たきゆの徒然日記

ゲーム、アニメなど趣味を書いています
好きな作品はMGS、COD。Fate、勇者であるシリーズ、ヘブバン

花結いの章 30話 感想

2019-02-26 22:42:56 | 結城友奈は勇者である
ゆゆゆいエンディングはやはりこれで98%相違なさそう





赤奈は試している
勇者、ひいては人の力を





なぜ造反神はわざわざ天の神の姿、つまり鏡(八咫の鏡)を借りて勇者たちの前に立ちはだかるか
それはメタ的理由によると、勇者の章最終回で視聴者が天の神=鏡を依代に顕現していたという事を「知っているから」というのが大きい


まさしく再現しようとしているのは勇者の章最終回の神婚直前であり。造反神は天の神に立ち向かえるだけの力を勇者たちは有しているかを見ている

更なる理由付けとしては、神樹は勇者の章最終回で天の神の攻撃方法を直に目撃している
それをラーニングして、擬似天の神として演出したという考えも持てる





成長したぐんちゃん
自分よりも他人を優先する
高奈に限らない。「みんな」を


これねぇ。思ったんですけど、ゆゆゆい時空が形成されたリアルタイムはやはり神婚空間(黄泉の国)で友奈と神婚直前の精霊バリアを張ったあのタイミング


そしてゆゆゆい時空の勇者たちは帰還して、まずどこの時点に意識が現れるかっていうと
やはり精霊バリアを破る直前。歴代の勇者たちの魂が東郷さんの願い。誰かと共に未来を生きたいって想いに味方した、あの瞬間なんですよ


もとの時空に戻るのではなく
全てを忘れて死ににいくのでもなく
ゆゆゆい時空のみんなと過ごした記憶を「保持したまま」東郷さんを助けに行くんです
そこに繋がることで報われる
物語的に綺麗に収まりがつきすぎているので
自分の妄想の中ではもうこれで確定しています





牛鬼やタマで練習していたからかスムーズという





戻りたい組、戻りたくない組の健全なぶつかり合い
勇者たちが対立するだろうとも予想していましたが、想像していたのより健全で前向きな衝突で安心しました



勇者一武闘会かな?
一昔前のジャンプ漫画によくあった、展開に困ればとりあえずトーナメントしとけ!っていう引き伸ばしにもなって一石二鳥なアレ


起源はドラゴンボールだろうか
幽白の暗黒武闘会は面白かった


と、いったん軌道修正






銀は相変わらずイケメン



若葉ェ、、、フルフルニィなぐんちゃん


のわゆアニメ化まだですか?チンチン

のわゆがアニメ化したら
1、ぐんちゃん最期のぐんわか
2、ぐんちゃんの綺麗な卒業証書発見
3、高奈最終決戦の「勇者だからだよ!」
の順で待ち遠しい名シーンランキング


正直ぐんちゃんはアニメ化したら人気が勇者であるシリーズでも屈指になりそう


ソース


アニメ化待ち遠しいなぁ(震え声)




ちょくちょくこの手のネタを挟むのが実にタカヒロさん節

この、覚悟完了っていうネタは実は数年前にファンの間でネタとして使われていたもので
主に5chやツイッターで使われていた

タカヒロさんってネットのリサーチしまくってるから、5chのゆゆゆスレに入り浸っていたのは濃厚なんですよね


というかこのブログも多分見てます


勇者であるシリーズは制作側やまちおこしの主催元が5chに入り浸ってそうなんですよね

確定ではないですが、娘太丸さんは5chに入り浸ってるでしょうし
まちおこしの商店街の人の何名かはスレ民

逆に岸監督はそういったネットに根をはるということはしないタイプだと思います


以上全て妄想ですが








おそらく、ゆゆゆい時空は擬似的な神婚空間だと予想


大抵の創作物で現状の停滞やディストピアは悪しきモノとして捉えられ、不確定な未来こそが希望とされますね


コードギアスでは過去に縋るシャルル、現在の停滞を願うシュナイゼル、未来を求めるルルーシュ
ルルーシュの望む世界こそが肯定され

シュタゲのセルンによるディストピアはいわばシュナイゼルの世界か。生きているだけの死体が織りなす世界として退廃と退化が描かれた

過去を望む例はエヴァの人類補完計画か
アレも旧劇では未来が肯定されシンジが是とされたが、エヴァの面白いところがシンジの是がアスカに否定されるところ
世界は他社多様な想いに満ちていて、自らを他人が受け入れてくれるとは限らない

アレは要はシンジのオナニーなんです
アスカ視点で見た場合、目が覚めたら必死でオナニーしてる男がいて自分が目が覚めた事に狂喜している
そんな光景を見たら「気持ち悪い」って言って当然なんですよね

エヴァは人と人が分かり合うためには何が必要かってのを説いたのがテーマであって
でもいったんは旧劇で「人と人は分かり合えない」という最終結論を打ち出し

、、、それでも人は!!



で命題を停止して10年以上寝かせてパチマネーも入ったし、新たに新劇作るかってなったのが今の現状かと

新劇ではどういうふうにテーマを持っていくかはまだ不明
おそらく、それでも人は分かり合える!って感じにするんだろうけど
庵野監督がまたサボりたい病を発症したからなぁ

庵野監督と冨樫先生は本当に実態がよくわからない
下手したら沢尻エリカみたいに干されてもおかしくないのに「実力」があるからなぁ

でも両名のファンの立場から意見させてもらうと、こんなにも楽しい作品を用意したんだから「完結させる義務」があるとは思う
そういった見地から意見するとこの2人は立派な作家とは言えない
社会人としてどうなの?とは思います


本当に楽しませてもらってるからこそ残念


それに引き換えファフナー先輩はすごいよ
10年越しの新作で、、、、




と、また脱線したので軌道修正




ぐんちゃんが綺麗なぐんちゃんになってる




このセリフで涙腺がジワリときました
例えばそれが私じゃなくても、誰かがゴールを切ってくれるから


勝手に妄想してますが、のわゆアニメ化の際はうたのんのクワを見つけるシーンとぐんちゃんの卒業証書を見つけるシーンは勇気のバトンオルゴールverが流れると妄想






赤奈はこれを望んでいた
その為にあえてヒールを買って出た

明確な死の宣告をしたのは銀とうたのんだけだったのは
この2人なら怯まないと確信したからこそかも








31章で花結い時空が形成されるに至った理由と赤奈の時代が語られ
32章でvs造反神で擬似天の神を破り、勇者の章 最終回へ
って感じ?


最終章のサブタイはやはり「花結いの煌めき」
それはまさに精霊バリアを張られた際に東郷さん側についたたくさんの勇者(花)を意図し
そしてその煌めきが天の神に届くのだ、と予想



今思えば、天の神は単純にぜんぶのせ勇者パンチに力負けしたのではなく
人々の神にも届きうる「生きたいという願い」を認めたからこそ、赦している状態なのかもしれない


再び赦しが解かれてるまた天の神が攻めてくることもあるのだろう

それは原発か、戦争か、環境汚染か、差別か
人の原罪とは?

のわゆがアニメ化されてもこの部分はボカしてきそう

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