たきゆの徒然日記

ゲーム、アニメなど趣味を書いています
好きな作品はMGS、COD。Fate、勇者であるシリーズ、ヘブバン

アプデキター!!!

2013-03-13 02:44:03 | 日記
バージョン1.08にアップデート
詳しい変更点はまだ見てないのでわかりませんがどうやらHAMRとQBBの中距離の威力がアップされるらしいです
三発、四発キルの距離が伸びるのかな?

TAさん、LSATちゃんの性能ももっと上げてもええんやで?


アップデートを実行するも30分もの待ち時間が…!!
暇なので今読み集めている漫画の単行本紹介でも


まず一つ目、極々のブリュンヒルデ
いやぁコレは面白いよ。変態紳士には特にオススメ
作者の岡本倫先生のファンなんだけど今作も岡本節は健在
岡本倫って誰だよ!って人も多いと思うので説明するとエルフェンリートという漫画の作者である。ようするに変態である
エルフェンリートも知らない人多いだろうなぁ…この作者の漫画はニッチな層にドストライクするタイプの漫画だから……
エルフェンリートとは見た目ラブひなな作風で萌えオタを釣っておいて、いざページをめくらせると壮絶なグロと鬱展開と深い絶望で読者を殺しにくるとんでもない漫画です
例え重要キャラでもページをめくったら気がついたら首が飛んでいる。そんな恐ろしい漫画です
しかも可愛い女の子だから大丈夫だろうと思っていたら大間違い
むしろ可愛いキャラほど手足は千切れ首が飛ぶ恐ろしい漫画。もう恐怖を通り越して一種のシュールギャグの局地
ただそういうグロだけが売りの漫画なのか、リョナ厨を釣ってるだけの漫画か?と問われればそれは全く違う
エルフェンリートの面白さの本質はグロや鬱のオブラートに包まれたキャラ同士の心のふれあいにある
壮絶なストーリーであるからこそ恋愛だとか家族愛だとか(おそらく「愛」がエルフェンリートのテーマ)そういったストーリーを構成する美しい要素が際立つんだよね
グロはこの漫画における愛というテーマをさらに美味しく読み進めるためのいわばスパイス
ざっくり解説するとエルフェンリートとは上記のような感じの漫画です
画像にあげた極黒のブリュンヒルデもエルフェンリートの流れを踏襲した漫画
グロ要素は多少マイルドになってはいるが今作も美しいストーリーが期待できそうである
読んでいて特に面白いと思った部分は
・シュールギャグ
・変態要素
・巧妙なシナリオ運び
かな
シュールギャグと変態要素については作者が変態でそれをニヤニヤしながら読む読者も変態でつまりこの漫画が好きって人はすべからく変態だという認識でおk。
いや訳わからんな(笑)

あとこの作者頭いいわ。まぁ作者という特権を武器に読者に情報を小出しで与えて読み手は作者の手のひらの上で転がされてるだけって印象でもあるんだけど。とにかくシナリオ運びが上手い
とりあえずとても面白いのでグロ好き、変態紳士を自称する方は一見の価値があるかと




二つ目、暗殺教室

この漫画は当方以前として週刊少年ジャンプを購読しておりますが(もはや習慣と化している)今ジャンプで世間的に一番注目されている漫画です
原作者はあのネウロを描いた松井優征!!
ネウロは岡本倫作品と同じくニッチな層にクリーンヒットするタイプの漫画だったけど今回の暗殺教室は万人向けタイプ
既刊3巻で発行部数270万部突破という記録的漫画である
編集部のごり押しは否めないがそのごり押しは中身も伴ってこそ
ネウロのような毒気は薄いが今作も他の漫画にはない独特の雰囲気を醸し出している
今後続刊で「あの」松井優征の事だからネウロのHAL編以上の構成力を見せてくれるに違いない
今はまだ話の土台作りの時期。まだ評価できるような状態ではない
きっと7巻あたりから松井先生が本性を現してからはこの漫画の人気は更にうなぎ登りになるであろう
とりあえず3巻は律ちゃんが可愛いです

こんなのが、こんなのがクラスにおったら…惚れてまうやろォォ!!!!!
しかもタッチパネル搭載やと!?惚れてまうやろォォォォ!!!!!!
まぁこの後の連載では半ばモブキャラ化してしまうんですけどね
ちなみにこの子二次元(漫画)の中の二次元(パソコンの中のAI)という設定
多くのE組男子が叶わぬ恋に苦悩する事になるでしょう
竹林くんとか竹林くんとか竹林くんとかが
どんな漫画かというと教育学園漫画+暗殺漫画×殺せんせーという漫画
とりあえず今後に期待
おそらく今年の「このマンガがすごい」に入選されるであろう漫画


今回2作品を上げましたがどちらもイロモノ。やっぱり漫画は王道テンプレものより異色なモノの方が面白いですね。単に王道モノに慣れてしまっただけかもしれませんが

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