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卓球日記 シニア入門

卓球日記を中心に趣味などの記録です。60になったのでタイトル変えました。「卓球日記 51から再び」「卓球日記 52の今」

Dell本日到着

2006年10月26日 15時44分27秒 | パソコン救急隊
今日、Dellが到着。つけてみて、調べて、修理に出す予定。直ってきたら、Lavieの代わりに。
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加川良の下宿屋

2006年10月26日 07時54分30秒 | 野に咲く花(僕の好きな歌)
僕の好きな歌・第一弾・加川良の下宿屋。

http://plaza.rakuten.co.jp/guitarsteez/diary/200610110000/

そのリンク

オマケ  下宿屋の住人?高田渡の’生活の柄’のテレビへリンク。http://www.youtube.com/watch?v=Dj0sgFr5wow




下宿屋

京都の秋の夕ぐれは  コートなしでは寒いくらいで
丘の上の下宿屋は   いつもふるえていました
僕は だれかの笑い顔が見られることより
うつむきかげんの 彼を見つけたかったんです

ひもじい気持ちも あまりに寒いせいか 感じなかったようです

ただ たたみの上で 寝ころびたかったんです
やさしすぎる 話のうますぎる 彼らの中にいるより
うすぎたないカーテンのむこうの
   裸電球の下に すわりたかったんです

彼はいつも誰かと そして なにかを 待っていた様子で
ガラス戸がふるえるだけでも 「ハイ」って答えてました
そのハギレのいい言葉は あの部屋の中に
   いつまでも残っていたし
暗やみで なにかをまちつづけていた姿に
彼の唄を見たんです

湯のに茶わんに お湯をいっぱいいれてくれて
「そこの角砂糖でもかじったら」っていってくれました
そのとき「あれいがとう」と答えてうつむいたのは
胸が痛みだしたことと 僕自身の後めたさと・・・

かわききったギターの音が 彼の生活で そして
湿気の中に ただ1つ
ラーメンのこうばしさが 唄ってたみたいです
ブショウヒゲの中から ため息が少しきこえたんですが
僕にはそれが唄のように 聞こえたんです

 ※一杯のみ屋を 出ていくあんたに
  むなしい気持ちが わかるなら
  汚れた手のひら 返してみたって
  仕方ないことさ
  あせって走ることはないよ
  待ちつかれて みることさ
  ため息ついても 聞こえはしないよ
  それが 唄なんだ

僕が歩こうとする道には いつも
彼の影が映ってたみたいです
小さな影でしたが 誰だってその中に入りこめたんです
それから 彼の親父が 酔いどれ詩人だったことを知り
今 僕が こうしているから
彼こそ 本当の詩人なのだと 言いきれるのです

新しいお湯が シュンシュンなった時
ラーメンをつくってくれて そして ウッディや ジャックを
聞かしてくれたんです
それから 僕が 岩井さんや シバ君を会えたのも
すべて この部屋だったし すべて 僕には 唄だったんです

なにがいいとか 悪いとか そんなことじゃないんです
たぶん僕は 死ぬまで彼に なりきれないでしょうから
ただ そのはがゆさの中で 僕は信じるんです
唄わないことが 一番いいんだと 言える彼を

 ※(くり返し) 
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復活 歌声喫茶

2006年10月26日 00時54分54秒 | 野に咲く花(僕の好きな歌)
先日、NHKで拓郎かぐや姫嬬恋コンサートをやっていた。拓郎が最後に選んだ曲は、’今日までそして明日から’(出典、青春音楽館さんhttp://ongakukan.music.coocan.jp/)。延々と歌ってた。3万5千人の観客も。

懐かしい。17?の時、天城に拓郎達が来た。 本田路津子も確かいたかと。

あの頃、ギターを弾きながら’人間なんてとか、岡林の歌とかよく歌った。

六文銭高田渡、(高田渡もう一つのリンク)、高石友也フォーククル・・・

それから、かぐや姫、チューリップイルカ小椋佳、ナドナド。

歌声喫茶も調べてみた。一度だけ、富山の赤とんぼという歌声喫茶に行った記憶がある。

赤とんぼに関係ある梅原さんのホームページにリンク。http://www005.upp.so-net.ne.jp/pulana/

当時は、反戦歌がはやっていて、それも調べていたら、

夾竹桃のうた
【作詞】 藤本 洋
【作曲】 大西 進

1.夏に咲く花 夾竹桃
  戦争終えた その日から
  母と子供の おもいをこめて
  広島の 野にもえている
  空に太陽が 輝くかぎり
  告げよう世界に 原爆反対を

2.夏に咲く花 夾竹桃
  武器をすてた あの日から
  若者たちの 願いにみちて
  長崎の丘に もえている
  空に太陽が 輝くかぎり
  告げよう世界に 原爆反対を

3.夏に咲く花 夾竹桃
  祖国の胸に 沖縄を
  日本の夜明け 告げる日を
  むかえるために もえている
  空に太陽が 輝くかぎり
  告げよう平和と 独立を

(夾竹桃のうたの出典へリンク。http://jin.tea-nifty.com/hitorigoto/2005/07/126__3520.html)

という歌を発見。

しばらく、歌声喫茶にはまりそうな今日この頃です。



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