Suさんの学球日誌

理科&日本語教師のSuさん(旧名SunQ)が、
国内・国外様々な学校を渡り歩き、
いろいろなチャレンジを試みます。

ホテル3(飲食)

2021年08月28日 | 隔離ホテル
変化に乏しい隔離生活の中で、食事は大きな楽しみだ。写真の様な中華弁当が、7時・11時。17時と一日三回ドアの外に届けられる。
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これはある日の夕食。肉・魚・野菜の炒め物or煮物三品と白飯、果実ジュース、
デザート(お汁粉かオーギョーチ)

 水はペットボトル入りの飲料水があらかじめ28本用意されていた。一日2本ということだね。
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コーヒーやお茶が大好きなSuさんは当然用意してきた。簡易ドリップ式のコーヒーパック、パウダータイプのスティックコーヒー、そして凍頂烏龍茶の茶葉と湯煎用パックだ。
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これらのホットドリンクを飲むときには、水道水を煮沸して使った

これに関して忘れてならないことは、必ずマグカップを持ってくることだ。カップほホテルにより用意してくれるところと、用意のないところがある。紙やプラのコップでは、せっかくのコーヒータイム・ティーブレークが台無しだから、これから中国に来る人は気を付けて欲しい。

 一方、冷たいドリンクの方は期待しない方が良い。ホテルによっては冷蔵庫が無いところがあるからだ。Suさんの部屋には小さくて性能の悪いのが一つあったので、まだラッキーだった。
 
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左ウィスキー1.8L入り、酒好きのすーさん2.7Lにすればよかったとちょっと後悔、中2本は割って飲むフルーツ酢、口にさわやかさが欲しいときに有効! 右レモン果汁、炭酸水が手に入ればハイボールに使おうと思っていたが出番なし。

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上は、飲料では無いが、食事の味変に重宝したもの 朝食に必ずお粥とゆで玉子がついてくるので、食塩があっても良かったかも…

 弁当はかなりボリュームがあると事前情報で分かっていたので、間食はボリュームのあるもの(カップラーメンなど)は不要と考え、軽いおつまみ程度を用意した。

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柿の種、アーモンドフィッシュ、塩羊羹、キャンディーみたいに個包装されたチョコ

Suさんは、八角など中華料理独特の味付け・香りなどに抵抗が無いので、3度3度の弁当を楽しくいただけたが、それらに不慣れな人は、味変のための調味料やボリュームのある補助的間食(ビスケット・クッキー・レトルト食品)に力を入れた方が良いかもしれない。
(次回へ続く)
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