気の向くままに junne

不本意な時代の流れに迎合せず、
都合に合わせて阿らない生き方を善しとし
その様な人生を追及しています

’75. 6.16. コンドイ浜の送別会

2022年06月16日 | 日記・エッセイ・コラム

コンドイ浜は快晴

今日は別れの日に相応しいというか、何というか、とても天気の良い日だ。10時から浜辺で14人の飲み会『送別会』を開いた。これを提唱したのは私であった。今日竹富を出て行くのは毛利、須藤の二人に堀本、和田のデパートガール(難波)の二人と、名古屋の小池節子、そして三重からの若尾玲子さんを初めとする四人娘の九人。見送る側はテツペイ(蒲倉)さん、栄子、康代と私に章子を加えた計14人。どうして章子まで呼んだのかという事は、説明不要だと思うので省略しておく。缶ビールと缶コーヒーで乾杯を…。眩い程の陽射しを浴びるこのコンドイ浜で、記念撮影大会を開いた。私のOM-1にもそれが写っている筈。写真といえば、風景よりも人物ばかり撮っていたので、出来上がったものを郵送した時の事を考えると、資金不足の事が先ず頭に浮かぶ。
これから一体どうなってしまうのだろうか…などと考えてしまう昼下がりであった。
 

 


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