午前中と午後の用事を済ませ、かなり疲れているが、体が鈍りかけているので、15:00ごろから出かけた。少し歩いておかないと・・・ここのところ食べ過ぎ、飲み過ぎ。
15:11 いつもの来栖神社から歩き出す。ヤブミョウガに実がつき始めている。
まだ残っているキツリフネ 花期が長い
ソクズ?
来栖渓谷には水がたくさん流れ、ひんやりとした空気が漂う
今日のこのルートの目的の一つ、舟石のイワタバコ、花がついているものの、写真に撮るほどでもない。もう少し先が見頃だろうか。
林道沿いにノリウツギの花が目立ちだし、16:13 大窪寺まで4.1kmの看板を過ぎる。標高は、やっと500mを越える。
谷の方からうり坊が2匹飛び出している
追い払うために声を出すと、谷の下から親イノシシの声が響く。この時期、親イノシシが子どもを連れ行動している。気をつけないと・・・
満開になったヤマハギや実をつけたアカメガシワ、クマノミズキなどを見ながら標高を上げていく。
16:29 東かがわ方面の鉄塔群が見える
今日は東方面の展望が良い。鳴門大橋や淡路島方面も見えた。
16:30 大窪寺まで2.9kmの看板を見て、女体山方面へ右折する。標高は700mに近づく。
女体山山頂林道では、カワラナデシコやヒヨドリバナ、まだ蕾のオトコエシ、群生して満開を迎えるメヤブマオ、実をたくさんつけたキブシなどが目に入る。
16:35 南には美しい阿讃の山が西陽を受ける
16:51 大窪寺への下山口を過ぎ 女体山山頂へと上がる
山頂への道には、明らかにヒメキンミズヒキと分かる花がたくさん咲いている。
16:56 女体山山頂 774m 来栖神社からは約540m上がった
山頂から西の展望 讃岐平野の中に点在する山が見える
岩場からの展望 屋島 志度湾 小豆島方面
センボンヤリの花茎が伸びている(秋には閉鎖花をつけ冠毛ができる)
ここからしばらく、滑りやすい岩場の下り。疲れている足では、一層気をつけないといけない。ゆっくり下る。
タゴガエルが登山道に現れる
17:13 第2登山口に下りてくる
17:20 第1登山口を出る
ヒノキの切り出し用に作られた仮設の作業道 急な上りだ
太郎兵衛館手前から、前山ダム方面へ繋がる遍路道に入る。
17:28 峠への最後の上り
「四国の道」遍路道の草刈りはまだのようだ
草が伸びた遍路道を、マムシに気をつけながら歩き、
17:36 最終民家の棚田の稲 今のところ順調のようだ
こういう環境だと、水田の中には多くの生き物がいそうだ。沢からの水を引くためにいろいろ工夫されている。冷たい沢の水を温ませる工夫も見られる。
再び林道に出て、
イノシシに酷く掘り返された放棄水田
こちらの棚田では穂が伸びている
電流柵や網など猪対策がたいへんそうだ。そのおかげでイノシシに荒らされていない。
17:48 やまおやじの分岐まで戻る
17:57 譲波 住んでいないが手入れされた民家 その上にお堂
今日歩いたルートには、廃屋がかなりある。そこも、昭和30年、40年頃までは賑やかだっただろう。特に、今日のようにお盆の時期はどんな様子だったのだろう。
18:00 来栖神社に戻る。2時間42分、約16000歩のトレッキングだった。
15:11 いつもの来栖神社から歩き出す。ヤブミョウガに実がつき始めている。
まだ残っているキツリフネ 花期が長い
ソクズ?
来栖渓谷には水がたくさん流れ、ひんやりとした空気が漂う
今日のこのルートの目的の一つ、舟石のイワタバコ、花がついているものの、写真に撮るほどでもない。もう少し先が見頃だろうか。
林道沿いにノリウツギの花が目立ちだし、16:13 大窪寺まで4.1kmの看板を過ぎる。標高は、やっと500mを越える。
谷の方からうり坊が2匹飛び出している
追い払うために声を出すと、谷の下から親イノシシの声が響く。この時期、親イノシシが子どもを連れ行動している。気をつけないと・・・
満開になったヤマハギや実をつけたアカメガシワ、クマノミズキなどを見ながら標高を上げていく。
16:29 東かがわ方面の鉄塔群が見える
今日は東方面の展望が良い。鳴門大橋や淡路島方面も見えた。
16:30 大窪寺まで2.9kmの看板を見て、女体山方面へ右折する。標高は700mに近づく。
女体山山頂林道では、カワラナデシコやヒヨドリバナ、まだ蕾のオトコエシ、群生して満開を迎えるメヤブマオ、実をたくさんつけたキブシなどが目に入る。
16:35 南には美しい阿讃の山が西陽を受ける
16:51 大窪寺への下山口を過ぎ 女体山山頂へと上がる
山頂への道には、明らかにヒメキンミズヒキと分かる花がたくさん咲いている。
16:56 女体山山頂 774m 来栖神社からは約540m上がった
山頂から西の展望 讃岐平野の中に点在する山が見える
岩場からの展望 屋島 志度湾 小豆島方面
センボンヤリの花茎が伸びている(秋には閉鎖花をつけ冠毛ができる)
ここからしばらく、滑りやすい岩場の下り。疲れている足では、一層気をつけないといけない。ゆっくり下る。
タゴガエルが登山道に現れる
17:13 第2登山口に下りてくる
17:20 第1登山口を出る
ヒノキの切り出し用に作られた仮設の作業道 急な上りだ
太郎兵衛館手前から、前山ダム方面へ繋がる遍路道に入る。
17:28 峠への最後の上り
「四国の道」遍路道の草刈りはまだのようだ
草が伸びた遍路道を、マムシに気をつけながら歩き、
17:36 最終民家の棚田の稲 今のところ順調のようだ
こういう環境だと、水田の中には多くの生き物がいそうだ。沢からの水を引くためにいろいろ工夫されている。冷たい沢の水を温ませる工夫も見られる。
再び林道に出て、
イノシシに酷く掘り返された放棄水田
こちらの棚田では穂が伸びている
電流柵や網など猪対策がたいへんそうだ。そのおかげでイノシシに荒らされていない。
17:48 やまおやじの分岐まで戻る
17:57 譲波 住んでいないが手入れされた民家 その上にお堂
今日歩いたルートには、廃屋がかなりある。そこも、昭和30年、40年頃までは賑やかだっただろう。特に、今日のようにお盆の時期はどんな様子だったのだろう。
18:00 来栖神社に戻る。2時間42分、約16000歩のトレッキングだった。
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