スマイル(^o^)

『笑顔に勝る化粧なし』 
『笑う門には福来る』の言葉があるように
 笑顔で暮らしましょっ♪(#^^#)

※:ハムちゃんのお墓

2006年02月19日 20時42分43秒 | Daily life(A pet)
土に返して上げられる場所がみつかり、無事に埋葬してきました。
どんなに深い雪を掘らなければならないのか?!と準備万端で向かったところ、丁度良い具合に、木の根元の雪が少なくなっていたところを発見。
スコップとツルハシ(氷割り用の)を使って適当な穴を掘り、ハムちゃんが食べていた餌と一緒に、埋めてあげることが出来ました。

息子も同行してたんですけどね、ツルハシが上手く使えないんですわ!
スコップで穴を掘るのも、何とも頼りなく・・・
「どれっ!」って、思わず手を出してました。
昔とった杵柄って言うんですか?
こんなところで役に立つとは・・・(-_-;)

まぁ、とにかく、心残りのない結末になってよかったです。

今年の秋には、あの栗の木には沢山の実が生るでしょう。



※:三代目が天国へ~

2006年02月19日 00時32分20秒 | Daily life(A pet)
我が家のペットである「ハムスター」が約2年の命を全うしていました。
いました、と言うのは、最期を見届けてあげる事が出来なかったからです。
・・・と言うよりも、一日気が付かずにいました(ゴメンネ)。

そして、まだまだ雪深いこの時季、土に返してあげるのが・・・・至難デス。
それよりも何よりも、我が家はアパート住まいなので、畑がないことが一番目の問題なのです(>_<)

どんなに「ゴメンナサイ」を唱えてもゴミにすることは出来ないですから。

庭付きの家に住んでいるお友達にSOSのTELをしました。
・・が、庭は見事なまでの雪捨て場になっているとのこと。どこのお宅もそうなので、仕方がないんですよね。

でも、やっぱり、土の中で眠ってもらいたいので、明日、知り合いのところに行って、頼み込んでみようと思ってます。

最初に「三代目」と書きましたが、最初は友達の家で産まれたチビハムちゃんを譲り受けたのが始まりで、2年位で天に召されて行きまして・・・
二代目を飼い、三代目へとなったのです。
犬や猫のようになついてくれるわけでもなく、鳴くわけでもなく、なでることで癒されることもないんですけど、クルクルと回し車の音が聞こえているだけで、何となくホッとしていたと言うのか、『生』を感じると言うか・・・。

家のハムちゃんは一代目の時から代々、ケージの上の部分を「うんてい」してたんですよ。
特技って言うんですかね?
人の気配を察知し、食べ物をねだる時の手段だったのです。
そう仕込んだんです・・・私が^_^;

そう言えば、ここ数日は日中でも凄い勢いで回し車を回し、食べ物を要求していたんですよね。
だから、天に召されたと分かった瞬間に『なんか、冬眠の準備みたいだったね』と話しかけていましたよ、心の中で。

明日、息子はケージを洗って4代目を迎える準備をするそうです。
同じハムスターにするか?チョッと大きいのにしようか?考え中です。

最初のハムちゃんが天に召される時・・・
段々と弱っていき、動けなくなり、毛並みがボサボサになって、少しずつ冷たくなっていく経過を、真綿に包み手の中で見守っていた息子は、小学4年生でした。
声を出して泣きながら、『今までありがとう』と手紙を書いていました。
お母さんも書いてと、紙とペンを持ってきたので私も書きましたよ。
それを、また声を出して読むんですよね。ハムちゃんに向かって・・・
ティッシュの箱で丁度いい箱を作り手紙を入れて、知り合いの家のサクランボの木の根元に埋めさせてもらいましたねぇ~。

さすがに、今回は泣くことはなかったですが、じ~っと長いこと手を合わせていました。

小さな生き物ですが、息子の心には大きな命の重さを残してくれています・・・
本当に、ありがとうね、ハムちゃん!!