お絵描き教室

お絵描き教室には楽しんで行ってるようです。

絵の具とパレットと水入れがお気に入りのようで、たまにパパと楽しそうにお絵描きしてます。

先生との連絡はパパがとってるのですが、
「まだ始めたばかりですから、作品に期待せず、楽しんでいることを見守ってあげてください」
みたいなことを電話で話したそうです。


はい、期待してました。
ドキッです。
先生がわざわざそんなことを言うってことは、どの親もそうなのね。


そういえば保育園のときの造形の先生も「画用紙の上はこどもにとって砂場と同じです」って言ってたのを思い出しました。


今朝、お絵描き教室のバッグに入ってた絵をみつけ、ひろげてみたら、何かの顔らしき絵が二枚ありました。


まっくろくろすけ？


大きな目が２つあって、赤い口はニッコリ笑ってて、まるくて黒くてモジャモジャ。そのうちいろんな色で遊びだしたかのような激しいもの。


「こはちゃん、これ何の絵？上手だね～」


と言ったら、なんとも嬉しそうにニンマリ。


ほめられてすごく嬉しそうな顔を見たら、必死で描いてるこはるが目に浮かびました。


「それね、ママだよ」


あー、、、私か、
特徴とらえてるかも。


この1ヶ月、こはるのことほとんどかまってあげてなかったのに、私のこと考えて絵を描いてくれたなんてうれしいなぁ。


パパごめんよ。