朝からすばらしい天気だ。土・日に用事があるので、天気を見て思わず出かけることに・・・山渓の「新・分県登山ガイド香川の山」に紹介されている「2 大山」のコースを歩いてみることにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/a6/31b633aa76b2dd2e6baed23081402fd0.jpg)
引田に入り馬宿川沿いに車を走らせると大山が見える![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/23/581b9fd48bd20e332daf79858b180cee.jpg)
鉄塔部分をアップしてみる
川股ダムの堤防横の広い部分に駐車する。1台先に車がある。大山か鉢伏山方面だろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/e3/cc84b701719db8464319d6a6883afe37.jpg)
ダムの水は満水 周囲の山々は日が当たり美しい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/eb/31e07505c0d77ccbd3e503facff444cf.jpg)
山の名は?
10:58出発、ダム沿いに5分歩いて登山口に着く。「一本松越え」の古い標識があり、草刈りをしているため入り口はわかりやすい。手入れされ、歩きやすい峠越えの道を20分歩いて、一本松越えに着く(11:23)。表示はあるが古く、分かりにくい。大山の野外活動センターへの道のり(3.5km)と所要時間をしめした表示がある。鉢伏山方面、大山方面、川股方面、野外活動センター方面の分岐のようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/71/d6cbc9b96f0ac4687250a25f572daa2f.jpg)
峠の地蔵 道標の役割もしているようだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/f0/5a3faf52074025aa9ba81316c9e938ef.jpg)
標識は古い 十字路になっている
15分ほどで、537.1mの三角点を通過する。上り下りを繰り返し、11:52に大山越えで車道に出る。ここで少し迷ってしまい、行ったり来たりしてしまう。地図を見直して、右方向に上がって行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/b8/13ebaa8a0ee081957d2d0f4ceedec374.jpg)
標高600mを越えた辺りから雪が見え出す
鉄塔が見える手前で、車道を離れ登山道(造成され広くなっている)に戻る。しばらくして、鉄塔方面と大山山頂方面の分岐に出る。せっかくなので鉄塔を見に行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/ae/7b82241faae3bb213296d34c3fb3404b.jpg)
この鉄塔 引田に来たときは、前から気になっていた
12:14鉄塔から引き返し、ほとんど平坦な登山道を山頂方面に向かう。ここからは狭い道で、夏場は本に書いてあるように草木が茂り通るのは大変そうだ。登山道には雪がそこそこ残っている。足跡が付いているが、今日の足跡ではないようだ。山頂手前で上りがあり、鉄塔から15分で山頂三角点に着く。天気が良いので、腰を下ろして昼食のパンとおにぎりを食べる。
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691.3m 一等三角点 12:30
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/86/fa0f5323ab471035cec67972f51a49c0.jpg)
天測点 落書き有り
頂上三角点横には、最近鉄塔が造られている。本が作成されてから変わったようで、「山頂からは林道を下りる」という林道が見つからなかった。鉄塔フェンス北側の登山道を200m程進み、道が2つに分かれる。左方向に行くと神社が見えたので下りていく。
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「黒岩大権現」という名らしい
ここからコンクリ道を、15分程度歩いて大山寺に着く。この土・日で、「力餅」の行事があるそうでその準備をしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/11/250d5ed75ab41a8b11b63ed48b107dd0.jpg)
四国霊場 別格20霊場第1番札所 大山寺
山門から長い石段を下り仁王門に出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/25/3a119d218894707fa57c81391204fd22.jpg)
仁王門
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/11/51b9cfa834c9194401e3d00fc52ce732.jpg)
大杉
ここから四国の道に沿って、大山野外活動センター跡の横を通り(13:22)、車道を歩いて大山越えに、13:34に戻ってきた。あとは、来たルートを折り返す。537.1m三角点を13:48、一本松越えを13:57に通過する。ここで、さぬき市からやって来たという登山者と出会う。話をすると、川股ダムに車をとめていた方と分かり、話をしながら一緒に車に戻った(14:27)。約12km、3時間30分のトレッキングだった。東讃の山は初めてだが、なかなかおもしろそう。
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引田に入り馬宿川沿いに車を走らせると大山が見える
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/23/581b9fd48bd20e332daf79858b180cee.jpg)
鉄塔部分をアップしてみる
川股ダムの堤防横の広い部分に駐車する。1台先に車がある。大山か鉢伏山方面だろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/e3/cc84b701719db8464319d6a6883afe37.jpg)
ダムの水は満水 周囲の山々は日が当たり美しい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/eb/31e07505c0d77ccbd3e503facff444cf.jpg)
山の名は?
10:58出発、ダム沿いに5分歩いて登山口に着く。「一本松越え」の古い標識があり、草刈りをしているため入り口はわかりやすい。手入れされ、歩きやすい峠越えの道を20分歩いて、一本松越えに着く(11:23)。表示はあるが古く、分かりにくい。大山の野外活動センターへの道のり(3.5km)と所要時間をしめした表示がある。鉢伏山方面、大山方面、川股方面、野外活動センター方面の分岐のようだ。
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峠の地蔵 道標の役割もしているようだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/f0/5a3faf52074025aa9ba81316c9e938ef.jpg)
標識は古い 十字路になっている
15分ほどで、537.1mの三角点を通過する。上り下りを繰り返し、11:52に大山越えで車道に出る。ここで少し迷ってしまい、行ったり来たりしてしまう。地図を見直して、右方向に上がって行く。
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標高600mを越えた辺りから雪が見え出す
鉄塔が見える手前で、車道を離れ登山道(造成され広くなっている)に戻る。しばらくして、鉄塔方面と大山山頂方面の分岐に出る。せっかくなので鉄塔を見に行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/ae/7b82241faae3bb213296d34c3fb3404b.jpg)
この鉄塔 引田に来たときは、前から気になっていた
12:14鉄塔から引き返し、ほとんど平坦な登山道を山頂方面に向かう。ここからは狭い道で、夏場は本に書いてあるように草木が茂り通るのは大変そうだ。登山道には雪がそこそこ残っている。足跡が付いているが、今日の足跡ではないようだ。山頂手前で上りがあり、鉄塔から15分で山頂三角点に着く。天気が良いので、腰を下ろして昼食のパンとおにぎりを食べる。
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691.3m 一等三角点 12:30
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/86/fa0f5323ab471035cec67972f51a49c0.jpg)
天測点 落書き有り
頂上三角点横には、最近鉄塔が造られている。本が作成されてから変わったようで、「山頂からは林道を下りる」という林道が見つからなかった。鉄塔フェンス北側の登山道を200m程進み、道が2つに分かれる。左方向に行くと神社が見えたので下りていく。
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「黒岩大権現」という名らしい
ここからコンクリ道を、15分程度歩いて大山寺に着く。この土・日で、「力餅」の行事があるそうでその準備をしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/11/250d5ed75ab41a8b11b63ed48b107dd0.jpg)
四国霊場 別格20霊場第1番札所 大山寺
山門から長い石段を下り仁王門に出る。
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仁王門
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/11/51b9cfa834c9194401e3d00fc52ce732.jpg)
大杉
ここから四国の道に沿って、大山野外活動センター跡の横を通り(13:22)、車道を歩いて大山越えに、13:34に戻ってきた。あとは、来たルートを折り返す。537.1m三角点を13:48、一本松越えを13:57に通過する。ここで、さぬき市からやって来たという登山者と出会う。話をすると、川股ダムに車をとめていた方と分かり、話をしながら一緒に車に戻った(14:27)。約12km、3時間30分のトレッキングだった。東讃の山は初めてだが、なかなかおもしろそう。
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