きままなスポーツ日記

何事も広く浅く・・・
趣味のボウリングや、サッカー・野球などなど。

ドースル日本代表!(番外編)

2006年07月17日 | サッカー
junのスポーツ日記へようこそ。

7月16日、日曜日。

いやぁ~、暑いですねぇ。
ココ最近は猛暑が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

ちなみに私は、この暑い中でも部屋の冷房はナシ。
なにしろクーラーに弱い体質なので、扇風機でガマンしてます。

んで、汗をかきつつ昼寝していると・・・・・
ありゃりゃ、パソコンが熱で固まっちゃった。

このバカチンがー!
人間様が耐えてるのに、機械のクセにへばってどーする!

動け動け、この○○○野郎!
ライオンに追われたウサギになったつもりで、動けええええ!!!

(バシバシバシ!!)

などと、憶えたてのオシム語録でハッパをかけましたが、
もちろん機械に精神論など通用するハズもない。

その後、夜になって涼しくなると、パソコンも元気になりました。
うーむ、(俊輔1号)とでも名づけようか?

・・・・中村選手のファンに殺されるとマズイので、
ヨタ話はこれくらいにしましょうか。


さて・・・・・・

私は先日から、サッカー日本代表について、
自分なりの考えを書いております。

といっても、私のよーな素人が意見した所で、
何が変わるワケでもありません。

思えば、タラタラと文句ばっかり書いてましたからね。
何一つとして、具体的な案など出してなかった。

で・す・が。

今日はチョット違いますよ!
イイ考えが浮かんだんですよお客さん!(誰なんだ)


5、番外編・グループリーグ突破の秘策

とゆーワケで、その秘策についてですが・・・・・
その前に、世界一になった野球を例にして、考えてみましょう。

たしかに、WBC日本代表は、実力も運もありました。
ですが、注目すべきはソコだけじゃなくて・・・・・

(プロ野球の選手は、短期決戦の経験があった)

そうなんです。
多くの選手が、プレーオフや日本シリーズを経験していました。

もちろん、外国の選手も短期決戦の経験はあったでしょう。
メジャーのプレーオフとかでね。
でも、日本が不利とゆー状況ではなかったハズ。

では、サッカーではどうでしょうか。
短期決戦に慣れている国はありますか?

・・・・アリマセンよね。

プレミアもセリエAもリーガも、普通のリーグ戦ですからね。
あえて言えば、チャンピオンズリーグは別ですが、
それとて(短期決戦)とゆーワケじゃない。

そう、ココがポイントですよ!

以前から私は考えていたんですが、
Jリーグも、プレーオフ制にすればいいんですよ!

まず、J2もひっくるめてレギュラーシーズンを。
んで、16チームによるプレーオフ。

4チームを4つのグループに分けて、
上位2チームが決勝トーナメントに進出・・・・・

そう、ワールドカップと同じ方法を、
普段のJリーグで経験させればいいんです。

「そんなコトしたって、何も変わらないだろう!」
なんて、バカにしちゃイケマセンよ。

例えば、ロッテの今江選手。
ペナントレースだけの実績で、彼を知ってた人は何人いたか。

それが、日本シリーズの活躍で大ブレイク。
貴重なラッキーボーイとして、堂々の代表入りでした。

Jリーグでも、プレーオフ制を導入すれば・・・・・
短期決戦の経験だけでなく、ラッキーボーイの発掘にもなりますね♪

ドイツW杯の惨敗で、やれ監督がどーとか、プロ意識がどーとか、
イロイロな意見が(私も含めて)出ましたが・・・・・

プレーオフ制とゆーのは、具体的でイイ方法だと思うんですが。
やろうと思えば、来年からだってできますしね。

とゆーワケで、結論が出たところで・・・・・
誰か、川渕キャプテンの知り合いの方はいませんか?
あと、脅迫するネタを握っているヒトとか。(ヨシナサイ)


それでは、今日はこの辺でサヨウナラ。


ああ、それから・・・・・・
ドイツ大会惨敗の理由のひとつが、暑さ対策の失敗でしたね。

涼しい場所で合宿して、イキナリ猛暑の中で試合しても、
体が慣れるワケもありません。

んじゃ、コチラも具体的な対策を考えましょうか。
そうですね、どーせなら楽しみながらできる方法で・・・・・

サウナの中で地獄のUNO大会なんてどーでしょう。
大黒選手なんかは得意だろうし。(てゆーか、次も選ばれるのか?)