眼科へ

小学校の視力検査でひっかかったこはる。


ありえないこともない。


眼科へ行くと、同じくひっかかり組の小学生がチラホラ。


早めにみつかったほうがいいよね。見つけてくれてありがとうです。


「確かに近視(遠視？)がはいってますね。まだ様子を見てていいですよ」


フーン


ついでに、私も受診。「すごく目が疲れるんですが、、」


「メガネでの矯正は、あなたの場合しないほうがいいと思うわ」


ツラツラツラと説明されて、先生が何やら引き出しから出して、


「これかけてみて」


「わあ、ラクです～」


「そうでしょ。遠視の人は、近くを見てると疲れるから、これがラクなのよ。誰だって４５才を過ぎたら老眼になるから、みんな使うようになるものだから」


この先生の回りくどい言い方。老眼鏡です。
気をつかうことなんですねぇ。


そんなことよりラクなほうがいいです。私は。

ぴかちゃんのブーム

すぐにオムツを脱いじゃうぴかちゃん。


自分でオムツを脱いでおしりふきでフキフキして、足の間にそのおしりふきを挟み、


「ねえみてー」


と小声で話しかけるのが流行っています。


やめてよ～


そのあとしばらくおしりまるだし。

大問題

トイレの位置というか、トイレのドアの位置がいまいちで、


どうしたもんか悩みに悩み中。


気を付けたつもりなのですが、ＬＤＫの一部って感じで、トイレのドアが丸見えです。出入りするのが見えちゃうから、部屋にいるひともトイレに入るひとも気になっちゃわないかと。いま入っているというのがわかりすぎで、寛げないトイレなのです。悲しい。


平面をみて距離感がわからなかったんです。


部屋から完全に出しちゃうか、廊下をつくるかしてワンクッションおけばよかった。


これって失敗じゃない？


そんなあ。


ずっと身内だけでくらす？


うっそ～


パパに相談すると
パ「大丈夫でしょ。おれは全然平気」


参考にならない。


そう、こんなときはこはるに相談。


こ「私も平気だし、私の友達も気にするタイプじゃないよ。」


そーお？私が神経質？いやいや気にする人いるよ、きっと。トイレに入りづらい家なんて～
。


こ「そしたら、ドアに絵を飾ってトイレってわかりづらくするとか。音が気になるなら良い音楽がかかるようにするとか。食事中は行かないっていうルールにしたら？」


建設的～


とにかく、なんか考えないと。


なんとかできるはず。

健やかぴかちゃん

ぴかちゃんがやっちゃいました。


新居のお風呂で初うんち。


エーン


便秘で苦しむより出て良かったか。

こはるの一言

先週末も引っ越しの片付けに励みました。


とりあえず一通り片付いて、少し寛げるようになりました。


「なんか植物が欲しいね。癒しっていうか」


と私が言ったら、


「あのさ、うその植木がいいんじゃない？枯れないから」


と、こはる。


相変わらず冷静な一言でした。

ぴかちゃんだってやるときはやります！

ちょっと目をはなすと、しょこくんがぴかちゃんを攻撃していて困ります。


お互いに日本語がまだ上手に使えないから、仕方ないのかな。


突き飛ばしたり、蹴っ飛ばしたり、引っ張ったり。。すぐ力わざに出ます。


やんちゃ君ですねぇ。


ところが、ぴかちゃん、最近反撃するようになってきました。


やられっぱなしじゃありません！


怒って追いかけて両手で叩きます。


たくましいね。

４人でおでかけ

週末、子どもを３人つれて電車を乗り継ぎ、行き付けの美容室へ行きました。


帰りに乗り換え駅で途中下車し、４人でレストランで休憩。


スプーンをおとしたり、ジュースを倒したり、お水をびしゃびしゃしたり、あれがよかったとか、だれはズルいとか


よく考えてみれば、よくレストランに入ったもんです。


不思議とこはるがいると大丈夫な気がするんですよね。


パパがいなくてもこはるがいれば安心します。


姉を頼りにしすぎでしょうか。

オヤオヤなところ

いろいろと気付きはじめました。新居のオヤオヤな点。


じわじわ来ますね。


ドンマイっ！


と自分を励まします。

家づくり総評

家ができるまで、


いろんなことを考えて、いろんなことを調べて、


しんどかったけど、後悔しないために、がんばるしかないって感じでした。


一番苦労したのは間取り。


生活スタイルは人それぞれのもので正解はないから、子どもの成長に合わせて段階的に想像して、今の希望や将来の希望を出し、建蔽率や斜線規制、耐震性、採光、通風など建物の事情を考慮して。


いろんな角度から考えなくてはいけなくて、建築の奥の深さを垣間見ました。


それを設計士さんが図面におこしてくれて、平面から立体を想像する。


素人が考えるので、どんなにがんばってもオシャレなデザインハウスにはならないけど、自分たちの希望は反映されたかな。


意外とどうでも良いことがどうでも良くないんですよね


これ名言でしょ。


細かいことも熟慮が必要でした。


結局、どんなにがんばったって１００点満点の家はできない


ともわかりました。



満足度は納得しているかどうかに比例する


などとも思いました。


出来たものに合わせて生活する。という覚悟もしました。


一番良かったのは、パパと意見が衝突しなかったこと。


家に何を求めるのか。どんな暮らしが心地よいのか。


そんなことを確認できたことも良かったです。

引っ越しました

ほんとに引っ越せるのかーっ！？と、ひとりアタフタしてたのですが、


元気な約７０才夫婦と筋肉ムキムキの引っ越し屋のお兄さんたちのお陰で無事に引っ越すことができました。


ありがとう。


まだまだ段ボールが山積みですが、新居はとっても快適です。


心配だった家の小ささも、私のようなおっちょこちょいにはピッタリでした。


欲しいものにすぐに手が届く感じ。


一階は回遊できるようになっているので、私はいつもグルグル。(これは想定外)


こどもたちもはしゃいでグルグル。気付くとピカチャンはすっぽんぽん。(これも想定外)


ものを増やさないようにするのが目標です。