じゅんなおひとのつぶやき

主に中学と高校のスポーツ観戦記になると思いますが掲載していきます 一応、ジャンルはオールマイティのつもりなのですが(笑)

大阪薫英女学院 大阪桐蔭

2023-10-28 21:45:43 | 高校バスケ
※大阪薫英女学院
ウインターカップ予選最終順位決定リーグを当然の如く3戦全勝で制し冬春に続き三連覇 やはり大阪では頭ひとつ抜きん出た存在 長らく大阪では負けていない この日は手こずったものの最終ピリオドでようやく畳み掛け残り5分となったところくらいで勝負あり 今季の特徴はずばりハイプレスバスケ 相手ゴール前にチーム全体で執拗に喰らいついてオフェンスリバウンドを奪いにかかる 昨年より個々の力はやや落ちるが勝ちきる雰囲気は今年の方がある 優勝候補として堂々と、ウインターカップに乗り込むことになりそうだ


※大阪桐蔭
この日も先週に続き終始リバウンド勝負オフェンスディフェンス共に劣勢だった中でよく最後まで格上に勝つ期待感を抱かせる戦いが出来たと思います 5年連続のウインターカップ出場まであと1勝。覚醒の兆しは感じさせるこの日の戦いだったと思います 現状全国制覇を目指すにはまだ一歩及びませんが、全国大会はそうした期待感を抱いて観れる それを心待ちにすることは出来るとこまではきてるとも思いました

清風 関大北陽 大阪桐蔭男子 興国 大阪 生野 関西創価 大阪薫英女学院 東大阪大敬愛 大阪桐蔭女子 大塚女子

2023-10-28 08:29:18 | 高校陸上
※清風
2区藤田選手:1年生ながら区間賞 何かしら印象に
3区松田選手:昨年都大路の予選でも長距離区間を走った選手 相変わらず小柄だが筋肉はしっかりしている これまで同様無駄の目立つフォーム そして最後まで衰えず区間賞でチームを首位に押し上げる 馬力粘りに加えて鋭さも感じられるようになった


※関大北陽
2区追選手:2年生 区間3位 何かしら印象に
3区井本選手:2年生 区間4位 レースをしっかり作る走りが後の逆転劇のミソになった
4区七枝選手:都大路の予選で1年生から花の1区を走る選手が最上級生になり勝負区間での起用に 昨年より無駄な上下動がほとんど感じられない走りに 区間1区の快走は、チームを2位まで押し上げ後の逆転優勝につながる大きな原動力になった
6区糟谷選手:区間賞 なかなか強さと鋭さを感じる走りだった
7区大濱選手:華奢な印象だった新人戦の頃より筋肉が太くなり動きの硬さもなくなり無駄な動きも見られなかったが最後は走りに消耗感が出ており惜しくも区間2位に終わった


※大阪桐蔭男子
1区粟野紡選手:昨年の都大路の予選でも長距離区間を走った選手 筋肉のしっかり感がある体つきは長距離ランナー向き この日はこれまでよりやや力みが感じられる走りに見えたことが、惜しくも区間賞を逃した要因か
3区粟野揺選手:長距離区間で最後まで走りの強さを保ってしっかりレースをつないだ


※興国
1区内尾選手:細身のランナーらしい走りは一見特別力強さは感じないも最後までペース衰えることなく見事区間賞
3区ディビッド選手:1年生 小柄ながら黒人選手らしい力強い走り 惜しくも区間2位に終わるも腕の前振りが是正されればもっと規格外の走りが出来ると感じた


※大阪
5区山本選手:1年生 区間2位 何かしら印象に
6区影山選手:2年生 区間2位 力強いだけでなくしっかりしたフォームだったと印象に


※生野
5区高田選手:2年生 区間3位 何かしら印象に


※関西創価
7区田村選手:1年生ながら走りの力強さ最後まで衰えず見事区間賞 


※大阪薫英女学院
4区向井選手:都大路の予選を1年から走っている選手 無駄な動きなく尚且つ力強い走りは新人戦までと同様 新人戦では長距離区間を任されていたがこの日はスピードを活かしてか短距離区間での起用に
5区小田選手:2年生 短距離区間を走る選手らしくぶっ飛ばしても走りに無駄な動作がなく鋭さを感じられたのは新人戦同様  長距離区間を走れる可能性も感じられたかもとその時思った通り?なのかこの日はアンカー5キロ区間を任される 飛ばし続けるスタミナに、衰えは殆ど見られなかった


※東大阪大敬愛
3区朝野選手:1年生 とても力強さを感じた走りを短距離区間で見せる
5区久保選手:1年生 細身ながら力強い走りにしなやかさも兼ね備える 終盤やや落ちて見えたスタミナはこれから



※大阪桐蔭女子
2区森内選手:細身だが力強くしなやかな走りで最後まで目に見える衰えは感じさせず走り抜いた
4区西坂選手:2年生 昨年の都大路の予選でも3キロ区間を走った選手 今年の新人戦ではキレも増した走りを見せたが力強さも増して見え、見るたびに進化を感じさせる選手



※大塚女子
1区白川選手:最長6キロを走る 力み感じないのに力強く且つバランスのとれた無駄の少ないフォームで女王薫英の前をいった