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元不登校の皆勤賞へのロード

中学時代ろくに学校に行かなかった自分が高校は皆勤賞を目指す。管理人は平田真優香さんを応援してます。

火中の栗を拾う

2014-10-07 00:26:02 | 人形劇
台風18号のお陰で午前中は休講になりました。やめろや!






あるところに、キノコ王国という概ね平和な国がありました。




キノピオ「マリオさんマリオさん、お願いがあるんですが」
マリオ「……またピーチ姫がクッパに誘拐されたの?」

キノピオ「いえ、それは類似品に任せてあるので別件です!何でも今年は緑に任せるというのが本社の方針らしいので」
マリオ「それ去年の話じゃなかったっけ……つーかやっぱ攫われてんのかよ!」




キノピオ「今回マリオさんには同盟国のヴィムから借りた魔法の補充に随伴して欲しいんです」
マリオ「あー前に友好の証と実益を兼ねて交換した奴ね」

キノピオ「此方は使用回数に制限がありますのでそろそろ更新に行かなきゃダメなんです」
マリオ「俺も配管工とは名ばかりで実質的にはキノコ王国の公務員みたいなもんだしな……分かった付き合うよ」




キノピオ「流石マリオさん!みんなのヒーロー!ホラ挨拶しろ、随伴兵のクリボーです」
クリボー「クリボーです!宜しくお願いします!この度はあの有名なマリオさんとご一緒出来て光栄です!」

マリオ「ああうんよろしく(このクリボーは新人っぽいけど正直いっぱいいて見分けがつかん……)」
キノピオ「それじゃ早速行きましょうか!」




マリオ「徒歩なんだ……いやまあいいけどさ」
キノピオ「申し訳ないです……何せ予算が厳しくて……」

キノピオ「最近は人件費もバカになりませんから御覧の通りクリボー一匹が限界でして」
マリオ「いやうんまあ仕方ないよ気にしないで(同じキノコ族なのに『匹』って数えるんだ……)」




キノピオ「げげっめんどくさそうなのが現れた」
マリオ「まだカメ王国近いからな」

ハンマーブロス「おうおうキノコ王国の皆さんよ!此処を通りたきゃ有り金全部出しな!」
クリボー「誰がお前等なんかに!こっちにはあのマリオさんがいるんだぞ!」




キノピオ「時間が勿体無いので魔法でパパッと済ませましょう、『竹頭木屑』を発動!」
クリボー「!?」

マリオ「え?何が起きるの?」
キノピオ「この魔法は植物族を生贄に捧げる事で!」

ハンマーブロス「!?」
マリオ「生贄!?」

キノピオ「2体に増やすんです!」
マリオ「いいの!?それ大丈夫なの!?」




キノピオ「さあ今の内に!」
マリオ「いやあのさ!最初から当たりキツイなとは思ってたけどさ!扱い酷過ぎね!?」

キノピオ「クッパ如きの魔法で栗なんぞに変えられたキノコ族の面汚しに掛ける情けなんてありませんよ!」
マリオ「酷いな!キノコ王国の闇を垣間見たぞ!」




?「ククク、今の視ていたぞ!悪魔の歌声に跪きなさい!」

キノピオ「!?」
マリオ「今度は何だ……」




神崎蘭子「『瞳』を持つ者は限られている……面白い、面白いぞお前達!魂の波動を感じる!」

魔女:神崎蘭子




蘭子「お前達を我が下僕にしてやろう……天に輝く三つの極星、再び出会わん!」

マリオ「魔女だって……一応聞くけど魔女ってあの"魔女"を指してんだよな?女性の魔法使いでなく」
キノピオ「みたいですけど何も感じませんよ?大体魔女が蘭子「宵闇の謝肉祭に惹かれし者たちよ。魂の声で蒼海を裂け!」




キノピオ「うるせえ!『パラライズ・チェーン』!」
蘭子「これは……運命の盤面は必ずや私に微笑む!」

マリオ「やり過ぎだろ!魔女どころか魔法使いでもないんだぞ!」
蘭子「これが……こんなものが魂の導きなのか!」




蘭子「魔力が……力が出ない……」
キノピオ「そんな効果ないです」

蘭子「然らば翼を休め暫し魂の休息としよう」
マリオ「鎖に縛られる休息ってそういうご休憩場所でのマニアックなプレイしか思い浮かばんのだが」




キノピオ「じゃあ行きましょうか」
蘭子「クッ……忌々しい呪縛め……」

マリオ「まあのんびりしてられないしな、行くか」
蘭子「ちょっ!時が刻む!」






続くのだぞ!

平和は理想である。平和は、言いようもなく複雑なもの、不安定なもの、脅かされているものである。 ヘッセ

2014-09-25 23:28:48 | 人形劇
明日学校休みです。






マハード「ではこれより王の名の下に御前会議の開会を宣言する」

マハード「今回は武頼長のセトより重大且つ緊急を要する案件があるとの事だが」




マリク「重大且つ緊急を要する案件って何だ?古の王でも来たの?どっかと戦争でもすんの?」
イシズ「縁起でもない事を言うのはお止めなさいマリク」

セト「これに関しては口頭で説明するよりも本人を前に議論を重ねた方が手っ取り早い」
我王「本人って誰だ?来週から着任する新人の神官か?」




セト「入れ」


セト「更木剣八だ。王の安全に係る特別法に基づき武頼による御前での抜刀をご容赦願う」




ダンボー「……おいおいおいおい!何考えてんだセト!本当に更木剣八じゃねーか!」
セト「異議が出るのは百も承知、内密に登用する事も考えたが国防の観点からダンボー「ふざけんな!」

ダンボー「論外だ論外!今直ぐ大監獄に戻せ!出来ねーなら私が今此処で殺す!」
マハード「私も近衛の人間としてセトの真意が知りたい、何故それを使わねばならん」




セト「尖兵として使う。今の武頼では足りぬ部分を一時的に補う」
我王「剣八を使う是非を巡り今こうして揉めてるわけだが……そもそも尸魂界はこの事を知ってんのか?」

セト「この度の混乱は此処で治め何とか神官団、特に防人と近衛の理解を得たい」
ダンボー「有り得ねえよ!防人長として武頼長に告ぐぞ!直ちにそいつの身柄を引き渡せ!」




マリク「取り敢えずさ、更木剣八が王に刃を向けない保証が無いだろ?それはどうすんの?」
セト「"血の刻印"と"血の署名"を結ばせてある。でなければ所長が出所を認めん」

ダンボー「そうだ所長だよ!あいつマジで何やってんだ職務放棄じゃねーか!あの馬鹿を此処に召喚しろ!」
マリク「あの人は大監獄から動けないからなー、だから大監獄の所長やってんだし」




セト「それに加え"四肢切断"を掛け見ての通り腕を奪っている。でなければ御前まで引っ張らん」
ダンボー「刻印と署名じゃ自由意志は奪えねーし四肢切断を使うなら足も奪え!首を斬れ!」

剣八「……あーちょっといいか?話が進まねーみてえだから俺からも一つ」
ダンボー「人殺しは黙ってろぶっ殺すぞ、どの道殺すけど」




剣八「3年前にそれが出来てたら良かったのにな」
ダンボー「……上等だてめーアテム「皆鎮まれ」

ダンボー「ぐぬぬ……」
アテム「更木剣八、述べろ」




剣八「……俺は王になんざ興味はねえし剣を振えるって聞いたからそこの神官の話に乗ったんだよ」
セト「確かです」

剣八「必要な時以外は常に腕を奪われるそうじゃねえか、俺としても腕が使えないんじゃ面白くねえ。手前等も色々思う所はあるだろうが少なくとも危惧してる様な事は起こさねえよ」




アテム「セトよ、補足する事はあるか」
セト「そもそも前提が誤解されているのですが私はこの男を重用しよう等とは微塵も思っておりません」

セト「私はこの男が任務の最中で力尽きればそれはそれで良いと思っております。大監獄への再収容を訴える防人長の方が遥かに人道的と言えるでしょう」




イシズ「一応述べておきますと更木剣八を巡りタウクには今の所は王を脅かす未来が現れません」
ダンボー「そりゃそうでしょ、今から私がこの男を殺すからな」

セト「また期間も限定し、特定の任務を達成するまでの間である事を御理解頂きたい」
剣八「たりめえだ、ヴィムに飼われるなんざこっちから願い下げだ」





王「その任務を達成するに当たり更木剣八が必要であると言う事か」
セト「適任であると考えます。事が済み次第身柄を大監獄に戻す所存です」

アテム「任務内容について今此処で説明出来るか」
セト「任務の可否のみならず外交にも関わるので言えません。可能ならば達成後の秘匿も望みます」




アテム「武頼の更木剣八の登用を認める」
ダンボー「ぐぬぬぬぬ……」

我王「ま、王が良いなら良いですけどあんま評議会の頭越しに事を決めちゃ彼等も良い顔しませんぜ」
セト「自分で言うのも何だがこんな事を評議会が認めるとは思えんのでな、全ての責は私が負う」




セト「ダンボーとマハードは一番に反対すると信じていたぞ、これからも王と王宮を頼む」
ダンボー「うるせーてめーマジで気を払えよ、革命の嫌疑が掛かったら武頼と王宮で内紛だぞ」

マハード「あれ一人が武頼に加わるだけで"過剰な戦力"と評議会に判断されかねないのが笑えんな……」
マリク「ぶっちゃけ神官団の解散要求は無いにしてもセトの解任要求は来るかもね」






続けえええええ!!!!!

創業は易く守成は難し

2014-09-14 22:47:31 | 人形劇
FP3級受けて来たぞ!






マハード「ではこれより王の名の下に御前会議の開会を宣言する」

マハード「盗賊王の急襲、モノクマのクーデターから二週間経ったが未だヴィムを覆う不安は拭えん」




我王「盗賊王は兎も角クーデターは前代未聞だからな」
イシズ「今回の事態を受け、民からは志願兵や献上品が倍増しています」

マリク「結局モノクマを推薦した議員はどうなったんだよ!監査結果を出せ!」
ダンボー「お前寝惚けてんの?防人の監査結果は"問題無し"だって昨日伝令あったろ」




マリク「何でだよ!推薦したってかモノクマを作った奴がいたんだろ?何で問題無しなんだよ!」
セト「モノクマを作ったのはお茶の水議員だが肝心のAIを作ったのは氏で無かったのだ」

マリク「え?お茶の水博士が作ったの?」
セト「無論それを見抜けなかったお茶の水議員にも非はあるがそれ以上に彼には此れまでの功績がある」




我王「しかしお茶の水の行いは見過ごせんぞ、要するに裏付けの取れない人物を寄越したって事だろ?」
ダンボー「やっぱロボットに政治は無理あるんじゃない?ロボットの私が言うのもなんだけど」

イシズ「しかしモノクマは魔法が使えます、国民の条件たる"確かな自我"は満たしておりますが」
マハード「"魂の在処"について議論をしている場合ではない。問題は責任の所在と解決策だ」




アテム「それも含め評議会と王宮の間で議論が行われた訳だが結論は出た。今日付けで神官団は一部増設と解体、要約すると改革を行う」

アテム「先ずは国防について、騒動の後にセトの出した申し立ては評議会にて承認された。今後防人は国防を担う「防人」、出兵や征伐を担う「武頼」に分割される」




アテム「セトは今後防人と武頼のどちらを希望する」
セト「……武頼を希望します。防人については事前に申した通りの人事をお願い申し上げます」

アテム「そうだな、現看守は解体し防人にその業務を引き継がせる」
ダンボー「え?マジすか陛下て事は自分今日から防人長ですか」




セト「そうだ、俺が王に進言した。お前の膂力は確かな物だ、期待しているぞ」
ダンボー「うわーマジかー、人員は?どうなんの?」

セト「今のそれぞれの人員をそのまま引っ張った方が無難だろう。評議会も承認している」
ダンボー「セトの仕事が減って私の仕事が増えたって事だよな……」




マハード「今回の事態に関して防人の見直しは最重要課題だ」
アテム「問題となったのは戦力の不足でなく人員の配置であると結論が出た」

マリク「あー防人の仕事が多過ぎたって事か」
イシズ「其処で業務の分割を行いそれぞれの職務に注力出来るようにするのが狙いですね」




ダンボー「まーぶっちゃけ看守ってやる事無かったしね、面倒なのは大監獄に引き渡すし」
我王「昔は大監獄が無かったからな、まあまあ忙しかったんだぞ?」

ダンボー「我王がそれ言うんだな」
我王「俺だから言うんだよ」




アテム「次に予てより計画されていた水運局と農水局と技術開発局を、今回の事態を受け探題を新設する」
イシズ「正直助かりました……財務局だけで食糧管理は本当にいっぱいいっぱいでして」

マリク「えーっと一つ増えて一つ減って新たに四つ増えて……11神官になるって事か」
セト「外務局は現在空位だから新顔は5人という事だな」




アテム「新任の神官は現在評議会で選定中だが技術開発局の担当はお茶の水議員でほぼ決まっている」
我王「成る程、神官に任命する事でしっかり業務に責任を持たせるって事ですね」

イシズ「王宮法もかなり書き換える必要がありますね」
我王「俺と評議会の仕事だな、正式公布までは既存の物で良いんですよね」




ダンボー「しかしなあ、本当に私が防人で良いのか?セトが国防の方が良いんじゃないか?」

セト「……いいやお前で良い、大体出兵も国防の内だ」






続くんじゃあああああ!!!!!

国会答弁は二つの言葉を覚えておけば乗り切れる。 柳田稔

2014-09-03 20:44:57 | 人形劇
一昨日ブログ更新しなかったのはインターネットの契約云々でゴタついてたからだ!






前回までのあらすじ:ドラえもんバトルドームなら昔持ってた


ウネンラギア「えーはい、誠に申し訳ありませんでした」

ウネンラギア「皆様のお怒りがやっと身に染みて理解出来た次第でして、以後この様な真似は行いません」




引繰カエル「ホントなのかなーボク信用出来ないなー」
不利カエル「まあ無理があるよなあ」

ウネンラギア「そう思われるのも当然の事でして、全くどうして私はこの様な愚行に走ったのか本当に申し訳ない!」
多多カエル「ゲロゲロゲロゲロ本気で信用出来ねえ」




ウネンラギア「ですから、……皆さんのご指摘を真摯に受け止めて、ゾイドブロックスという大きな、ク、カテゴリーに比べたらア、漁場調査費、ギヨッジョッウ調査費の、報告ノォォー、ウェエ、折り合いをつけるっていうー、ことで、もう一生懸命ほんとに、食料問題、食料ォォオオ問ッダハアアアァアーー!!食料問題はー!ケロッコ村のみウワッハッハーーン!!ケロッコ村のッハアーーーー!ケロッコ村ノミナラズ!フィローネみんなの、アクラリンド中の問題じゃないですか!!そういう問題ッヒョオッホーーー!!解決ジダイガダメニ!俺ハネェ!ブフッフンハアァア!!誰がね゛え!誰が誰にブロッグ接続ジデモ゛オンナジヤ、オンナジヤ思っでえ!ウーハッフッハーン!!ッウーン!ずっと接続してきたんですわ!せやけど!変わらへんからーそれやったらワダヂが!立候補して!文字通り!アハハーンッ!命がけでイェーヒッフア゛ーー!!!……ッウ、ック。多多カエル!あなたには分からないでしょうけどね!平々凡々とした、ZOITECを退職して、本当に、「誰が接続しても一緒や、誰が接続しても」。じゃあ俺がああ!!立候補して!!この世の中を!ウグッブーン!!ゴノ、ゴノ世のブッヒィフエエエーーーーンン!!ヒィェーーッフウンン!!ウゥ……ウゥ……。ア゛ーーーーーア゛ッア゛ーー!!!!ゴノ!世の!中ガッハッハアン!!ア゛ーー世の中を!ゥ変エダイ!その一心でええ!!ィヒーフーッハゥ。一生懸命訴えて、ケロッコ村に、縁もゆかりもないケロッコ村ッヘエ通商連合の皆さまに、ブロックを接続されて!やっと!特殊換装のウネンラギアに!!なったんですううー!!!ですから皆さまのご指摘を、ケロッコ村の皆さまのご指摘と受け止めデーーヒィッフウ!!ア゛ーハーア゛ァッハアァーー!ッグ、ッグ、ア゛ーア゛ァアァアァ。ご指摘と受け止めて!ア゛ーア゛ーッハア゛ーーン!ご指摘と、受け止めて!1人のゾイドとしてブロックスとして!折り合いを付けましょうと!そういう意味合いで、自分としては、「何で、実績に基づいてキッチリ報告してんのに、何で自分を曲げないといかんのや」と思いながらも!もっと大きな、目標ォ!すなわち!本当に、食糧問題を、自分の力で、ゾイド1人のわずかな力ではありますけれども、解決したいと思っているからこそォォ!!ご指摘の通り、平成26年度には195回食べました。301万ルピー分お魚食べさせていただきました。旬の味でございました!そのご指摘を真摯に真剣に受け止めようとするから!」

千萬両ガエル「おいコイツ全然反省してねえぞ」
蛙黽「契約代わりに呪いを掛けられれば話は早いんじゃが効かんときとる」




太刀カエル「取り敢えず武装を回収しとけば良いんじゃないか?それが無けりゃ何とか出来るだろ」
尺カエル「そうだね~魔法を掛けられないなら丸腰にするしかないね~」

ウネンラギア「はいお納めください」
木ガエル「これで一先ずは安心だね」




蛙黽「今後この地域に近づく事を禁ずる。よいな?」
ウネンラギア「はい!二度とこの様な事は致しません!」

蛙黽「次この地域で蛮行に及んだ時は容赦せんぞよ」
ウネンラギア「お世話になりましたー!」




蛙黽「ふむ、これで当面は心配なかろうて。お主達には感謝するぞよ」
ヒノアラシ「いやいやどういたしまして!褒美だなんてそんな!」

ピカチュウ「図々しいよ……」
フシギダネ「まだ何も言われてないダネ……」




蛙黽「無論お礼はするぞよ!引繰カエル!」

引繰カエル「あいよーん」




引繰カエル「ぱかーん!」
ピカチュウ「うわあ!」

蛙黽「引繰カエルには宝物の保護を任せておるのじゃ」
引繰カエル「はいどーぞー」




蛙黽「これをくれてやろうぞ!」
フシギダネ「ありがとうダネ!」


ヒノアラシ「おお~お宝だ」
蛙黽「我ら蛙を模した水晶じゃ、この先のお主達の旅路を支える一助となる事を願うぞよ」




ピカチュウ「ありがとう!それじゃあ僕達は旅の途中だから行くね!」
餅カエル「忙しい子らだな。もっとゆっくりしてけばいいのに」

ヒノアラシ「お宝は待ってくれないのさ!あばよ!」
太刀カエル「君達の旅路が少しでも良い物になる事を祈るよ」




フシギダネ「じゃーねーバイバイバタフリーダネー!」
多多カエル「ゲロゲロゲロゲロ!気を付けて!」

千萬両ガエル「風呂入れよ!歯磨けよ!」
蛙黽「顔洗えよ!風邪引くなよ!」






続くんじゃぞ!

蛇に蛙

2014-08-20 21:30:00 | 人形劇
明日の朝こそフランスパン焼いてオニオンスープでいただくぞ!






前回までのあらすじ:命あっての物種


ウネンラギア「お?あいつら何処に消えた?」

ウネンラギア「さてはどっかに隠れやがったか?」




ウネンラギア「ん?ありゃ何だ?」


ウネンラギア「オイオイ美味しそうなお魚じゃないの!露骨に罠だがどうすっか」




ウネンラギア「ま!関係ねーやいただきまーす!」

ウネンラギア「ゾイドの俺にゃ大抵の毒は効かねーし呪詛の類も『今の状態は』効かねーしな!」




フシギダネ「じゃー行ってくるダネ」

ウネンラギア「うめえうめえ!良い拾い物をしたぜ!」




尺カエル「ああ~!ちょっと!それ僕の!」

ウネンラギア「お?何だ罠じゃねえの?」




フシギダネ「隙アリダネ!つるのムチダネ!」

ウネンラギア「うお何だ!?」




フシギダネ「縛り付けたダネ!これでもうお前は身動きが取れないダネ!」
ウネンラギア「オイオイ笑わせんじゃね~よ!これっぽっちの事で身動き取れなくなるワケね~だろ!」

ヒノアラシ「見てろ!次は俺の魔法を食らえ!」
ウネンラギア「おうどんと来い!魔法なんざ俺にゃ効かねえ!」




ヒノアラシ「火炎放射!」

ウネンラギア「あっつ!」




ウネンラギア「熱い熱い!えっちょっ待、魔法じゃないぞ!?」

ピカチュウ「次はエレキボールだ!」




ピカチュウ「ボールを相手のゴールにシュート!」

ウネンラギア「うぐが!」




ウネンラギア「調子に乗りやがってチビ共!俺が本気出しゃあイチコロなんだよ!」

ヒノアラシ「嘘ついてんじゃねーよ!雑魚のクセに!」




フシギダネ「魔法が効かないからって油断し過ぎダネ!」

ウネンラギア「上等だてめえら!俺の両腕に備え付けてあるAZハンドガンの威力を……」




ウネンラギア「……威力をですね、お見せしようかと思ったり思わなかったりする次第でして」
蛙黽「それには及ばんぞよ」

千萬両ガエル「頭に血が上ると周りが見えねえだろ」
ウネンラギア「はい全く」






続いたり続かなかったり!(続く)

蛙の行列

2014-08-09 16:42:16 | 人形劇
雨止んだか。






前回までのあらすじ:お宝ないじゃん


餅カエル「ウネンラギアと言ってね、素早い奴で大変なんだ」

ピカチュウ「そいつが魚を食べちゃうの?」




不利カエル「いい加減私もお腹がペコペコなんだが」

尺カエル「獲れた魚はチビ達にあげなきゃだしねえ~」




引繰カエル「食料の確保に交易所へ向かわせたケロロ達も帰ってこないしねー」

太刀カエル「あいつら遊ぶからなあ……」




千萬両ガエル「いい機会じゃねえか!腹ペコの達等と違って元気いっぱいみてえだから手伝って貰おうぜ!」

千萬両ガエル「俺達の魔法は効かねえしこれしかねえぜ!」
フシギダネ「魔法が効かないダネ?」




多多カエル「ゲロゲロゲロゲロそうなんだよ!あいつ魔法が効かねえの!」

木ガエル「どうしてなんだろうね?僕達の魔法は有機無機問わず有効な筈なのに」




蛙黽「余の魔法も効かんのじゃ!蛙の王たる余の魔法が!」

蛙黽「挙句には王冠に噛み付かれてこの有様じゃ!真珠が一つ持ってかれたわ!」




蛙黽「そういう事じゃから旅の者達よ!きゃつを懲らしめてくれたならば何でも望む物を授けるぞよ!」
ヒノアラシ「そういう事なら話は早いぜ!お宝をくれるってんなら任せろ!」

蛙黽「良かろう!宝物で腹は膨れん!」
?「オイオイオイオイ何だ何だ何の話だ~?」




?「俺も混ぜてくれよ~何処の誰を捕まえるって~?」

多多カエル「ゲロゲロゲロゲロ!現れた!」
千萬両ガエル「てめえ!」




千萬両ガエル「ウネンラギア!」

ウネンラギア「そうだよ~んウネンラギア様だよ~ん」




千萬両ガエル「今日と言う今日はとっちめてやる!」

ウネンラギア「お前等お得意の魔法は効かね~よ!どうやってとっちめるの?」




千萬両ガエル「じゃかましい!腕っぷしでは負けんわい!」

ウネンラギア「ほ~言うねえ!俺とて格闘は得意なんだぜ?」




千萬両ガエル「じゃあこっち来んかい!」

ウネンラギア「おっとっとおっとっと!しかしこの人数差は不利だ!」




ウネンラギア「此処は一先ず退散だ!あばよ~」

千萬両ガエル「ぐぬぬぬぬ……魔法さえ効くなら逃さんのじゃが」




引繰カエル「とまあ毎回こんな感じなんだよねー、休漁期でもお構いなしに魚を捕るから参っちゃって」
ピカチュウ「う~んでも何とかなりそうじゃない?」

フシギダネ「ダネ、向こうは油断してるダネ!」
ヒノアラシ「俺良い事考えたぜ!相手は明らかに油断してるからさ……」






続くダネ!

蛙鳴蝉噪

2014-07-23 21:38:14 | 人形劇
水門開けなきゃ(任務)!






前回までのあらすじ:大波小波


ピカチュウ「見知らぬ土地!これぞ冒険だね!」

フシギダネ「今いるのはアクラリンドって言う大陸なんダネ?」
ヒノアラシ「ペリーのオッサンがそう言ってたな」




ムック「おや?こんなところに人がいるとは珍しいですぞ」
ヒノアラシ「今度は俺が色被りかよ……」

フシギダネ「何だかこの人の事は聞いた事があるような気がするダネ」
ピカチュウ「僕達お宝を探してるんだ!何か知らない?」




ムック「お宝ですかー、伝説の剣は前に教えたしそうですなこの先200mを進んだ所にあるとかないとか」

ヒノアラシ「どっちだよ」
フシギダネ「何かこの人胡散臭いダネ」




ムック「折角善意で教えたのに全く無礼な子供達ですぞ!吾輩もう行くですぞ!」

ピカチュウ「テキトーに言ってる気がするんだよなあ……」
ヒノアラシ「俺は伝説の剣が気になるぜ」




ピカチュウ「えーとこの辺りかな?」
ヒノアラシ「何も見当たらないぜ」

?「ゲロゲロゲロゲロ!誰か来たぞ!」
フシギダネ「何!?何ダネ!?」




?「ゲロ?ゲロゲロ?ムカつくアイツじゃなさそう!」

ヒノアラシ「何だアイツ!でけえぞ!」




?「ゲロゲロゲロゲロ迷子かな?ケロッコ村へようこそ!」

?「ふむふむ、ポケモンとはまた随分と珍しい訪問者達だのう」




木ガエル「君達は何処から来たの?」

ピカチュウ「ポケモンアイランドってトコから来たんですが」




餅カエル「ポケモンアイランド?あれって確か海の向こうだよね?」

フシギダネ「船で渡ってきたんだダネ!」




尺カエル「うひゃあ~!この子達は大海を知ってるワケだ!」

ヒノアラシ「まあな!伊達に死にかけちゃいねーぜ!」




不利カエル「じゃあ良い知恵を持ってそうだな、いい加減アイツを何とか出来ないか」

ピカチュウ「アイツ?」




多多カエル「ゲロゲロゲロゲロ!イヤーなやつがいるんだよ!」

ヒノアラシ「お宝をゲット出来そうな予感!」




太刀カエル「アイツが殆ど食べてしまったせいですっかり魚が取れなくなってね、幾ら竿を垂らしても無駄骨なのさ」

フシギダネ「食べ物が無くなるのは困るダネ」




引繰カエル「ボクお腹空いたなー、襠ガエルのやつなんかいっぱい食べなきゃダメなのに何も食べられないから冬眠しちゃったよ」

ピカチュウ「冬でもないのに冬眠かー」




千萬両ガエル「だから言ってんだろ?さっさとあの野郎をとっ捕まえてぶん殴ろうぜ!」

フシギダネ「な、何だか穏やかじゃないダネ……」




蛙黽「しかし捕まえようにも素ばしっこくて捉えられんのじゃて、全く蛙の王たる余を愚弄しおって!」

ヒノアラシ「すげえ……全身がお宝で出来てる……」






続くケロ!

旅人よ、道はない。 歩くことで道は出来る。 アントニオ・マチャード

2014-07-12 17:51:05 | 人形劇
レポートは明日すればいいだろ。明日!






あるところに、ポケモンだけが住むポケモンの村というところがありました。

其処に住まうポケモン達は争い事もなく平和に暮らしていました。




ピカチュウ「そろそろ僕達も冒険の旅に出るべきだと思うんだ!」

フシギダネ「それ良いダネー!」
ヒノアラシ「じゃー許可貰おうぜ!」




ピカチュウ「おとーさん!」
ヒノアラシ「おかーさん!」
フシギダネ「かくかくしかじか四角いムーヴ!」

フシギバナ「とうとうこの日が来たか……」
ピカチュウ父「そろそろだと思ってたよ」
バクフーン「しかし大丈夫でしょうか」




ヌオー「何言ってるぬ、お前さん達だってこれぐらいの頃に冒険に出てたぬ」
フシギバナ「ヌオーさん、それを言われちゃあ参っちゃうな」
バクフーン「懐かしいですね、あの頃は何でもキラキラして見えていたような気がします」

ピカチュウ父「しかしバクフーンの言う事も尤もだ、確かに心配ではある」
ヌオー「全く自分達の事は棚に上げて……ま、取り敢えずサーナイト様に伺えば良いぬ」




サーナイト「話は聞いてましたよ、エスパーですから」
ヒノアラシ「ねー良いでしょ?俺達も冒険がしたいんだ!」

サーナイト「構いませんよ、但し海を越えてはいけません、ポケモンアイランド内のみです」
フシギバナ「それならまあ安心か」
ヌオー「この島に船は無いからそもそも出る事は出来ないぬ」




サーナイト「旅は良いものです、旅を通して手に入れた経験は生涯の宝となります」

サーナイト「無論島内にも危険はあります、決して無茶はせず常に逃げる勇気を持ちなさい」




ピカチュウ「それじゃ行ってくるねー!」
ピカチュウ父「気を付けてなー」

フシギダネ「きっとお宝を見付けて来るダネ!」
ヒノアラシ「みんな楽しみにしてろよ!」




ピカチュウ「僕達だけで島の何処にでも行っていいだなんてワクワクするね」

ヒノアラシ「島を出られないのは拍子抜けだなー、出る手段も無いから仕方ないけどさ」

フシギダネ「でもお父さん達とも行った事の無い場所も沢山あって楽しいダネ!」

ピカチュウ「世界ってこの島より広いんでしょ?どんな所なのかなあ」




~翌日~
ピカチュウ「おや?何だろうあれ」
ペリー「大変ナ事ニナリマシター」

ヒノアラシ「スゲー、人間だぜあれ」
フシギダネ「始めて見るダネ!」




ピカチュウ「どうしたんですか?」
ペリー「オー現地ノ方デスカ、実ハ船ガ高波デ陸ニ上ガッテシマイマシテ、セメテ立テ直セタラ」

フシギダネ「困ってる人がいたら助けてあげなさいってお父さんが言ってたダネ!」
ヒノアラシ「そうだな!お礼にお宝貰えるかもしれないしな!」




ペリー「マジデスカ?助カリマース!」
フシギダネ「それじゃいくダネー!」

ピカチュウ「そーれ!」
ヒノアラシ「そーれ!」



ピカチュウ「よいしょー!」
ペリー「素晴ラシイデース!オ礼ニ何カ差シ上ゲタイノデスガ生憎商売帰リデオ金シカ」
ヒノアラシ「うーん此処じゃ使えないしお宝とはちょっと違うしなー」

フシギダネ「別にお礼はいいダネ」
ペリー「モシ希望サレルノデシタラ船デアクラリンド大陸ニ乗セテ行ッテモ良イデスヨ」




ピカチュウ「……どうする?島の外に出られそうだよ」
ヒノアラシ「行くしかねえだろ!きっと神の思し召しだぜ!」
フシギダネ「でもダメだって言われたダネ、お父さん達もサーナイト様も村のみんなも心配するダネ」

ヒノアラシ「何言ってんだこんなチャンスもう無いぞ!」
フシギダネ「うーんそりゃ僕だって行きたいダネ」
ピカチュウ「よし行こう!すぐ戻れば大丈夫だよ!」




ペリー「ソレジャ出発シマース!」
ヒノアラシ「冒険らしくなってきたぜ!」

フシギダネ「村のみんなゴメンナサイダネー」
ピカチュウ「聞えないだろうけどみんなー!僕達行ってくるねー!」




ペリー「ウワー!帰リモ大荒レデース!貴方達ノ島ニ着イタノモコノ荒波ノセイデース」
ピカチュウ「みんなが島を出るなって言う筈だよ!帰りどうしよう!」

ヒノアラシ「落ちる―!やべえって俺炎タイプだって!」
フシギダネ「何でそんな高い所へ上ったダネ!揺れがキツくて蔓の鞭で助けられないダネ!」




?「やあ君達!大丈夫かい!」
ピカチュウ「何この人達!」
ペリー「前ニ赤イ人カラ聞イタ事ガアリマス!スポーツヲスル緑ノ恐竜ハ人ヲ食ベルカラ気ヲ付ケロト!」

?「ちょっそれ風評被害だよあの雪男ふざけんな」
ヒノアラシ「助けてくれー!命だけはー!」
フシギダネ「台詞の色が被ってるダネー!」




ペリー「フウ……色々アリマシタガオ陰様デ何トカ大陸ニ戻レマシタ!アリガトデース」
フシギダネ「此方こそありがとうダネ!」

ヒノアラシ「また船倒れてるけど大丈夫か?」
ペリー「仲間ガ来テクレルノデモウ大丈夫デース、オ気遣イナーク」




ピカチュウ「さてそれじゃこれからどうしようか」
ヒノアラシ「来ちまったもんはしょうがねえ!お宝見付けようぜ!」

フシギダネ「そうダネ!お宝と帰る為の船を見付けるダネ!」
ピカチュウ「よーしそれじゃ出発だ!」






続くですます!

会者定離

2014-07-11 23:34:01 | 人形劇
レポートやらなきゃ!忘れてた!






友人との会話。
友「ゼットンの扱いが悪い」

私「あ?何の話?」

友「ブログのやつ」



最強の怪獣の一体ですが確かに扱いが悪い。まあオチ要員って事でどうか一つ。俺はゼットン好きよ。
このブログでやってる人形劇について言及する記事は初めてだな。ゼットンはその内活躍させるから……。
あとついでに言うとこの人形劇は主人公を幾つも用意しての群像劇チックな形で進めるつもりです。
取り敢えずこないだのでリンクが主人公の話は終わり。何か途中からセトが主人公っぽくなってたけどな。
またいつかリンクが主人公の話が回ってくる予定だがな。取り敢えずは暫くお休みだ。ゆっくり休め。
見切り発車で始めた人形劇だけどそこそこ好評なのでちゃんと設定練って物語作って。始めなきゃ良かった。
一応全体の物語は固まったのでのんびりやる。ゼットンの活躍は相当先になる事を予め言っておこう……。






トウモロコシ食べてえ。

労働は生命なり、思想なり、光明なり。 ヴィクトル・ユーゴー

2014-07-02 10:49:04 | 人形劇
今日は学校が午後からだから午前中の内に更新しましょうそうしましょう。






前回までのあらすじ:盗賊王とモノクマによる王宮陥落は失敗しましためでたしめでたし


?「オーライオーライ!よーし積み荷を取り替えろ!」

リンク「何てこった……全く見知らぬ土地に来てしまった……」




?「お?何だおめえ」

リンク「いやあの自分リンクって言うんですけど何が何だか分かんない内に連れて来られちゃって」




ペリー「蛸入道サン、ヴィムニ寄ッタ時ニ現地ノ人ヲ向コウノ軍人ガ間違エテ乗セチャッテ」
蛸入道「あららー兄ちゃんそりゃ災難だったな」

リンク「いやもうホント……どうすれば良いですかね」
蛸入道「政治的に暫くヴィムどころか交易所にも向かい辛いんだよなあ、取り敢えず姫様に伺ってみるか」




蛸入道「と言うような事情なんですがどうしましょう、文民ですし手荒には扱えませんよ」
リンク「(武器持ってなくて良かったぜ……)」

人魚姫:エリオ




エリオ「それは私の仕事じゃない、バイラスに伺って」
ペリー「バイラス様ハ現在出払ッテイマース」

エリオ「じゃあアーロン!後は知らない!」
蛸入道「彼はちょっと……どうせ殺せとしか言いませんし」
リンク「え!?俺殺されんの!?」




エリオ「だって私そういう事詳しくないし……当事者の蛸入道に任せる!」

蛸入道「相判りました、善処します」
リンク「ねえ俺殺されんの?アーロンって誰?何者?」




蛸入道「取り敢えずお前さんは俺の預かる所となったが……姫様ももう少し何とかならんもんか」
リンク「何だか分からんが助かったんだよな、ありがとう」

蛸入道「お前さんを帰してやりたいのは山々だが今ちょっとお前さんの国と揉めててな、難しい所よ」
リンク「え?そうなの?王宮で暴れてたのは盗賊王じゃなかったのか……?」




蛸入道「いやそうでなくてな、ちょっと様子見に行ったらしいんだが……っといけねえ仕事だ仕事だ」

リンク「俺これからどうしよ……先ず此処はドコなんだ……アクラリンド大陸じゃないよな……」
蛸入道「そうだ!良い事を思い付いた!お前働け!」




リンク「そりゃまあ面倒見て貰うみたいだから何でもするが……良い事って?」

蛸入道「まー良いから!ホレこれ積め!」




ジェリー「行ってくるね~」
リンク「さっきから色の被りが多くて辛いな……」

蛸入道「俺たちゃこれから拠点を変えるから暫くヴィム領には寄れんのだ……」




蛸入道「其処でお前さんは金を貯めて客になれ!そうすりゃ何とか政策を無視してヴィムに船を出す言い訳も立つ!」
リンク「あーなるほど、でも良いのか?仕事も貰う上に無理もさせるみたいだけど」

蛸入道「なーに困った時は人種も国籍も関係ねえ!無事帰った暁にはウチの商品をよろしく!」
リンク「マジ助かるわありがとう、許せんのは王宮だ!全部あいつらのお陰でだな!」






続くんでっせ!あとどうでもいいんだけど3月までに撮影した分は今回で全部終わりだ。