じゅんなおひとのつぶやき

主に中学と高校のスポーツ観戦記になると思いますが掲載していきます 一応、ジャンルはオールマイティのつもりなのですが(笑)

どこよりも早いかどうか知りませんが第106回全国高等学校野球選手権大会49代表校予想

2024-06-18 13:04:44 | 高校野球

北北海道:旭川実
南北海道:東海大札幌
青森:青森山田
岩手:一関学院
秋田:秋田商
山形:鶴岡東
宮城:仙台育英
福島:聖光学院
茨城:常総学院
栃木:作新学院
群馬:渋川青翠
埼玉:花咲徳栄
千葉:木更津総合
東東京:帝京
西東京:東海大菅生
神奈川:横浜
山梨:帝京三
新潟:帝京長岡
長野:東京都市大塩尻
富山:富山商
石川:日本航空石川
福井:敦賀気比
静岡:東海大翔洋
愛知:東邦
岐阜:帝京大可児
三重:いなべ総合
滋賀:滋賀学園
京都:龍谷大平安
大阪:大阪桐蔭
兵庫:神戸国際大附
奈良:天理
和歌山:智辯和歌山
岡山:倉敷商
広島:広陵
鳥取:鳥取城北
島根:大社
山口:宇部鴻城
徳島:阿南光
香川:尽誠学園
愛媛:今治西
高知:明徳義塾
福岡:西日本短大附
佐賀:唐津商
長崎:海星
熊本:熊本工
大分:明豊
宮崎:宮崎商
鹿児島:神村学園
沖縄:エナジック


第96回センバツ高校野球大会に出場する選手の中学時代

2024-03-17 22:14:26 | 高校野球
※八戸学院大光星(青森)
 内野手三浦選手右右:寝屋川中央シニア出身 上半身下半身共に分厚い筋肉に覆われた体型 身長特別高くないのに大型感 打っては力感感じずして鋭いスイング 守っても柔らかいグラブ捌きで堅実 バント処理も反応素早く安心して観てられる 大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれる可能性を感じたと当時印象に この選手を控えに回すことが出来る同校の攻撃力は高い?


※健大高崎(群馬)
 遊田中選手右左:東練馬シニア出身 やや細身だががっちりした体型 攻守に力強く且つ軽快な動きが当時印象に。下級生ながら名門のチャンスメーカーとしてセンバツへ乗り込む。


※星稜(石川)
 左濱田選手右右:西淀ボーイズ出身 小柄だが俊足と当時印象に 名門で1年生ながらスタメンに名を連ねる
 中芦硲選手右左:泉州阪堺ボーイズ出身 中学時代から何かしら印象に 数々のスター選手を輩出した北陸の超名門の主軸主将としてセンバツに乗り込むという
 投新島選手右右:北摂シニア出身 長身細身 スリークオーターから力あるストレート 肘や手首が使えると球の伸び、キレも増すと当時印象に 高校でも投手登録でメンバー入してるが当時はファーストの守備もこなす 打球への反応の速さが印象に


※日本航空石川(石川)
 内野手河田選手右右:尼崎西シニア出身 何かしら当時印象に。


※敦賀気比(福井)
 二西口選手右右:奈良ボーイズ出身 華奢で背は高めと当時印象に しっかり振れる 守っても送球モーション難しい体勢からでもしっかりしてる ランニングスローでもそれは変わらずで上体の強さ感じる 捕球姿勢観てると外野向き、それか投手やっても良いかもと当時印象に 高校では秋は遊撃登録だがセカンドもこなしてた模様でセンバツではセカンド登録でレギュラー番号ゲット。 中学時代と同じく2番打者として、そして主将として、打線を、チームを引っ張る
 投米田選手右右:奈良ボーイズ出身 上半身下半身共に分厚い体型 スリークオーターからキレのあるストレートを投げる 牽制動作も鋭い 打っても捉えた打球強烈な弾道 緩い球もしっかりためてガツンとしばく 大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれる可能性を感じたと当時印象に この選手を2番手に回せる同校の投手力は高い?
 内野手清水選手右右:亀岡シニア出身 華奢だがガッチリした体型 強肩送球正確 打っては少々振り遅れても強く返す振りの強さが当時印象に 名門校で1年生ながらメンバー入



※愛工大名電(愛知)
 遊石見選手右左:草津シニア出身。細身で背は高め。中学時代は投手として活躍も野手向きかとの印象のままに外野手として一年夏から名門で見事レギュラー番号ゲットし昨夏に続き今回のセンバツで3度目の聖地へ このセンバツでは遊撃手として攻守の要の役割を担う。 昨夏から中軸を担う 大きなスイングで甲子園にてインパクトを残すはずである。



※京都国際(京都)
 内野手長谷川選手左左:亀岡シニア出身 小柄もガッチリした体型 下半身だけでなく上半身も割と分厚さがある 上手から手首指先まで使えた伸びのあるストレート 抜き球も腕しっかり振って投げられるからブレーキが効いてて有効 まだまだ体を作る必要はあるものの大阪桐蔭の前田投手やかつての同校のエース田中投手を彷彿とさせるその様は同校クラスの学校でやれるだけのものを感じたと当時印象に 京都で新たなる名門として名を馳せる同校で下級生ながらメンバー入 ただ、内野手登録なのは気になる
 投手鳥羽選手左左:ナガセボーイズ出身 上半身下半身共に分厚い体型 オーバーハンドから力強いストレート ベース付近から沈むのも魔球レベル 抜き球もブレーキが効いててストレートと同じ腕の振りで投げられる 打っても大きく振っても軸がブレない 特に投手として大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれると当時印象に残った 京都の新たなる名門で下級生ながらメンバー入 センバツでも登板機会ある可能性十分


※京都外大西(京都)
 内野手宮本選手右右:京都シニア出身。ドカベン体型で大型。スイング速く軌道が綺麗。外をうまくおっつけて力に頼らず長打打てる一方、詰まっていても力でヒットに出来る強さも。守ってもファーストでグラブさばき柔らかくワンバン送球拾うと当時印象に。秋はメンバー外もセンバツで下級生ながら見事メンバー入り。中学時代は主砲として活躍 その打棒がセンバツでもきっと観られるはずだ。  



※大阪桐蔭(大阪)
 左徳丸選手両左:大阪柴島ボーイズ出身 上半身下半身共に分厚く大柄感あり 特別力入れずとも飛ばすことが出来る それは外いっぱいバット先っぽでも変わらず 投手としては左腕 特別力入れずとも力あるストレートに鋭い抜き球 野手としては当時は右利き 上体だけで鋭い送球に別格の体の強さ キャッチボールの丁寧さに取り組む姿勢も感じられる 走塁動作も鋭さや判断力に長ける 高校でも二刀流の活躍に期待と当時印象に 当然大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれるとも感じていたが、その印象のままに同校で昨年から主軸を務める
 中吉田選手左左:羽曳野ボーイズ出身 細身 上手からなかなか強いストレート投げると当時は投手として印象に 打っても大きく振れるから外野の距離感を騙せるほどにフライあか〜く上がるとの印象のままに、大阪桐蔭でも2年夏からスタメンに名を連ねる センバツではさらにパワーアップした姿が観れると期待している 
 投南選手右左:松原ボーイズ出身 背は高めで一見細く見えるがその実下半身はもちろん上半身も分厚い筋肉の鎧に覆われた体型 本格派で上体折り曲げ球速そのものからえぐさを感じさせるストレートで相手をねじ伏せる 当時はストレートのキレには課題を感じたが変化球のキレは鋭かった フィールディング動作も素速い 打っても鋭く強烈なスイングで痛烈な打球 ストライド大きいベースランニングも出色 大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれると当時の印象のままに下級生時からメンバー入 怪我を乗り越え最終学年での飛躍を誓う
 外野手畠中選手左左:住吉ボーイズ出身 大柄 上半身下半身共に分厚い体型 伸びのあるストレートにも振りまけず力強いスイング抜き球にも崩れずコンパクトに振り抜き内野フライでも相手に怖さ与える上がり方 そうしたスイングで放たれる打球は打ってすぐ分かるあっという間のフェンス超え ストライド大きいベースランニングも鋭く肩も良い 大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれると感じた当時の印象のままに下級生ながらメンバー入 センバツではスタメン奪取を狙う
 投中野選手右右:浜寺ボーイズ出身 やや細身も長身でガッチリした体型 本格派 真上から伸び、力あるストレート 腕のふりなど体全体を柔らかく動かして投げることが出来れば ただそうして腕を振って放たれる抜き球も打者からすればストレートとの見極めがしづらい 打っても強く振れる 大きく振っても軸がぶれず長打性の打球と当時印象に 超名門で下級生ながらメンバー入 今は投手として活躍しているが中学時代は遊撃に外野もこなす 今後二刀流での起用あるかにも注目かもしれない
 投山口裕選手左左:大阪福島シニア出身 細身 中学時代からしなやかさ等印象に
 外野手宮入選手左左:忠岡ボーイズ出身 長身やや細身も大柄感あり パンチ力あり器用さも兼ね備えると当時印象に 高校では外野手登録だが当時はファーストで活躍
 内野手宮本楽選手右左:ガッチリしていて上半身下半身共に分厚い体型。大きく振っても崩れない。バットコントロールも巧み。



※報徳学園(兵庫)
 ニ山岡選手右左:淀川ボーイズ出身 ガッチリしていて下半身だけでなく上半身も分厚さを感じショートでの姿に雰囲気を感じた 三遊間逆シングルの体勢からでもファーストへストライク送球に地肩と体そのものの強さを感じた フライへの反応も速く外野への好アシストでテキサスヒットは許さない 打っても強くダイナミックに振れる 拾っても痛烈な打球 走塁も迫力あり 大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれるとの当時の印象のままに、名門校で下級生ながらスタメンに名を連ねる 今はセカンドで活躍中


※創志学園(岡山)
 捕小西選手右右:忠岡ボーイズ出身。小柄で細身 球際の強さなど最後までGUTS溢れるプレーが光る 打ってもラストバッターながらパンチ力が光る 面構えも良いと当時印象に 控え捕手としてのメンバー入だがセンバツではきっと出場機会があることだろう


※広陵(広島)
 捕只石選手右右:吹田シニア出身 強肩強打が当時印象に 下級生時から主力で活躍 自身3度目の甲子園は主将としてもチームを引っ張る


※高知(高知)
 捕片井選手右右:南山城ボーイズ出身 華奢 たち投げのスリークオーター キレと強さを感じるストレートで相手を差し込ます 緩い変化球もブレーキが効いてて鋭いと当時印象に 今は下級生ながら正捕手としてスタメン入だが中学時代は投手やサードで活躍
 内野手島谷選手右右:神戸中央シニア出身 俊足 打ってもレフトフェンスあっという間と当時印象に 内野手としてメンバー入だが当時は中堅手での出場


※明豊(大分)
 内野手末吉選手右右:藤井寺ボーイズ出身 大柄で上半身下半身共に分厚い体型 少し粗いが強く振れる 飛ばす力をちょっとしたファールからも感じる 上体殆どブレずに正確で強い送球に地肩だけでなく体そのものの強さも感じた 走塁判断の鋭さに集中力の高さも感じたと当時印象に この選手を控えに回される同校の攻撃力は高そうだ
 外野手櫻井選手右右:神戸中央シニア出身。上半身下半身共に分厚く大柄。強肩、余裕をもって矢のような送球。バント処理やその後の走者を刺す動作も落ち着いてて素早い。ベースランニングもしっかりしてると当時印象に。高校時代は捕手だったが高校では肩を活かしてか外野手でメンバー入り。
 


※神村学園(鹿児島)
 遊今岡選手右右:神戸中央シニア出身 やや細身もガッチリしていて背は高め。守備の動き軽快。打球への反応グラブの出し方なども良い。三遊間コースヒット性をジャンピングスローで2塁封殺に体のバネや上体の強さ感じたと当時印象に 鹿児島の名門で1年生ながらメンバー入し秋からは3番ショートと攻守の要として下級生ながらチームを引っ張る


第96回センバツ高校野球優勝候補

2024-03-17 07:24:35 | 高校野球
上記前回投稿から高知を追記しました。

※本命:大阪桐蔭(大阪)
投手陣の厚みで勝る大阪桐蔭が僅かではあるが他の優勝候補より優位かと思われ、本命とみる。エース右腕平嶋投手だけでなく同じく右腕の南投手に1年生の本格派右腕森投手も長いイニング投げる力があり、リリーフ陣の層も厚い。2年ぶりのセンバツ制覇の鍵は守備の安定であろう。打線は徳丸選手ラマル選手と左右の強打者を擁するがチームとしての打力得点力には課題が残る。


※対抗:作新学院(栃木)常総学院(茨城)神村学園(鹿児島)
関東の2校はスケール感では大阪桐蔭に勝るものがある。作新学院は小川投手、常総学院は小林投手といずれも屈指の本格派右腕を擁し打線も力強い。共に全国クラスの攻守を誇るチームをどう打破するかが鍵になりそう。神村学園は九州大会こそ優勝を逃したが左腕今村投手に左の強打者正林選手と強さを感じる選手を多く揃える。後手を踏んだ時に粘る力がついてるか否かかと思われる。


※ダークホース:阿南光(徳島)高知(高知)星稜(石川)青森山田(青森)明豊(大分)
阿南光はエース右腕吉岡投手を中心に分厚い筋肉を身にまとった選手を多数揃える。四国のもう1校高知も面白い。派手さはないが攻守にバランスのとれた戦力を誇る。明治神宮を制した星稜に同校と同大会で接戦を演じた青森山田は神宮大会同様しっかり守れればセンバツでも勝ち進む可能性は十分ある。明豊は九州ベスト4だが打線は力強い。投手陣次第では存在感を出してくるかと思われる。



某新聞社書式パクリ気味の第96回センバツ高校野球大会ゾーン毎展望

2024-03-15 20:41:56 | 高校野球
※Aゾーン
明治神宮大会覇者の星稜(石川)は左腕佐宗投手が同大会のような投球が出来るかが鍵。面白い存在なのが阿南光(徳島)。注目の本格派右腕吉岡投手を中心に分厚い筋肉を身にまとった選手が多く投打の力強さは大会屈指。熊本国府(熊本)近江(滋賀)は守り合いか。開幕戦の八戸学院光星(青森)関東一(東京)は関東一打線を八戸学院光星の本格派左腕洗平投手がいかに抑えるかに注目。星稜に挑む21世紀枠の田辺(和歌山)が同校相手に五分に渡り合う可能性は十分ある。豊川(愛知)は左のスラッガーニキータ選手を中心とした打線が投手陣を支える。


※Bゾーン
雰囲気ある野手が多い明豊(大分)が中心と予想するも全校ゾーン突破のチャンスありの混戦ゾーン。同校と初戦で相まみえる敦賀気比(福井)は左腕竹下投手を中心に力強さでは決して引けを取らずがっぷり四つに戦える。2連覇を目指す山梨学院大付(山梨)の初戦の相手京都外大西(京都)も左腕田中投手を中心に高い投手力で十分に渡り合える。強豪私学の健大高崎(群馬)創志学園(岡山)と対戦する学法石川(福島)、21世紀枠の別海(北海道)も守りのミスが失点につながらなければロースコア勝負に持ち込める。旋風に期待したい。


※Cゾーン
本格派右腕高尾投手に2年生右腕堀田投手を擁する広陵(広島)に注目もこのゾーンの中心は同校と初戦であたる高知(高知)か。派手さはないが攻守にバランスがとれている。青森山田(青森)は投手陣を中心に明治神宮大会の星稜戦のようなディフェンスが出来ればゾーン勝ち抜けの可能性も拡がる。対する京都国際(京都)も左腕中崎投手を中心に投手力が高い。耐久(和歌山)は派手さはないが得点力は高い。強豪中央学院(千葉)とも十分戦えるし好右腕冷水投手次第ではゾーン勝ち抜けも有り得る。宇治山田商(三重)東海大福岡(福岡)は東海大福岡の本格派右腕佐藤投手次第か


※Dゾーン
最激戦区だが大阪桐蔭(大阪)北海(北海道)との初戦を制し神村学園ー作新学院の勝者との2回戦を制すれば投手陣の厚みで優位。同校がそこまでで敗れれば争いは混沌としそう。神村学園(鹿児島)作新学院(栃木)常総学院(茨城)といった大阪桐蔭以外の優勝候補はいずれもエースは屈指の力を誇り連戦となる準々決勝の戦いが鍵。左腕大泉投手次第では優勝候補になり得る愛工大名電(愛知)も同様。前年準優勝の報徳学園(兵庫)は昨年からの主戦が複数残り投手力は高く打線次第。日本航空石川(石川)は打線は力強い。投球フォームが良く将来性を感じさせる右腕蜂谷投手次第か。


第96回センバツ高校野球シミュレーション

2024-03-08 17:08:23 | 高校野球
※1回戦
八戸学院光星(青森)ー関東一(東京)
明治神宮で大阪桐蔭投手陣を攻略した関東一打線を光星投手陣がいかに封じるかが焦点。
田辺(和歌山)ー星稜(石川)
ロースコア勝負になれば田辺にも勝機あり。星稜は佐宗投手が額面通り投げれば優位に。
近江(滋賀)ー熊本国府(熊本)
ロースコア勝負の守り合いか ミスが勝敗を分けそう
豊川(愛知)ー阿南光(徳島)
投手力に勝る阿南光が強豪私学の揺さぶりに動じなければ優位に試合を進められる
敦賀気比(福井)ー明豊(大分)
投の気比、打の明豊 雰囲気は明豊もロースコア勝負か
学法石川(福島)ー健大高崎(群馬)
学法石川が揺さぶりに動じなければ十分に戦える
創志学園(岡山)ー別海(北海道)
ロースコア勝負に持ち込めれば別海も十分に戦える
山梨学院大付(山梨)ー京都外大西(京都)
投手力に勝る京都外大西が普段通り戦えれば優位に試合を進められる
耐久(和歌山)ー中央学院(千葉)
耐久が強豪私学の圧に動じなければ優位に試合を進められる
宇治山田商(三重)ー東海大福岡(福岡)
東海大福岡の佐藤投手が力を発揮すれば同校がやや優位か
広陵(広島)ー高知(高知)
広陵は本格派右腕高尾投手を擁するが投打のバランスでは高知に分があるかと思われる
京都国際(京都)ー青森山田(青森)
青森山田が明治神宮大会の時のようにしっかり守れれば優位に試合を進められる
神村学園(鹿児島)ー作新学院(栃木)
1回戦屈指の好カードは投手戦か 優勝候補同士の力勝負に期待
大阪桐蔭(大阪)ー北海(北海)
北海の松田投手が明治神宮大会の時のような投手が出来ればロースコア勝負に持ち込める
愛工大名電(愛知)ー報徳学園(愛知)
愛工大名電左腕大井投手が額面通り投げられればやや優位になるかと思われる
日本航空石川(石川)ー常総学院(茨城)
常総学院が優位かと思われる。日本航空石川は低くて速い打球で相手のミスを誘いたい

※2回戦
八戸学院光星ー星稜
佐宗投手が明治神宮大会の時のような投球が出来れば星稜がやや優位。光星は左腕洗谷投手を中心にロースコア勝負に持ち込みたい
熊本国府ー阿南光
投打のバランスと迫力で勝る阿南光が優位。熊本国府が相手の強い打球に臆せず守れればロースコア勝負に持ち込める
明豊ー健大高崎
打力に勝る明豊がやや優位かと思われる。健大高崎としては2年生左腕佐藤投手を軸に継投でかわしたい
創志学園ー京都外大西
投手力に勝る京都外大西がやや優位かと思われる。左腕田中投手を中心に秋は強打の大阪桐蔭打線を封じてみせた
耐久ー東海大福岡
得点力に勝る耐久がやや優位かと思われる。冷水投手次第では今大会のダークホースにもなり得る
高知ー青森山田
高知は派手さはないが攻守にバランスがとれたチーム力を誇る。力強さでは青森山田か 同校の投手陣次第ではがっぷり四つに
神村学園ー大阪桐蔭
2回戦屈指の好カードは大阪桐蔭の守備と下位打線の出来が鍵になりそうだ。優勝候補同士の力勝負が期待できそうだ
愛工大名電ー常総学院
常総学院はこの試合プロ注目の本格派右腕小林投手をリリーフに回す事が考えられる。となると名電としては立ち上がり畳み掛けたい

※準々決勝
星稜ー阿南光
実現すれば興味深いカードである。戦力的には投打に五分だが力強さでは阿南光がやや優位。1995年のセンバツを初出場で制した同じ四国の観音寺中央のような雰囲気がある
明豊ー京都外大西
打の明豊 投の京都外大西は力強さで勝る明豊がやや優位かと思われるが京都外大西も秋に大阪桐蔭打線を封じたように投手陣が臆せず向かっていけば勝機は十分にある
耐久ー高知
投手を中心としたディフェンスで勝る高知がやや優位かと思われるが耐久も得点力では負けていない。冷水投手次第では十分に戦えるかと思われる
大阪桐蔭ー愛工大名電
大阪桐蔭はこの試合で2年生の本格派右腕森投手を先発マウンドに立てて来ることが予想される。名電が連日の優勝候補との戦いをどう考えるかも鍵となりそうだ

※準決勝
阿南光ー明豊
野手は共に力強いが投手力で勝る阿南光がやや優位。同校は本格派右腕吉岡投手を中心に分厚い筋肉を上半身下半身に身にまとった選手が多く迫力がある。明豊としては鋭く揺さぶって相手の守備の乱れを誘いたい。
高知ー大阪桐蔭
一見すると大阪桐蔭が優位に見えるが力は投打攻守に五分かと思われる。投手戦か点の取り合いか 試合展開も読みづらいが双方の機動力、仕掛けに双方の守備が乱れてしまうか否かになってくるのかもしれない

※決勝
阿南光ー大阪桐蔭
甲子園で春夏決勝負けなしの大阪桐蔭だがこのカードだとどうなるか分からない。守備が乱れると危ない。打線も下位が打たないとそう多くの得点は望めない。阿南光は相手の緻密さ鋭さに動じなければ勝機は十分ある。森投手が出てくるまでにリードしていたい。

※優勝
阿南光

はい、あくまでズブの素人のシミュレーションです(笑)