息子が「山本五十六さんをどう思うか」と。「是非は兎も角、世の中は出る杭は打たれる。出過ぎた杭は抜かれる。蝮の子が母親の腹を食い破って産まれてくる様に、そんな生き方を貫かにゃならん立場の人も。凝り固まった人々の心を抑えるは容易じゃ。時に現状を認識させる為荒療治せにゃならん事も」と。
中学校生徒に「若い頃林間学校の世話を。子供達と3日接すれば虐め存在有無は大方。報道で先生達が『気付かなかった』と。あれはどうかな。生涯を通してもこの私に助けを求めて来る人はそう何人もおるもんじゃ。その人を見て見ぬ振りして見捨てるんかいな。両方に心当たりがある者、今すぐ改めな」と。