昨日・今日と、やっと真冬日を脱して日中は暖かくて、数時間だけど、ストーブを消していた。
ストーブに付いている「設定温度」と「室内温度」が、どれほどの正確性があるものなのか分からないけど、家では、ほとんどが「設定温度」は‘12℃’だ。
でも、「室内温度」は20℃を表示している。
本当なんだろうか?
と疑いたくなるけど、離れたところにある温度計も確かに20℃を差している。
とはいうものの、フローリングの床はヒンヤリするし、どこからか入ってくるシャッコイ空気で、足元は暖かい感じはしない。
でも、コレくらいだと、靴下を履くこともしない。
息子にいたっては、Tシャツ&短パン
先週のように連日真冬日が続いた時にはさすがに「設定温度」を16℃にしたし、息子もジャージの上下を着てたし、私も、靴下をはいた・・・・
と、そんなこんなの毎日を送っているうちに、1月ももう終わろうとしている。
毎年書いてるような気もするが、1月は行く。2月は逃げる。3月は去る。と言われるように、あっという間に過ぎる事は間違いない・・・
そんなわけで、今頃になってなに言ってるの?って感じだけど、今年の目標を書いてみようと思った。
目標と言うか・・・・決意というか・・・
今更だけど、今年は‘スタートの年’にしようと決めた
具体的には・・・取り合えず「運動」
普段ほとんどを車に頼っていることもあり、意識して身体を動かさないとダメだなぁ~と、強く心に決め、実行することにした。
差し当たっては11日に「水中ウォーキング」をしてきた。
肩口まで水につかると身体が思うように動かせなくて、オタオタしてしまう
片側25メートルのプールを歩くのに2分以上かかった
でも、1時間半近く頑張って、1分を切るところまでになって終わりにしてきた。
最低でも月に2度は行きたいと思ったが、ソレは無理っぽくなってしまった
でも、あえて1月11日=111と幸先いい日にちにしたのも、スタートの年にしようと言う決心を示したつもりでいる
∽*∽*∽*∽ 今日の格(名)言∽*∽*∽*∽
《1月22日》
~ことわざ~
●奢る者は心嘗(つね)に貧し ⇒ 贅沢を好む人は、心に足ることを知らないため、つねに不足を感じている。
《1月23日》
~スタンダール(1783年1月23日-1842年3月23日)
【グルノーブル出身のフランスの小説家。代表作に「赤と黒 」「パルムの僧院」「恋愛論」など。】
◎女は素晴らしい楽器である。恋がその弓であり、男がその演奏家である。
◎幸福が、この上もなく大きい場合には、微笑と涙が生まれる。
◎恋愛には四つの種類がある。情熱の恋、趣味の恋、肉体の恋、虚栄の恋。
◎愛情には一つの法則しかない。それは愛する人を幸福にすることである。
◎精神のいちばん美しい特権の一つは、老いて尊敬されることである。
《1月24日》
~ことわざ~
●起きて半畳寝て一畳 ⇒ どんな高貴な人でも一人が占める広さは、半畳か一畳であるということから、足るを知り、分をわきまえることが大切であるということ。
《1月25日》
~池波正太郎(1923年(大正12年)1月25日 - 1990年(平成2年)5月3日)
【戦後を代表する時代小説・歴史小説作家。
1960年、『錯乱』で第43回直木賞を受賞し、東京都職員を辞し本格的な作家生活に入った。以後『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』『真田太平記』など、戦国・江戸時代を舞台にした時代小説を次々に発表。】
◎人間は、生まれた瞬間から死に向かって生きはじめる。そして、生きるために食べなくてはならない。なんという矛盾だろう。
それでいて人間の躰は、たとえ、一椀の味噌汁を味わっただけで生き甲斐をおぼえるようにできている。何と、ありがたいことだろう。
《1月26日》
~藤本義一(1933年1月26日 - )
【作家・放送作家。ラジオやTVにも出演。】
◎自分の中に、自己流の信仰を抱いて生きていくのが男なのだ。
◎迷ったらダメなんだな。人生の答えなんて、考えたって分かるものじゃない。ただ、そのときそのときを、ぎりぎり一杯生きている奴だけに、その答えは見えてくるんじゃないだろうか。
《1月27日》
~東郷平八郎(1848年1月27日(弘化4年12月22日) - 1934年(昭和9年)5月30日)
【日本の武士・薩摩藩士、大日本帝国海軍軍人である。明治時代の日本海軍の司令官として日清・日露戦争の勝利に大きく貢献し、日本の国際的地位を引き上げた。連合艦隊を率いて日露戦争における日本海海戦でロシア海軍を破って世界の注目を集め、当時の西洋のジャーナリストらは東郷を「東洋のネルソン」と賞賛した。】
◎天気晴朗ナレドモ浪高シ
◎皇国ノ興廃コノ一戦ニアリ 各員一層奮励努力セヨ
《1月28日》
~小松左京(1931年1月28日 - )
【小説家。星新一・筒井康隆と共に「御三家」と呼ばれる日本SF界を代表するSF作家。宇宙開発に関心を持ちその振興を目的とした啓蒙活動にも力を入れており、宇宙作家クラブの提唱者で顧問でもある。『日本沈没』、『復活の日』、『エスパイ』、『首都消失』などが映画化されている。】
◎伝統、思い出、歴史、そんなもの、外にあらわれとるもんや。
◎寺をやかれて、ほろびるような伝統やったら、そんなもんとっとく必要ないわい。建物がやけても失せても絶対に消えんもんこそ、残る値うちがあるもんや。
《1月29日》
~ことわざ~
●教うるは学ぶの半(なかば)なり ⇒ 人に教えることは、半分は自分の勉強にもなる。
<1月22日 49:91>
<1月23日 39:62>
<1月24日 46:97>
<1月25日 23:29>
<1月26日 26:32>
<1月27日 44:83>
<1月28日 29:50>
<1月29日 49:63>