残った学校を見渡すと総合力でやはり大阪桐蔭が本命であろう だが打線の状態が上がってこないと投手が良くて守りも強いのにあたると苦戦する可能性もあるかと思われる 準決勝までの山を見るとそれをやってのける可能性を感じるのは近大附属 豊富な投手陣を中心に強そうな選手を揃える 箕面学園 大冠も投手力は高いだけにバックの守り次第では面白い 大冠は５回戦で 近大附属 箕面学園は勝ち進めば準決勝で、共に勝ち進めば対戦予定 大阪桐蔭は準々決勝まではエース前田投手をリリーフに回す可能性も考えられる 対抗はやはり履正社か 大阪桐蔭とは反対の山に入った 特に打線の力強さ、スケール感では大阪桐蔭を凌ぐ可能性も ただ、守備走塁の精度が上がってこないと５回戦であたる八尾 準々決勝であたる可能性のある三国丘といった好投手擁するところや飛ばす力のある選手を揃える関大北陽に足元を掬われる危険性もはらんでいるかと思われる 基本に忠実な野球を展開する豊中高校の戦いぶりは観るものに清々しさを与える 好チームだ
以上です
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