じゅんなおひとのつぶやき

主に中学と高校のスポーツ観戦記になると思いますが掲載していきます 一応、ジャンルはオールマイティのつもりなのですが(笑)

第96回センバツ高校野球シミュレーション

2024-03-08 17:08:23 | 高校野球
※1回戦
八戸学院光星(青森)ー関東一(東京)
明治神宮で大阪桐蔭投手陣を攻略した関東一打線を光星投手陣がいかに封じるかが焦点。
田辺(和歌山)ー星稜(石川)
ロースコア勝負になれば田辺にも勝機あり。星稜は佐宗投手が額面通り投げれば優位に。
近江(滋賀)ー熊本国府(熊本)
ロースコア勝負の守り合いか ミスが勝敗を分けそう
豊川(愛知)ー阿南光(徳島)
投手力に勝る阿南光が強豪私学の揺さぶりに動じなければ優位に試合を進められる
敦賀気比(福井)ー明豊(大分)
投の気比、打の明豊 雰囲気は明豊もロースコア勝負か
学法石川(福島)ー健大高崎(群馬)
学法石川が揺さぶりに動じなければ十分に戦える
創志学園(岡山)ー別海(北海道)
ロースコア勝負に持ち込めれば別海も十分に戦える
山梨学院大付(山梨)ー京都外大西(京都)
投手力に勝る京都外大西が普段通り戦えれば優位に試合を進められる
耐久(和歌山)ー中央学院(千葉)
耐久が強豪私学の圧に動じなければ優位に試合を進められる
宇治山田商(三重)ー東海大福岡(福岡)
東海大福岡の佐藤投手が力を発揮すれば同校がやや優位か
広陵(広島)ー高知(高知)
広陵は本格派右腕高尾投手を擁するが投打のバランスでは高知に分があるかと思われる
京都国際(京都)ー青森山田(青森)
青森山田が明治神宮大会の時のようにしっかり守れれば優位に試合を進められる
神村学園(鹿児島)ー作新学院(栃木)
1回戦屈指の好カードは投手戦か 優勝候補同士の力勝負に期待
大阪桐蔭(大阪)ー北海(北海)
北海の松田投手が明治神宮大会の時のような投手が出来ればロースコア勝負に持ち込める
愛工大名電(愛知)ー報徳学園(愛知)
愛工大名電左腕大井投手が額面通り投げられればやや優位になるかと思われる
日本航空石川(石川)ー常総学院(茨城)
常総学院が優位かと思われる。日本航空石川は低くて速い打球で相手のミスを誘いたい

※2回戦
八戸学院光星ー星稜
佐宗投手が明治神宮大会の時のような投球が出来れば星稜がやや優位。光星は左腕洗谷投手を中心にロースコア勝負に持ち込みたい
熊本国府ー阿南光
投打のバランスと迫力で勝る阿南光が優位。熊本国府が相手の強い打球に臆せず守れればロースコア勝負に持ち込める
明豊ー健大高崎
打力に勝る明豊がやや優位かと思われる。健大高崎としては2年生左腕佐藤投手を軸に継投でかわしたい
創志学園ー京都外大西
投手力に勝る京都外大西がやや優位かと思われる。左腕田中投手を中心に秋は強打の大阪桐蔭打線を封じてみせた
耐久ー東海大福岡
得点力に勝る耐久がやや優位かと思われる。冷水投手次第では今大会のダークホースにもなり得る
高知ー青森山田
高知は派手さはないが攻守にバランスがとれたチーム力を誇る。力強さでは青森山田か 同校の投手陣次第ではがっぷり四つに
神村学園ー大阪桐蔭
2回戦屈指の好カードは大阪桐蔭の守備と下位打線の出来が鍵になりそうだ。優勝候補同士の力勝負が期待できそうだ
愛工大名電ー常総学院
常総学院はこの試合プロ注目の本格派右腕小林投手をリリーフに回す事が考えられる。となると名電としては立ち上がり畳み掛けたい

※準々決勝
星稜ー阿南光
実現すれば興味深いカードである。戦力的には投打に五分だが力強さでは阿南光がやや優位。1995年のセンバツを初出場で制した同じ四国の観音寺中央のような雰囲気がある
明豊ー京都外大西
打の明豊 投の京都外大西は力強さで勝る明豊がやや優位かと思われるが京都外大西も秋に大阪桐蔭打線を封じたように投手陣が臆せず向かっていけば勝機は十分にある
耐久ー高知
投手を中心としたディフェンスで勝る高知がやや優位かと思われるが耐久も得点力では負けていない。冷水投手次第では十分に戦えるかと思われる
大阪桐蔭ー愛工大名電
大阪桐蔭はこの試合で2年生の本格派右腕森投手を先発マウンドに立てて来ることが予想される。名電が連日の優勝候補との戦いをどう考えるかも鍵となりそうだ

※準決勝
阿南光ー明豊
野手は共に力強いが投手力で勝る阿南光がやや優位。同校は本格派右腕吉岡投手を中心に分厚い筋肉を上半身下半身に身にまとった選手が多く迫力がある。明豊としては鋭く揺さぶって相手の守備の乱れを誘いたい。
高知ー大阪桐蔭
一見すると大阪桐蔭が優位に見えるが力は投打攻守に五分かと思われる。投手戦か点の取り合いか 試合展開も読みづらいが双方の機動力、仕掛けに双方の守備が乱れてしまうか否かになってくるのかもしれない

※決勝
阿南光ー大阪桐蔭
甲子園で春夏決勝負けなしの大阪桐蔭だがこのカードだとどうなるか分からない。守備が乱れると危ない。打線も下位が打たないとそう多くの得点は望めない。阿南光は相手の緻密さ鋭さに動じなければ勝機は十分ある。森投手が出てくるまでにリードしていたい。

※優勝
阿南光

はい、あくまでズブの素人のシミュレーションです(笑)