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監督 黒澤明と歩んだ時代~世界は今も夢をみる~ 第1回

2015年11月08日 16時25分00秒 | ■映画・ドラマ
日本映画専門チャネルで無料放映していた『監督 黒澤明と歩んだ時代~世界は今も夢をみる~ 第1回』を観ました。


「黒澤明」が映画界に入ったきっかけや、その後、実力を認められ映画監督に抜擢されるものの、戦時中だったことから自由に作品を制作できなかったが、そんな制約の中でも『姿三四郎』『一番美しく』等、「クロサワ」映画らしい作品を世に送り出し… そして『羅生門』により世界的に認められたことを知ることができました。

『羅生門』は、当初、国内では不人気だったようですが、、、

ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞(グランプリ)を受賞して国内でも評価されたようですね… わからないものです。

-----story-------------
「クロサワ」映画全30戦前から90年代まで、作品を5つの時代に分け、新たな視点で「黒澤娯楽の楽しみ方」を再発見していく番組。

「黒澤」映画はつねに「日本人」を見つめてきた。
そこに描かれていたものは、「黒澤明」が理想とした日本人であり、観客も作品ごとにその姿を目撃してきた。
「映画は観客によって完成される」、どの時代の観客にも「黒澤」と共有した感覚があったといえる。
いったい当時のスタッフはどんな意識で「黒澤」映画を作り、また観客はどんな意識で受けとめていたのか。
今も世界中の人々を魅了する全30作品を5つの時代に分け、新たな視点で「黒澤」娯楽の楽しみ方を再発見していく。

第1回は【監督 黒澤明誕生】
『姿三四郎』で一娯楽監督としてデビューし、世界が先にその才能を認めた「黒澤明」初期の作品を、スタッフのインタビューを交えながら読み解いていく。

-----cast-------------
野上照代/黒澤和子/三船史郎/紅谷愃一/佐藤忠男
聞き手:笠井信輔(フジテレビアナウンサー)
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久しぶりに「クロサワ」映画を観たくなりましたね。








お昼はラーメン、、、


最近、スープを変えたようで、辛味噌の影響なのか辛味が強くなっていましたね。

これはこれで良いのですが、以前の味も食べたいなぁ… 新旧の味を選べるようにしてほしいなぁ。

あと、何でかレンゲが大きくなっていました… これは使いやすくて良いですね。















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