増えたり減ったり…大和・山田五郎・キリ・ラン・リル・ぷー子
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あぁ





きっと





もうすぐなんだ











そう思った5日後





午前の仕事を終え帰宅すると





冷たくなっていました。





12年と3ヶ月

家庭内野良を貫いた











黒猫の大和が











亡くなりました。





家庭内野良という状態

大和自身が望んだのではなく

私がそうさせたんだよね。





あなたを保護した頃の私は

既に何十年も猫と暮らしていたけど

ただそれだけで





猫のこと

何もわかっていなかった。





うちで過ごした12年と3ヶ月



大和にとって



幸せではなかったよね。



ごめん。



引っ越しの時



網で無理やり捕まえたこともごめん。



ごめん。



ありがとう。





12年分には足りないけど

たくさん撫でて

一緒に一晩過ごした翌日

火葬にしました。





キャビネットの中に

猫の数だけ準備しているご飯の器が



1つ

余るようになりました。











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