JUNのゴールデンレトリバーと行く遊車旅行

キャンピングカーでのお出かけや、日々の出来事。

TPMSが警告発報

2016年09月18日 | キャンピングカー
最近キャンピングカーを動かしてなくて、タイヤの空気圧が少し減少気味だったので、昨日タイヤ館で空気圧チェックをしていただき、

4本のタイヤの空気圧を600kpaに調整していただいた。

そして今日、ちょっと出掛けようとキャンカーに乗ると暫くして、TPMS(タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム)からアラートが!

過去に3回バーストという恐怖の体験から、2015年3月に「エアモニ」というTPMSをキャンピングカーに取付した。

リアルタイムに4輪それぞれのタイヤの空気圧、温度をリアルタイムで計測し、異常があるとアラートを発すると言うシステム。

アラートを発する値は任意で設定出来るので、低圧アラートは500kpaを下回ると発報するように設定してあったのだが、

その低圧アラートが異常発報!



画面のバックグラウンドが赤くなり、ピーピー電子ブザーが鳴った。

普段のバックグラウンドの色は緑色なので、赤に変わりブザーがが鳴って異常事態をお知らせ。

左後輪の空気圧が495kpaを表示。他の3輪よりも100kpaも低い圧力だ。

昨日空気圧チェックしたばかりなので、なになに?って感じでしたが、異常事態だったので、すぐに昨日空気圧チェックしてもらった、タイヤ館へ。

すぐにタイヤを調べていただいたが、タイヤ自体に亀裂やパンクなどは無く異常なし。

どうもTPMSのセンサーの取り付け不良で、少しずつバルブから空気が漏れていたようだ。

再度4輪とも空気圧チェックして、TPMSのセンサーをしっかりと取付し完了。

また明日TPMSを起動して空気圧の異常が無ければ、センサーの取り付け不良って事で片付きそうである。

久しぶりに来週お出かけの予定があるので、ここでタイヤ交換なんて事になったらど~しよう?!と思っていたのだが、

なんとかそれは回避できそうかな?!

コメント
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