じゅんなおひとのつぶやき

主に中学と高校のスポーツ観戦記になると思いますが掲載していきます 一応、ジャンルはオールマイティのつもりなのですが(笑)

第105回全国高等学校野球選手権大会優勝候補

2023-07-31 20:58:36 | 高校野球
※本命:広陵(広島)履正社(大阪)
投打の力強さで上記2校を推したい 広陵は2年生の本格派右腕高尾投手の強さと安定感が光る 左腕倉重投手も全国レベルで大会を戦い抜くのに不安要素は少ない 打線も広陵のボンズの異名をとる真鍋選手を中心にスケール感溢れるがそれが得点力に反映しきれてないのが不安要素か 機動力など戦略的にも得点出来るかが鍵となってきそう 履正社の増田、福田両左腕の力量も全国レベルで十分に大会を戦い抜ける 福田投手は大阪大会決勝で大阪桐蔭打線を力でねじ伏せた 打線も力強いが投打に決め手があるわけではないので突き抜けたものがあるチームとの戦いを乗り越えることが出来れば、4年ぶりの全国制覇への道も開けてきそうだ


※対抗:東海大甲府(山梨)浦和学院(埼玉)花巻東(岩手)明桜(秋田)仙台育英(宮城)
東海大甲府は強力打線で県大会を勝ち上がってきた 投手陣が点は取られどゲームは壊さずが出来るかどうかにかかってきそう 派手さはないが県大会を危なげなく勝ち上がってきた浦和学院に注目のスラッガー佐々木麟太郎選手を擁する花巻東も優勝を狙える戦力を誇る 共に県大会では接戦がなかっただけに、そうした瀬戸際の攻防を乗り越えられるかどうかにかかってきそうだ 東北では明桜も本格派右腕難波投手を中心に投打に力強い 守備走塁次第では優勝争いに絡むことも考えられる 東北でさらに忘れてはいけないのが2連覇を狙う仙台育英 投手陣の豊富さは今大会随一 連覇なるかどうかは昨年のように大会中に打線の調子が上がってくるかどうかであろう


※ダークホース:智辯学園(奈良)東海大熊本星翔(熊本)日大山形(山形)愛工大名電(愛知)慶応(神奈川)
智辯学園の打線の破壊力は大会No1と言ってもいいかと思われる 投手陣次第では優勝争いに絡むことも可能 注目のスラッガー百崎選手を擁する東海大熊本星翔は中学時代関西で活躍していた選手が多く野球の地頭が高い選手が多いと思われ、チームとしても捨て置けぬ1校であろう 日大山形、愛工大名電、慶応はいずれも派手さはないが県大会で世代屈指の好投手を攻略 投手等ディフェンス次第では面白い存在かと思われる 


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履正社ー大阪桐蔭

2023-07-30 13:33:39 | 高校野球
※投手
履正社:背番号10の左腕福田投手圧巻の投球で3安打完封 大阪桐蔭打線を力でねじ伏せました 閉会式で足が釣って倒れる この姿に今日の気迫の投球の全てが凝縮して見えました
大阪桐蔭:前田投手8回3失点 平嶋投手ラスト1イニング無失点 投手陣としては責任を果たしたと思いますし特に後半はつけ入る隙を与えませんでした それだけに、結果論かもですが前半やや出し惜しみして見えたのが悔やまれるかも知れません 最初からもっとチェンジアップ使ってればどうだっただろうなと思いながら観てました 


※打力
履正社:やはり力強さで相手の上をいきました ただ、後半とどめを刺すことができなかったことは、全国大会に向けて課題が残ったかも知れません 全国を勝ち抜くには一線級の投手を攻略する力が求められます
大阪桐蔭:相手投手の前に完全に力負けでした 最後まで押されてました


※履正社
ショート森澤主将はじめ内野手の好守が光りました 球際安定してました 全国で4年ぶりの優勝を成し遂げる力はあると思います 全国で通用する左腕2枚で大会を乗り切れますので後は打線が全国の一線級の投手を攻略出来るか、今日のような守備が出来るかどうかかと思われます


※大阪桐蔭
打てないぶんを守備力機動力で補ってきたチームが守備が乱れ機動力を発揮しようにもなかなかランナーすら出せず出せても仕掛ける前に相手にどんどんストライクを先行されて仕掛ける前に気圧されて終わってしまう これでは勝つのは難しかったと思います その中でよくワンチャン圏内で最後まで試合を保たせたと思いながら観てました 今季は特にそうでしたがここ数年の同校は実戦力の高い選手が多いです 今後は今一度かつてのように投げることそのもの、打つことそのもの、そして体そのものの強さを身につけることに、例えセンバツに出たとしてもこだわって日々過ごす事が求められてるように感じました 今季は夏大に間に合わない怪我をする上級生が主力に何人か出てしまったことも、その表れかと思われます この日の決勝はシンプルな部分での強さの差で負けたと思いながら観てました これからも、大阪桐蔭を淡々と応援でいきたいと思います


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第105回全国高等学校野球選手権大阪大会決勝展望

2023-07-29 16:16:31 | 高校野球
※履正社ー大阪桐蔭
競って大阪桐蔭 離れて履正社とみる 履正社は準決勝でエース左腕増田投手が完投 決勝の先発は同じ左腕の福田投手が予想されるが増田投手の連投も有り得る 一方大阪桐蔭は2年生の本格派右腕平嶋投手が予想されるかと思われたが準決勝で最後リリーフで短いイニングながら力投したため予想が難しい 注目のエース左腕前田投手の可能性も有り得るが準決勝であのしびれる展開で尚登板がなかったのは気がかり 準決勝で先発した南投手が5回で降りたため決勝も短いイニングなら稼働可能な事も考えられ、継投で投手をどんどん注ぎ込んでくる事も考えられる 打線の破壊力では履正社が上回るため、力勝負に持ち込めば同校の勝利も十分有り得る 大阪桐蔭としては投手陣が辛抱してそうした形でのビッグイニング献上を許さなければ、守備走塁では勝るだけに、これまで通り強かに得点を重ね3年連続の夏切符を手に入れる事になるかと思われます



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インターハイでの大阪桐蔭女子バスケ

2023-07-27 15:10:37 | 大阪桐蔭
近畿大会では京都精華相手に苦戦が予想されたリバウンドで健闘した事が女王相手に試合そのものの善戦にもつながって見えましたがこの日はそこでの勝負で完敗 今季3度目の対戦で1番しっかりとやられたかと思います 相手にとっては負けたらインターハイ2連覇への道が閉ざされるわけですからいわば今季初めての負けたら終わりの中での大阪桐蔭との試合でしたので、こうしたやられ方はある程度予想出来たかと思われます 初戦の作新学院戦はもう少しすんなり勝てるかと思いましたが最終ピリオドでようやく突き放す展開に リバウンド勝負をなかなか制することが出来なかったのが苦戦の要因かと思われ、常に大阪桐蔭の前に体を入れてきた相手を誉めるべきかと思われます 大阪桐蔭より動き出しや運動量で勝ってたからかと思われますがそれは言い換えればスタミナの消耗にもつながり、それが最終ピリオドに出たかと思いながら視てました 加えて大阪桐蔭がパスインターセプトする場面が目立った事も、負けるまでには至らなかった要因かと思われます 2回戦の広島皆実戦は激しいオフェンスリバウンドの奪い合い、テニスで言うところのまるでブレイク合戦のような試合に見えました 相手は体が大きく強そうな選手が多くなかなか視てて雰囲気がありましたが大阪桐蔭が寄せられた中でもレベルの高いパスワークでかいくぐる場面が目立った事が勝利につながったかと思われます 近畿大会で垣間見えた全国レベルの戦いでは逃してくれない入りの部分の課題が、インターハイでも全国制覇クラスの相手には出てしまったかと思われます 強い相手との戦いで片山選手抜きで戦う時間帯を敢えて作って見えたことは、今後に向けてチーム力アップのきっかけになるかも知れません。後1年生の舛本選手の強さありきのうまさがチームに機能してくれば、ウインターカップまでに全国制覇を狙えるまでにチームが進化を遂げる可能性も秘めているかと思われます このインターハイでは決して良いとは言えない内容の中で今出せる結果は出せたことかと思われます このチームはまだまだ伸びる まだまだいけるとも、贔屓目抜きに感じました

7月27日大阪桐蔭野球

2023-07-27 14:55:53 | 大阪桐蔭
※投手
背番号14平嶋投手先発し6回2失点 この日も投げ終えたあと打者としっかり正対出来ており状態良く、しかも先日のリリーフのときより飛ばすことが出来て見えました その為か6回はややバテ気味でしたがそこからのスタミナはこれからかと思われます 先発マウンドの順番からして決勝戦の先発マウンドなきにしもあらずかと思われます 2番手境投手16が最後危な気なく締める


※打力
仰星戦よりは強くいけていたかと思いますがまだまだこんなもんじゃないとも一方で感じました なまじ見える変化球だからといってむやみににいかない方がいいかもしれません 



※10-2のスコアほどこの日も打ってるように見えませんでしたが機動力で得点稼いで見え、そして守りでピンチを未然に防いで見えました 守りが強いとこ相手にどうかという懸念はありますが、一方で守備走塁面での他校に比べ根本的に優位に立てていると、少なくとも大阪レベルでは感じます


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