ちょっと不思議な健康診断？

junのスポーツ日記へようこそ。



5月16日月曜日。
今日は会社の健康診断です。

最近はずっと体調がいいので、何も心配はありません。
てゆーか、ゼッコーチョー（中畑風）なわけですが。

まあ、変わった事といえば・・・
最近、下戸の私がなぜかお酒を飲むようになったぐらいですが。
そんな事、健康診断で聞いてもしょうがないですね。



では、受付へ行きましょうか。
ここで、用紙に最近の体調などを簡単に記入します。

んで、受付のおばちゃんへ渡すわけですが・・・
このおばちゃん、なぜかハイテンション。

「そーそー。そこの机で書いてね。ワッハハハハ。」
・・・・何がおかしんだ。



まずは体重測定から。
さっきの受付のおばちゃんに用紙を渡します。

「そーそー。靴を脱いでね。ワッハハハハ。」
だから、何がおかしんだって。



次はレントゲンですか。隣の部屋へ・・・
ん？受付のおばちゃんが呼んでますよ。

「これこれ。忘れてるよ。ワッハハハハ。」
ああ、バッグを忘れてましたね。

「大事なモノが入ってるんじゃないの？ワッハハハハ。」
・・・・いや、大したものは入ってませんって。

「大金が入ってたりしてねー。ワッハハハハ。」
・・・・だから、何なんだあんたは。



次は、視力検査ですね。
廊下の一番奥で、白衣の地味な女の人が呼んでます。
ちょっと怖いよ。

ああ、メガネのままでいいんですか。
めんどくさいので、適当に答えていると・・・

昨年　1.2

今年　0.5

・・・ずいぶん悪くなっちゃいましたね。係の人にも心配されました。
まさか適当に答えたとも言えないので、そそくさと退散。



それから、心電図・採尿などをすませて、次は採血ですか。

注射をズブッとさされて、血をドクドク抜かれました。（大ゲサ）
そこで、看護婦さんから質問されたんですが・・・

看護婦　「今日、食事はされました？」

私　「いや、なにも食べてません。」

看護婦　「なにか、飲んでますか？」

私　「紅茶を少し・・・」

看護婦　「砂糖は入ってましたか？」

私　「入ってないと思いますけど。」

看護婦　「・・・・・・・・」


・・・何なんですか、その沈黙は。
ひょっとして、血液がドロドロとかゆー、アレですか？


私　「大丈夫なんですかね？」

看護婦　「・・・・・・・・」

私　「だから、大丈夫なんですか？」

看護婦　「・・・ああ、大丈夫だと思いますよ、多分。」

・・・多分て、何なんだよ。



最後に、医師の診察を受けて、やっと終わりですか。

70歳ぐらいの、おじいちゃんのお医者さんです。
もう10年以上前から、毎年おなじみの先生です。
今年も生きてたんですね。よかったよかった。


・・・だからじいちゃん、窓の外を眺めてないで。
仕事をしろ、仕事を。



なんだかんだで、やっと終わりましたよ。
ふー、疲れた。

・・・健康診断で疲れてちゃ、しょうがないですね。