スマイル(^o^)

『笑顔に勝る化粧なし』 
『笑う門には福来る』の言葉があるように
 笑顔で暮らしましょっ♪(#^^#)

ё:春が足踏み・・・

2006年03月31日 23時59分22秒 | Daily life
必ずあるんですよね。
一旦はもう春だぁ~と思うくらいに暖かくなっては、逆戻りする。
先週もありましたが、今週は今の時季としては記録的な積雪になった地域もありました。この時季に90センチはないでしょう?!
今朝も、一面真っ白でした。
さすがに3月末の雪・寒さは堪えますよ(>_<)

*----*----*----*----*----*----*----*----*

今日で3月も終わり~
毎度の事ながら、時間の経つのは早いです。
学校は勿論、社会的にも年度末から新年度へと移り変わることもあり、何かと気忙しく感じますね。
私の住んでいるアパートでも、引越し屋さんのトラックが来ていました。

でも、どんなご家族だったのか、分からないんですよね。
多分、大きなワンボックスの車に乗っていた若いご夫婦だろうな?とは思うものの、なんせ、シャベッタ事が無い。
挨拶はしたことあったかもしれないけど、今度、どこかで行き会ったとしてもお互いに分からないと思う。寂しいことです。

まぁ、今回は何件も(ドアが)離れているお宅だから、それも仕方ないとは思うものの、ドア同士が向かい合っているお隣さんでも、黙って引っ越していってしまう人もいて、本当に寂しい(気持ちが)限りです。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

寂しい、と言えば、10日ほど前に親戚のおじさんが亡くなりました。
血縁関係で言えば、言い方が見つからないくらい遠い(亡くなったおじさんと私の祖母が従姉弟)のですが、娘のように可愛がって頂いていたおじさん(お父ちゃんと呼んでいた)だったのです。
人は生まれた瞬間から、いつか訪れる死という瞬間に向かって歩いているのだと言う理屈は分かっていても、一度止まった心臓は二度と動かないんですよね。

風邪をこじらせて入院していると連絡を受け、仕事の合間に寄ってみようと思っていた次の朝、急変したと知らせが入り、病院へ駆けつけた時には酸素マスクをして眠らされている(薬で)状態だったので、会話を交わすことが出来ないままの最期でした。

覚悟はしているつもりでした。高齢でしたし・・・・。でも、どこかで不死身な感じがして、死ぬなんて思ってもいなかったお父ちゃん。
今、現実として、姿もなく、言葉を交わすことも出来なくなりましたが、思い出す顔はいつも笑顔だし「○○ちゃんか?」と電話をくれる時の声がそのままで聞こえてきます。私の心の中ではず~っと行き続けていくんだと思うと、逆に身近に感じてもいます。

明日から4月
「春は良いよなぁ~、生きていくぞって言う生命力がある」と言っていたお父ちゃんの言葉が聞こえてきます