袋井市に住んでいる義姉夫婦がお土産に買ってきてくれました。
久しぶりの「法多山厄除けだんご」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/b0/7f514674b2b31ff19809b3c88e7a297e.jpg)
この厄除け団子はかなりの歴史があります。
徳川十三代将軍・家定のころに発案され、江戸城への土産の中に加えられたといわれている歴史ある団子だそうで。
この厄除け団子は形が少し変わっています。どんな形かと言うと、こんな形です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/ce/c5c3957fccb2ce4ea6f9a974a100c33e.jpg)
この形にも意味があるようで、五本の串にさした団子は、頭・首・胴体・手・脚を表しており、
団子に厄除けの意味を込めた事だと伝えられています。
味は甘さ控えめで、さっぱりとした感じですので、一気に5本は全然問題なくいけちゃいます。
お値段は6カサ入りで¥600です。
限定販売のお茶だんごもあるそうで、餅の部分が袋井産のお茶を粉末状にして練り込んであるタイプです。
「お茶湯日(おちゃとうび)」と言われる日に限定で販売されているそうです。
味は甘さ控えめで、さっぱりとした感じですので、一気に5本は全然問題なくいけちゃいます。
お値段は6カサ入りで¥600です。
限定販売のお茶だんごもあるそうで、餅の部分が袋井産のお茶を粉末状にして練り込んであるタイプです。
「お茶湯日(おちゃとうび)」と言われる日に限定で販売されているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/99/68ea9bb1c894467d1ec13481d2c5677b.jpg)
「法多山」と言えば、この「厄除け団子」です!