展望がないので子どもがぐずっていた。
西照神社を通り抜け、大相山を見て、天満ケ原方面へ向かう。この後は、車道歩きが中心になるので、真名屋敷から前に通れなかった別子集落・小出川集落を通って下山することにした。
10:44 縦走路入り口北側からの大相山
アスファルト道をどんどん歩く。この後の車道歩きは長い。
道路沿いのアケボノソウの蕾
11:15 若者交流の家(六角堂)を通過し、
11:22 今まで気づかなかった丁石 半分埋まっている
11:24 地蔵杉の地蔵? ここから町道真名屋敷線に入る
アキチョウジの花
11:30 ここではクズの花は満開に近い
11:33 アカガシがそびえる春日神社
11:36 この民家まで下りる
まだまだ長い・・・今日はここまで、続きは明日?
今日は、秋の花の咲き始めをたくさん見ることが出来た。車に戻ったのは14:00前だった。
と言うことで、先日から歩いてみたいと思ったいた、内場川と小出川の間の鉄塔が建ち並ぶ尾根を上がることにした。取り付き口は、○米さんに教えていただいている。
一ツ内三角点がある尾根を見上げる 良い天気だ
7:12 奥の湯温泉手前に車を置き出発する。分岐まで車道を下り、民家の横の草が生えた道へ入る。草やヨシを踏みながら川まで下りて、
7:21 内場川を渡る 水量が多いと渡れない
踏み跡を見ながら急登に取り付く。これが保安路?木に捕まりながら上り切ると、建物があった。船戸神社の後ろに出てきたようだ。もちろん、鳥居を出ると車道がある。急斜面の痩せ尾根も見えるが、とりあえず車道を下ってみると、
7:41 鉄塔保安路の標識に会う 下には民家が見える
まずは93番鉄塔へ その後も続く
この後は、土止め、鉄製の橋(2ヶ所)などが整備された保安路を七曲がりで上る。この時期、とにかく蜘蛛の巣が多い。左手には、木の枝が欠かせない。
8:06 93番鉄塔に着く 標高で約200m上がってきた
鉄塔の下にはキュウシュウノウサギの糞がたくさん
このノウサギの糞は、最近歩いている天満ケ原や堀山方面でも見ている。阿讃の山に広く生息しているようだ。
堀山方面 最終民家の屋根や道をお聞きした民家も見える
少し進むと、
一ツ内三角点 550.3m ○米の点標は見あたらない
尾根の日当たりが良い所では、センブリが伸びている
花茎を伸ばしたテイショウソウや、花をつけたキバナガンクビソウ、サジガンクビソウ、実になったアカショウマなどが道端に見える。アリノトウグサや花をつけたオトコエシ、ヒヨドリバナも見える。ツルリンドウにも小さな蕾がつき始めた。
8:14 快適な鉄塔保安路の尾根道が続く 蜘蛛の巣は多いが・・・
8:17 92番送電線鉄塔に着く
ここでもススキが穂を出している 横にはトダシバも・・・
8:29 91番鉄塔(標高670m)竜王山東麓の松尾集落が見える
今日は、なんかしんどい・・・ここで中休憩。
見上げると鉄塔と青空 8:39 再出発
8:47 90番鉄塔 阿讃縦走路尾根が見え始める
8:54 阿讃縦走路に合流したようだ
今日は、ここから相栗峠へ行く予定だが、89番鉄塔に続く保安路は直進するようなので、89番だけと思い進んでみた、右下には美しいアカマツ林が広がる。
そして進んで、上がっていくと・・・
9:01 再び、阿讃縦走路に出た。大滝寺まで5.8kmになった。大滝山まで歩けそうなので、予定を変え大滝へ縦走することにした。ここからの道は、3年ぶり2回目になる。
9:04 89番鉄塔の横を通る 周囲に金網が巡らされている
人通りが多い?ので金網があるのだろうか。徳島の吉野川が見える。
9:12 国地蔵峠 城ケ丸まで約4km
国地蔵峠の道標標識
農道経由「相栗峠・大平」という標識に一瞬気が・・・今度歩くということでがまん・・・平帽子山490mという標識も・・・そういえば平帽子山の三角点は?鉄塔保安路歩きで通り過ぎたのか?
阿讃縦走路にも蜘蛛の巣が多い。おそらくこの辺りを歩く人はめったにいないのだろう。
縦走路にヤマジノホトトギスの花
9:42 細尾峠を通過し、
9:50 苫尾峠を通過 標高は約780m かなり上がってきた。
9:54 標高819mの苫尾山三角点、10:03 三本松を通過する。ここで女性の登山者2名と会う。キャンプ場から上って来て下る途中らしい。この先は蜘蛛の巣がないようだ。
10:20 半月前に下った大生峠(標高約870m)を通過する
ここから、後ひと上り・・・テイショウソウの蕾が膨らみかけていると思ったら、
一株だけ花が咲いていた ラッキー
10:30 やっと城ケ丸に着く 二等三角点大滝山は徳島側の大滝寺敷地内 ズームで撮る
10:35 ブナ峠の県境歩き 子どもの声がする
10:38 ノブキも咲き始めている
ブナ峠の入り口で、オオキツネノカミソリの花が残っていた。ここで子ども連れの親子に会う。展望がないので子どもがぐずっていた。
西照神社を通り抜け、大相山を見て、天満ケ原方面へ向かう。この後は、車道歩きが中心になるので、真名屋敷から前に通れなかった別子集落・小出川集落を通って下山することにした。
10:44 縦走路入り口北側からの大相山
アスファルト道をどんどん歩く。この後の車道歩きは長い。
道路沿いのアケボノソウの蕾
11:15 若者交流の家(六角堂)を通過し、
11:22 今まで気づかなかった丁石 半分埋まっている
11:24 地蔵杉の地蔵? ここから町道真名屋敷線に入る
アキチョウジの花
11:30 ここではクズの花は満開に近い
11:33 アカガシがそびえる春日神社
11:36 この民家まで下りる
まだまだ長い・・・今日はここまで、続きは明日?
今日は、秋の花の咲き始めをたくさん見ることが出来た。車に戻ったのは14:00前だった。
また気づいたことがあれば書き込んで下さい。
この記事の中で二点ほど気になったので
最初の写真が小出川三角点となっているけど一つ内では?小出川に鉄塔はないのとおもったので?
それと渡った川の名前,貝の股川になっていますが、
この辺りは内場川になっているのでは、?
違いがなければごめんなさいで、この書き込みは早急に削除お願いします。よろしく!
川を渡る辺りで違うと思ったのですが、急斜面に踏み跡(シノシシのかも知れません)があったので、引き返すのも面倒と思いそのまま上がりました。
一ツ内の三角点ですが、上部のアカマツの枝などが簡単に伐採されていました。そのためだと思います。ここから平帽子山までは、予想以上に快適なルートでした。展望もまあまあです。ありがとうございました。
今度は笠松山です。
町道日浦線の反対側に川の方へ行く車道が有って
車が通れる車道だから解ると思ったのに~
橋を渡るから、川へおりるとは、おかしいとは思わなかったのでしょうかね、
30分ぐらいロスしたのでは?なんちゅう道を教えるんだと頭に来たでしょうね、
今年の三月に付けたばかりなのに点標無かったようですね?
山に慣れた人の思い込み?私もときどきやってしまうけど!これに懲りずに下調べもしてください、
お疲れさんでした!!!