英会話

そろそろこはるも英会話を初めて１年になりますが
果たしてどうだったのでしょうか。。。。

ま、
当初の目的としては
１．異文化に触れ、親しむこと
２．楽しむこと
ですので、
目標レベルがあるわけではないのですが。

とりあえず、
単語を少々覚えました。
教室もほぼさぼらず通いました。
毎週楽しみにしてました。
授業にも参加できるようになりました。
英語や外国人に対して拒否反応はありません。（この年なら普通か）
お友達もできました。
言葉には英語と日本語があるということがわかってきました。
英語の絵本も大好きです。

そこで、
問題ごっこしてみました。
「ぞうは英語でなんていうか？」
「エレファント」
「すごいっ！！！！じゃあ、ちょうちょは？」
「・・・・エビフライ」
「がっくし」

しばらくして
フライだけあってることに気がつきました。

どっちもフライだけどちがうフライだね。
おや？ＲとＬじゃないか！
違いがわかってないってことか。。。
カタカナで覚えてるんだね。ま、しかたないかな。

つうか、エビフライって日本語？

英会話クラス

今日から英会話のクラスが
変わりました。
午前中にもうひとクラス開講されたので。
こはるには午後のクラスは
お昼ねの時間とかぶるので
開講されてラッキーでした。

先生も変わりました。
なんでもこの前までの先生は
転勤になったそうです。

それじゃ、しかたがないけど、
結構良い先生だったので
残念。
あんまり変えないでほしいな。

今度は男の先生。
目が笑ってない。
あんまり歌わない。
要求が多い。

でもこはるは楽しかったみたい。
そりゃあ、私だって盛り上げようと
がんばりましたから。

おやこえいご

おやこえいご５月号。

待ってました！
サンプル、３月号を含め３個目。

しかし、なんとなく、手抜きを感じます。

いちばんよかったのはサンプルだなあ。
３月号はおもちゃもよかった。
５月号は、、、

２ヶ月に一度だけど
これで２ヶ月もつかいな～。

こうなったら次の年のも始めちゃおうかと思ったけど
さすがに年中さん用は、まだ早いみたいで、サンプルを見せたけどこはるの反応が薄い。
サンプル自体は面白かったんだけど。

結局、親があせったってこどもには成長段階があって、今楽しいことがいいのね。そうだった、そうだった。

こはるにとって英語は歌や踊りを楽しむ道具なんだよね。

セサミストリート

セサミストリートの英語教材を資料請求してみました。
（２００２年から発売されてるらしい。まだ歴史が浅い）

内容は、まあ、ディズニーに近いものがあるかな。
お決まりのセット内容みたい。
通いの英会話教室のテキストとも近いけど、
キャラクターの魅力は強いでしょ。
値段はディズニーの半分くらい。でも高いけど。

テレビのセサミストリートが児童心理学などをよく研究して
作られてるってこと聞いたことあったし
内容は信頼はできそう。

キャラクターは、個人的にはディズニーより好きかな。
それにしてもあの人形たちよくできてる。
そこまでするかってくらい、いろんなことします。
ガチャピンなみ。

でも、こどもって口をよく見るけど、
あのパクパクで良いのかしら。。。

セサミは会話がナチュラルスピードっていうのも売りらしい。

でも、なんだかんだいって
こうして売られてる英語教材ってよくできてる。
高いお金だすだけのことはあると思いつつある。
（かなり欲しくなってる。こわい～）

でも～、今だってテレビでやってるじゃない！
それ見せてから考えよう。
と思ったんだけど、、、、
うちのテレビは副音声が聞けない！！
だめじゃん。
今やセサミストリートは日本語吹き替え版なのです。

そうだそうだ、レンタルDVDがあるかもしれない。
と、早速ツタヤへ行ってみました。
エルモのシリーズを発見。
しかし、内容が難しい。「何ていってるの？」って感じ。
そういえば、テレビ版も面白そうって見てみたけど
よくわからなかったんだ。今思い出した。

ちなみに、教材にはバイリンガルの新キャラがでてくるので
要所要所説明してくれるからたぶん大丈夫。

一応、そのエルモのDVDをこはるに見せてみたら
なんと、なんの抵抗もなくみてるのです。
そりゃそうだ、日本語のテレビだって
完全には理解できてないんだから。

あ～、これがこどもに英語を早く教えるメリットってやつか。
と思ったりもしました。

。。。まず、テレビなんとかしたいなあ。。。

考察

こはるくらいの年のこどもが英会話教室へ通い始めて楽しく続けるには、
1、先生
2、友達
3、教材

が重要。

先生は、こどもが大好きでやさしくて楽しい授業ができる人。男女揃っててしかもネイティブが理想。っていうのは確かに難しい。そりゃあどこも日本人講師になるわけだ。

友達は、家が近くて気が合う子に会えればラッキー。ま、仲良くはできるでしょう。

教材は、授業でやったことが家でもできるようにうまくフォローされてると良い。教材で聞いた言葉が授業ででてきたら嬉しいんじゃないかな。最近はどこもかなり研究されてて言語学的にも児童心理学的にデザイン的にも評価できる。と思う。遅れてるとこもあるけど。

こんなとこかな。

ゲット

「そっか！サンプルだ！」と気付いて、ディズニーの英語教材のＤＶＤとＣＤのセットをさっそくもらってみました。

ポストに自分あての手紙がきてる！しかもミッキーとミニーの絵がかいてある！

ってのは相当嬉しいみたい。そういうお楽しみを買うっていう意味ではベネッセも購読する価値あるのかもね。

ビリビリにしないようにパパにきれいに開けてもらって言ったことばは「シールは？」でした。

しまじろうに慣れすぎ。

こはるはＤＶＤをしばらくみてました。キャラクターが登場するところを繰り返し。

内容はよくできてて、カラオケ感覚で歌いたくなる感じ。勉強っぽさはない。思わず買っちゃおうかな、なんて思っちゃったけど、冷静になろう。

でも、こはるにはこの程度がちょうど良いんだろうな。歌や遊びで英語に触れる程度。話すことは要求されないほうがいいかもね。そういう指導に対してきちんとこたえることなんてそもそも日本語でだってムリだもんね。

こはるとただ遊んでくれる先生いないかな。

本音はね

今日も英会話に行きました。
初のこどもだけのクラス！
親子クラスがいっぱいだから「ひとつ上のクラスにどうですか？」と言われ、試しに行ってみたけど、大泣きしてました。
そりゃそうでしょう。
ちょっとムリがあるけど参加はしたいみたいでした。

泣かしてまでやるほどの気合いは無いねー。

それにしても保育園に初めて預けたときのこと思い出したけど、こはるの気持ち考えると胸が痛むわ。
いまだって、まだまだ母親にべったりくっついてたいもんね。もうすこし一緒にいてあげられればね～。
最近こはるが自分の気持ちを言えるようになったら、こはるがどんな気持ちなのかわかるようになってきて、わかってるのにそれに応えられないと私も切ない。

でも、一緒にいる時間は楽し～く過ごそうね！

ユールル！

やっぱりこどもってすごいわ。
休みのたびに近くの英会話教室をハシゴして説明を聞きにいってたからか、体験教室の効果かこはるはだんだん英語に抵抗がなくなってきたようで、サンキュー、バイバイ、シーユーは言えるようになりました。
ある英会話教室から電話で勧誘があったときも「まだ早いかなって思ってるんですよね」なんて濁してたのに、自分から電話にでて「バイバーイ、シーユー！」なんて言っちゃうから、あれ？ってなっちゃうし。
今日なんて「サンキュー、こはる」っていったら「サンキューママ」と言われ「ユアウェルカム」と言ったら「ユールル」と返してきました。
そしてＡＢＣの歌以外も口ずさんでる！
日本語と同じようにマネして練習したり覚えたり試したりしてる！
こどもってすごいよー！
どうかこのまま嫌いになりませんように！
とかえって慎重になっちゃいます。

まだ思案中

早期英語教育に悩むこと数週間。サンプルでもらったＣＤを聞いてたらＡＢＣソングを歌うようになりました。毎朝テレビでも聞いてるしね。
とくに「ＨＩＪＫＬＭＮＯＰ」のあの早口のところがお気に入りで「いしゅかいえむぺえろえろぴー」とうたいます。
さいごのほうはこどもにしか許されない歌詞になっちゃってます。
ブログに書こうと思って覚えるのに苦労しちゃった。
それにしても、こはるは歌が好きだし覚えるのも早いけど、英語のうたはなかなか覚えなかった。ずいぶん前にうた付きの絵本をあげたけど、いつもカラオケモードで英語を避けてたなあ。
この前３人で曲にあわせて踊ってからかな、急に好きになってノリノリ。
この調子でいってみる？