気の向くままに junne

不本意な時代の流れに迎合せず、
都合に合わせて阿らない生き方を善しとし
その様な人生を追及しています

(’76) 5月26日(水) 再び泉屋

2023年05月22日 | 日記・エッセイ・コラム
午前九時、六泊の与那国での日々を終えて、また六時間半の航海が始まった。刻一刻と『幕』に近付いて行くのを感じる。那覇での出逢いから始まった今回の洋子との八重山も波照間・与那国と目的を達っして、後は…今度は本当に「飛龍」に乗り込む迄の…余韻の様な日々を如何にして過ごすかと云う事が大事になってきた。そこで私はもう一度竹富に行く案を出した。洋子も前回の印象が残っていた為か、すん . . . 本文を読む