きままなスポーツ日記

何事も広く浅く・・・
趣味のボウリングや、サッカー・野球などなど。

このマンガには、がっかりだよ!

2007年01月15日 | Weblog
junのスポーツ日記へようこそ。

1月14日、日曜日。

・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・うーむ。
今日のオープニングは、どーしよう。

テーマがアレなだけに・・・・
むむむ・・・・・・

・・・・・・・・・・

んがあああああ!!
何も思いつかないぃぃぃ!!

・・・・・・・ハッ!

おっと、イキナリ取り乱してしまって、申し訳ありません。

私のブログでは、オープニングの「つかみ」として、
軽く寸劇をカマしてから本題に入るのがお約束。

でも今日は、何も思いつかなかったので、とっとと本題に入りましょう。
うん、それがいい。

はい、ちゅうもーく!(桜塚やっくん風に)
これから紙芝居・・・・・じゃなくて、junのブログが始まるよ!

えと、それから・・・・・・何だっけ・・・・・
ああ、そうそう。

がっかりだよ!!(いや、早いって)

・・・・・スミマセン。さっき何も思いつかなかったので、
取ってつけたような寸劇をカマしてしまいました。

このままでは、だらだらと寸劇だけで終わりそうなので、
そろそろ本題に入りましょうか。(早くしろ)


えーと、今日はマンガについてです。

ちなみに私ことjunは、36才のサラリーマンなワケですが、
いまだに少年マンガを読み漁っております。

とゆーのも、課長が会社に持ってくるので、休憩室に常備されてるんですよ。
いいですか、私ではなく、課長の趣味なんですからね!!

・・・・・・イイワケはこのくらいにして。

でもこの年になると、物事をナナメからしか見れなくなってしまって。
マンガにしても、素直には読めないんですよね。
ストーリーがあーだとか、演出がどーだとか。

んで、ふと気になったんですが・・・・・
私が子供の頃には、マンガに書いてあるコトは、何でも素直に信じてたんです。

ゴルフの起源は『呉竜府』という中国の人だと言われれば、
はいそーですかと疑わなかった自分が、今となっては可愛くてしかたない。

ああ、いつからこんなヒネクレた人間になったんだ。
いいじゃないか、ゴルフは中国でも。
大人って、大人ってぇぇぇ!!

・・・・・失礼コキました。

つまりですね、現在の少年達も、すっかり信じ込んでるとゆーか、
マンガの中で大人に騙されているのに、気がついていないのかも?

コレは由々しき問題ですよ。
道で拾ったノートに、気に食わないヤツの名前を書き込む・・・・・
なんて光景を目にしたら、頭をシバイて注意してあげなくては。

まあソレは大げさだとしても、「巧妙な大人の罠」までは、
見抜けないかもしれませんね。

たとえば、マンガにおける必殺技の数々。
ただのパンチをギャラクティカだのブーメランだのと言い張っても、
はいそーですかと疑わなかった自分が(またか)

まあ、ソレもいいでしょう。必殺技などは、昔から変わってないし。
でも現代では、私が子供の頃にはなかった問題が。

たとえば、テニスが大好きな少年がいて、某テニス漫画が大好きで、
ゲーム化されてるってゆーから喜んで買って、
はいそーですかと疑わずにプレイを(うわぁ・・・・)

・・・・・またまた失礼コキました。

まあつまり、早く大人になりなさい、とゆーコトでしょうか。
いつまでも、ハナ毛だチャクラだと騒いでいてはねぇ。(耳が痛い)

最近では、「のだめカンタービレ」などは、イイ感じかも。
でも、漫画喫茶で読んでる所を知り合いに見られたら・・・・
ちょっと微妙ですね。


それでは、今日はこの辺でサヨウナラ。


ああ、それから・・・・・・・・
私には小学3年生の姪っ子がいるので、たまに実家に帰った時などに、
何気なく「ちゃお」に目を通したりするコトもあります。

この「きらりん☆レボリューション」などは、やはり少年マンガと違う。
おめめパッチリの絵柄はともかく、構図やコマ割りなどの見せ方も、
案外レベルが高いですよ。(何でもナナメに読むので)

物語は、中学生にしてアイドルの「月島きらり」が主人公。
さすがに内容も、ずいぶんマセてますね。

んで、(きらりブランド)を作るものの、以外と不人気。
理由が分からず、悩むきらりちゃん。ついでに私も一緒に悩む。
うーむ・・・・・

姪 「ねぇ、何読んでるの?」

・・・・・っっっ!!!

(ペラペラペラ・・・パタン。)

あ、あれだよアレ。そう、たまごっちを読んでたの!
つまり、子供の流行を知るためのお仕事なんだよ。
だから、あっちへ行ってなさい。

・・・・・ふう、やれやれ。

それにしても、不覚でした。
漫画をナナメに読んでるつもりが、きらりブランドが不人気と言われて、
はいそーですかと疑わなかった自分が(もうよせ)