シープリズム

KinKiKidsが大好きでお2人について、ぼちぼち語っています。
たまに自分の話も出てきます。

あ!

2013年10月06日 13時27分57秒 | Weblog
先ほど、ラジオ文字おこししましたけれども
音源があってこそなんですよね。
毎週、毎週、私に音源を送って下さる方に
本当に感謝です。

簡単なようですが
毎週毎週ってなると
けっこう面倒くさくなるんですよね。きっと。
それを本当に毎週、毎週送って下さることに
ありがたい気持ちと感謝の気持ちで
いっぱいです。


いろんな繋がり方ってあると思うんですね。
また、自分の想いの表現方法も
それぞれ違っていて
その違いにそれぞれが共有できたり共感できたり
感動や好意にもなっていくと思うんですね。
そういう想いは各個人個人違うものであって
比べたくなりますが
比べるものでもなく
私は素直にこうやって語って下さる
想いを伝えてくださる
剛さんが好きです。
胸が熱くなります。






ラジオです

2013年10月06日 13時18分47秒 | Weblog
音源戴きましたラジオ10月5日放送分です。
3週間分保存してたの聴けなくなって残念でした(>_<)

剛さんのファンになって
音楽を楽しむことで
音楽の幅が広がったという
また、音楽の楽しさを(剛さんに)教えて頂いて
ありがとうございます。と高校3年生の
女の子のおたより。

いいことですよねー!!!


30歳過ぎてアイドルさんっていう
空気感が剛さんがお若い頃には無かったそうです。
諸先輩方のお勤めによって
随分と印象が変わってきてるんでしょうし…とのこと。

ですよね。
でも、それを引き継いでまた同じ道
あるいは、あらたな事も含まれて
継承されてる事も凄いことだなあと
私は思ってますけど…

18歳の子に最近ファンになってもらって
その入り口が音楽っていうのが凄く嬉しいと
仰られてました。


命のお歌を歌いたい。
でも、そういう命の危機に接しないと
なかなかわかってもらえないのかなと
思われたりされてたそうですが
でも、普通に生活していくうえで
そいうことって、ちょっと避けたい自分がいるので
解らないって言う感覚で
そこから目をそらしているのかもしれないですね。
ところが、3.11の事があって
普通の生活の中で向き合う方も増えたかもですし
剛さんの歌う命のお歌も理解が深まったかも
しれないですね。


光を失われたリスナーさんのお便りを読まれたのは
剛さんが、瞬きのタイトルについて
悩んだりされたからだそうで
スタッフさんに、剛さんの今までの歌の言葉は
物凄く選んでると言われたっていうところに
私も物凄く頷きました。
私も思ってました。
ストレートに思ってることを書いてしまうと
いけないんじゃないかってご自身が思われてるのかな?って。
そのオブラートに包んだがゆえに
色々、誤解されたりしやすいんじゃないかなあって
ずっと思ってたんです。

剛さんは、ラジオを通して
色んな人生を語りかけてくださる方々の思いを
受け止められて・・・

ここまで聴きながら書いていて
でも、ここからのお話しが
久し振りに泣けてきたお話になったので
久し振りに文章におこしてみました。


私の技量では(笑)
音源をそのまま文章化することができないので(笑)
聞きながら文字に起こしていってますので
一言一句間違いなく起こせていないことを
ご了承いただきまして
お読み頂けたらありがたく思います。
あ!
途中からになります事も
重ねてご了承いただきますよう
お願い致しますm(__)m

長くなるので新規作成にしたかったのですが
そこから見られる方がいらっしゃると
ちょっとわけわかんなくなりそうなので
長すぎて、PC以外の方は読みづらいかもしれませんが
その点もご理解いただければと思います。

ではでは、途中からになりますが
どうぞ~。


ラジオ通して色んなメール頂くじゃないですか
色んな人生をね。


で、先日、妹と行くはずだったとか
妹が行くはずだったからとか
でも、亡くなってしまって
その想いを、ちゃんと繋げるために…
色んなメール頂くじゃないですか。

色んな人生を頂くので
僕は、瞬きをして
いくつもの写真をね、
眼に…景色を焼き付ける事が出来る。

だから、何が言いたいかっていうと
そうではない時間を生きる人
僕が生きている時間ではない時間を体感して
経験されてる方…に対して
投げるとするならば
心の目に焼き付けてとか
胸が瞬きする度にとか
何か言葉を使って…
色々な方々の今を…
んー、その色々な方々の今に対して
首を突っ込み過ぎないというか…
凄くそっとそこに寄り添いたいという思いがあって
だから…
そのスピード感があったり
エッジ感のある言葉っていうものを
やめていたんですよね。
そうすると、瞬きする度に大切なものがきえていく
っていうこのスピード感と、
心の目が瞬きをする度に大切なものがきえていく…では、
意味も変わってきたり、
音でドーンって出た時に、時間がかかる。
で、今回はあのー僕自身のその我儘というか
僕自身の、まあ、先週も言ってもらってましたけども
覚悟っていうものを書きたかったんでね…
僕はやはりその瞬きをする度に大切なものがきえていくっていう
この儚さを生きていたいんだっていう…
僕自身に対しての誓いというか覚悟みたいなものもあって
余計な言葉つけるのやめたんですよね、
そのお話しもあったし
で、この歌詞どう思いますかぁっていう事で
まあ、みんなに見てもらって
凄く良(い)い歌詞だと思うよって
まあ、これからはね、
んー、その剛のファンの人は
例え、剛がそう書いていたとしても
解ってくれるはずやからー
そんなに優しくなりすぎて
言葉を選んで書く必要は
ないんじゃないのかなっていうような
話とかもしたりしながら
この曲は完成していったんですよね。
・・・

やっぱりなんかあの、んー、
なんて言うんですかね、
僕って凄く優しいでしょうみたいなことを
思って生きてる人間ではないんですね。特に。
まあ、所謂その、今の僕の生きている中での
覚悟っていうものを
感じたもの全て瞬きに託しましたっていうのと同じで
曲を書いていると、
そういう気持ちになっちゃうんですよ。
自分がね、暑い日あるいは寒い日、
屋根のある箱の中で、家の中でね、
ギター持ったりね、ピアノ弾きながら
歌を作れるっていうね…
幸せ?そこに立っている時に、
そうじゃない今を生きてる人もいるんだよなあとかー、
ご飯食べてる時にすら思いますから色々。…。
今年もだってー、凄く暑かったでしょ。
で、暑さによって亡くなった方もね、
たくさんたくさんいらっしゃったりするし、
なんかこう自分が、あのー何気なく生きてる
その瞬間っていうものはー、
とっても美しいんだなーと思ったんですよね。
だから、そんな事を考えてると
うーん、容易く言葉が書けなくなっちゃうんですよ。いつも。
うーん。
で、なんかー、やっぱペンが止まったりとかもするしー、
楽器置いちゃったりもするしー
とか、ほんとにあの東北の震災があってー、
こんな時こそ、何か曲を書こうと思って
全く言葉が出て来なかったという
自分に出会ってますからね

歌なんか書いてる場合ちゃうやん、みたいなね、
いや、音楽やる前に家族守ろうやとかね、
ファンの人たちに、ちゃんと安否を伝えるために
会社に電話しようとかね
なんかそんな事の方がやっぱり
第一条件やったりとか
で、こーんな大変な時に
バッと言って音楽やりまーすって
いえ、そんな音楽よりも
食糧とか、衣類とかっていうような
想像をしていたりとか
音楽の力というものを
なにかこう少し疑った瞬間でもあったんですよね。
でも、きっと時が経てば
音楽を鳴らしてほしい人たちがでてくるだろう。
その時に、必要なものなのかなっとか
なんかそんな事色々、感じたのもあってー、
言葉というものは、
どんどんどんどん慎重にはやっぱなっていくんですよねー。
さらに。うーん。
でもなんかそんな事とやかくしてきている中でね
うーん、瞬きっていう曲を
書くタイミングで
レーベルの人とそんな話しをしたりして
とにかくその自分の中にある優しさみたいなものを
削ぎ落として書いた曲ではあるんですね。
うーん、なんかそういう事、考えれば考えるほどー、
どこか、うーん、有難迷惑やねん、お前。って
言われる気もしながら
それでもー、僕の中にある優しさ全てで書きたかったからー
なんか書いてたんですよねー。
歌詞とかは。

で、こういうメール頂いて
凄く僕の方が救われていてー、
で、このメール頂いたからー
今、この話しがファンの人に
きちんと出来ていてー、
僕は、今後ー、あのー、そういった優しさというようなー、
感情?削ぎ落とした状態でー、
歌詞を書くー曲が出てくる事も多くなると思うんですね
でもー、僕は決して
そういった事をー、忘れたわけではないって
思っておいてもらえるとー、
凄く助かるなーと、思うんですね
うん、あのー、うーん
あの歌詞がもうほんとにね
そんな事言ってると書かれへんで、お前って
なるんですけど
優しさ捨てへんかったら、
でもなんか一人でも多くの人
ほんと救いたいと思うならばー
あまり集約された言葉を選びたくなくなっていっちゃったりとかー、
自分の我儘を書きたいとあまり思わなくなっていくっていうかね
だから、その <きみがいま> っていう曲が出てきたりとかー
君が今、見つめるものを信じてあげようっていう
心で見つめて
眼球で見つめて
身体で見つめて
ってその、凄くおっきい意味で
今、君が見つめているものを
僕が信じてあげるよっていう風な言葉に
変わっていったりとかね、
だから凄くそういうなんか、あのー、
僕の中では、悩みまくって書いてきた曲が
いっぱいあるんですよね。
でもそういった悩みを、少し解消して
書いていくっていうことをー、
今後少しするかもしれないのでー
それをした時になんかこう…
もし僕がね、傷つけていたりするようだったら
やだなーと思って

でもー、全ての人を傷つけずに
自分の生き方、訴えっていうものを
投げるって相当難しい…話でー
でも、その相当難しいことを
やりたかったんですよねー、
でも、今回こういうメール頂いて
うーん、まあ、
あのー、自分はこれからそういう
おっきい言葉を減らして
凄くストレートに書いていく事も
多くなると思いますけど
先ほどもお伝えしたように
あのー、何かそういう感情っていうものを
失ったという風に
なんか思わないでもらえたらいいなーと思って

このメールを読ませて頂いたのと
一番はー、今の自分が生きてらっしゃる
今の自分がその映してる今っていうものを
きちんと伝えてくださって
それで、あのー、感謝っていう形で
綴って下さったこと
凄く、あの、ありがとうございますって
言いたいなあっと思ってー、
だから、うーん、まあ、僕が今、
見ている景色とか、
今、生きている景色とかを、
もっと言葉を勉強して
眼を閉じていても、伝わるように
きちんと言葉を綴って
そしてその状況を想像できるような音を
もっと勉強して
歌詞とリンクさせながら
うん、音を鳴らしていく…
音の強さ、弱さ、強弱みたいなものを
表現していったりとか
そういうような事を
もっともっとやっぱり、するのと
うん、そういう削ぎ落とした言葉というものも
綴っていかなければいけないのかっということと
なのでこの、あひるさんに送ってもらったメールが
自分のその音楽人生をー、
もの凄く、こう、安定に持っていってくれたり
新しいステージに持っていってくれたり…する
メール、お言葉を頂いたなーと思ったんですね
なので、こう真っ直ぐ書いてくださった
綴って下さったね、
あひるさんに、えー、感謝を申し上げます。
ありがとうございます。

そしてあのー、まあ、このラジオね、
ずっとずっとほんとに聴いてくれてる
ファンの人たちも
今、色んな思いで
言葉、聴いてくれてると思うんですね、
ま、いつも僕がこうですよ、ああですよと
ほんとに、あのー向き合って聴いてくれる人がー
マイクの向こうにいるっていう
確信があるから僕もこうやって、
まー、あぼ包み隠さず話をできますからー
そういうようなね、あのー、環境を、うん、
作ってくれているファンの人たちにも
ほんとに感謝だなっていう風に思っています。
ほんとにいつもありがとうございます。

これからもね、あの、色んな事を
まー、僕なりに悩んで
えー、悩みにぶち当たったら
ラジオでちょっとこう言葉を洩らして
みんなに聴いてもらって
励ましてもらったりしながら
色んな作品作っていけたらなーという風に
今日も改めて強く思いました。
そして強く優しく思いましたのでー、
今日、あのー、このままエンディングに
突入しようかなあと思うんですが
えー、みなさんにほんとにね、
あのー、色んな思いを
こうやってすぐ送って頂けるラジオをね、
これ何度も言ってしまってることですけどー
自分のその人生の中に
んー、用意されている時間だというのが
凄く大事なことだなあと思います。
こうやって世の中の方がね、
自分の音楽を聴いてくれて
こんな風に思いますよっていう事をー
あの言ってくださるとー、
良い意味でも悪い意味でも
ああ、ここは自分を信じてもいいんだなとか
ここはちょっと甘えちゃいけないかもとか
そういう事にも気づけたりしますから
えー、いつも本当に僕の事をね、
良い未来へと導いて下さってる
メールばかりなので
本当に嬉しく思っております。


あとは、お便りの宛先等とかの告知でしたので
端折らせて頂きました。