たきゆの徒然日記

ゲーム、アニメなど趣味を書いています
好きな作品はMGS、COD。Fate、勇者であるシリーズ、ヘブバン

カリギュラ 6話 感想

2018-05-16 01:23:11 | 日記
6話でようやくプロローグが終わった感じ
どうやらアニメはゲームとは異なるオリジナルストーリーでいくらしい

主人公の律のストーリー主体のオリジナル


今までの伏線から考えるに、主人公は現実世界での心理カウンセラーだったのだろう
そしてミュウのおそらくは生みの親

2話か3話かのラストにカプセルに入った人間?のカットがあった
あれは心的外傷を負った者を治療するカプセルとして律が作り出したものなんだろう

ミイラ取りがミイラになるように精神を病んだ者の治療にあたるうちに自身も囚われてしまいメビウスに墜ちたというのが妥当なところか


これまでの律のキーワードとしては「自罰衝動」「錠剤」「やけに詳しく興味津々な心理学」
ミュウが律と関わりがありそうだったので律が生みの親の線はおそらく当たっている
自罰衝動からミュウは娘か恋人がモデルだろうか

自分の不注意で大切な人を亡くしてしまった
その影を追いミュウを作り出した?



律はメビウスに残りたいという衝動にも苦しんでいる
また自分を理解してくれる事に安らぎを覚えており、逆に突き放されると不安になる

心理学に縋ろうとするところから
もしかしたら律は現実世界では他人の心がわからない、何を考えているかわからない恐怖に苦しんでいったのかもしれない
であるならばそれは後天的なものだろう

患者のカウンセリングを続けるうちに、娘なり彼女なり大切な人を失くす
そこから歯車は軋み始め思考回路はショートしていく
いつしか精神安定剤ガブ飲みの対人恐怖症の出来上がり



適当に律の正体を予想してみました


ショウゴのトラウマは大切な人を自殺させてしまった事
自殺させた相手は敵の親玉ソーン?

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