ジューンのつれづれ物語 先天性臼蓋形成不全・変形股関節症とともに生きる

先天性臼蓋形成不全・変形股関節症を東海中央病院でAAOで手術。10年後さっぽろ病院で両足人工股関節です。白内障も発覚!!

AAO(臼蓋内転骨切り術) 術後一年二週間 付け根筋肉痛

2012-02-25 13:31:04 | 股関節症物語 術後一年半まで
AAO(臼蓋内転骨切り術) 術後一年二週間 付け根筋肉痛

なんとも嫌な感じがずっと残っている。
接骨院でもだめ。

これは、来週の出張深圧だな。。。

そんなにすごい生活もスポーツもトレーニングも
していないんだけれど

術後すぐ、座ったら座った形
かたまってしまうイメージが
学校生活では、多くなっている。

「しゃがんで話を聞く」
とか
「体育座り」とか
起き上がるとき、苦痛です。。。
ふう。。。


接骨院でついに、筋肉がそろってきたと
いわれてすごくうれしくなった。

あと少し。

なので、両脚均等に筋トレをといわれてしまった。
ときどき、術脚のみとか、術脚中心にやってしまっているのです。。。

コメント

AAO(臼蓋内転骨切り術) 術後1年と一週間 抜釘がないということ

2012-02-18 19:36:41 | 股関節症物語 術後一年半まで
AAO(臼蓋内転骨切り術) 術後1年と一週間 抜釘がないということ

AAO先輩の中でも大転子を切るというのをきいた
人それぞれのようだ。
RAOの方々で術後このくらいなのだろうか。。。
抜釘の方がいる。
短い入院だけれど、やはり、いままでリハビリで
「ここまできた」がちょつと後退するだろう。
私の腰みたく。。。
と、つらいなぁ。

この抜釘がない私は術後一年気楽です。

なので、しっかりリハビリしていれば、
いいかなぁなんだけれど。。。

同じような自骨手術でもいろいろあるし、
患者さんの状態は千差万別だし。。。
一言でかたれないんだけれど
なんとなくひとくくりであって、

あの術式がいい
この術式がいいと。。。

難しいなぁ。
私はraoの前方進入式というほとんどaaoと同じ
術後期間、退院時期、二週間退院という
のに「適応」している。今は。。。

今後は不明。
さて、「あの術式は危険」というのに
わからなくなる。。。
どの術式もある程度危険かな。。。
腰の方でもよく話題になるけれど。。。うーん。
です。私は腰は、なんにも調べず何もかんがえず
あれよあれよと。。。
ここの腰の病院も批判は沢山あるのだ。
なので、学校と同じで
いい、悪い、両論いつも存在するのかなぁと。。。

筋肉」のとらえ方
術前の方、術後の方、
痛みがあるない、
片足は不全なのか、こちらにも変形痛みがあるか。。
などで
考えや思っていることが違うみたい。。。
また、いろいろと変形股関節症の「本」があるし、
ドクターでない方々、マッサージだったり、接骨だったり。。。
でいわれていることがちがったり。。。

で、筋肉はなくていいなのか、筋トレしなくていいみたいなのが
聞こえてきた。

こういうのもそれぞれだろな。と。

痛い時に荷重かけてのばりばり筋トレは
よくないだろう。
でも、術前に筋肉おちたときの痛みや大変が
私はあったので、ある程度筋肉しっかりしていないと、
だめじゃないかなあ。。

そして、身を持って筋肉ばりばりで
痛くてどうにもならないも、経験した。
マッサージやストレッチは、大切と実感です。


季節としゅ術
今年手術だったら、千歳に降り立てなかったかな。
雪の状況が。。。
飛行機の欠航も多い。

そして、我が家の車庫前の雪が去年の比ではない。
札幌にもどっても外にはでられなかっただろう。

ああ、私は、一応一人です。

ご家族の居る方とは、ちょっと違う。
入院も一人。

だから、本当に去年の今の入院病棟との闘いは辛かったな。
ふう。
嫌な思い出だ。

術後の不調で苦しい方いるけれど、
私は入院期間中が本当に苦しかった。
リハビリとかでなくです。
そして、退院したら、したで、
いろいろな情報がうずまいてナーバスに。
手術そのものとか
回復そのものとかでなく
本当に忘れたいと思うことがたくさんあったな。。

でも、これは、学校生活と同じと言えば同じ。
学校生活もいつもいろいろと渦巻いて
苦しいことばかり。
理不尽も沢山。
だから、なんとかなったなぁの入院期間。

腰の病院では、ごく普通の入院だったんだけれど。。。

久しぶりに思い出した。あれやこれ。ふう。


さて、今日もヨガときんとれ。
マッサージをもっとしたいんだけれど、、
なかなか。
明日もヨガ行こう。
コメント

AAO(臼蓋内転骨切り術) 術後一年 体重管理

2012-02-12 16:59:56 | 股関節症物語 術後一年半まで
AAO(臼蓋内転骨切り術) 術後一年 体重管理

体重管理は憂鬱。
減量も両脚同時AAOが50キロ以下ときまったから。

そうでなければ、しなかったよな。

落としたあとに「片足」手術になったショックは。。。
はかりしれない。
絶対絶対股関節以外悪くしたもん。

と、こうなってしまって
多分一番軽い時で47から48だったのだろうと思う。
甥っ子にいわせると「枯れ木」
入院中がこれ。

2010.11は54ぐらい。
ここからさげた。
ドクターはいった「筋肉も骨も落とさず50以下」
はあ。。?
ありえないっ。
のに落とした。今思うに筋肉は落ちたし、今、骨密度はかったら
いくつとでるだろうか。。。

まあ、とにかく、手術したら、右脚太もも分の体重も減ったのだろう。
と、今は思う。

ここから、筋肉上がるごとに
確実に体重増。

ある意味全身おちたのかも。。?
なぜって「腰」の悪化。
コルセットでもだめ。。。という。。。。

と、今の体重51から52をどううけとめるか
考えこんでしまう。
筋肉分と元気になったぶんでいいとしても、
こうなると、
あの減量はやっぱ、危険だったんじゃないかなぁと。。。

太ももの筋肉はまだ完全じゃないから
完全になったら、もっと体重増えるのかな。

サイズと体重は比例していない状況はいずっと。。。

と、腰のときは。。覚えてないけれど、
あまり増減なかったと思うのだが。。。
でも、術後半年の時に54に増えたんだよなあ。。。と
これは、運動量のないお家で療養生活で「太った」ので
あって筋肉とか関係ないような。。。です。
だいたい体重を真剣に測るようになったのは、
減量の日々からで腰の時のことはわからない。

ふう。
今の体重でいいんだけれど。。。
なんかなあ。
50という数字にとらわれてしまう。

と、筋肉痛がでている
筋トレハードにやってないと思うんだけれど。。。
やったといえばやったかなあ。
また、スポーツクラブの新しい方が増えたな。。。
といっても、土日の朝早くしかわからない。
これ以外はやっぱりなかなか行けない。

ふう。

すごくターザンとかも読むようになったし、腸よう筋とか大腿四等筋とか
なんだか学んでしまっている。
ふう。。。。。。

まあ、元気は幸せなんだよな。

股関節特有の痛みはない。

ダッシュやちょっと走るができるといいな。
ドクターがたとえば週一テニスとかはいいんですって
行ったけれど、そのダッシュとキッととまるブレーキが
できないんですよぉ、ドクター。。。。
あ、腰の先生にテニスは禁止といわれてた。
ははは。

まっいっか。
おこちゃまテニスをやってみよう。
もともとはバスケなんだけれどなあ。。。
うーん。
息切れ的にも無理だなっ。

夏はどんな体になっているんだろう。
検診に岐阜に行く。
39度とか体験するのかなあ。。
想像してみるんだよぉぉぉぉぉ。
いい学校生活してるかな。
おいっ子はバイトにでもでてるかな。
就職だったら、幸せだなぁ。。。

と、年度末。
そろそろ通知表。
最後の参観日。
クラス編成。
毎年毎年同じが幸せだったんだな。

今年度は途中復帰でガタガタしたなあ。。。

吹雪になってきた。
明日の朝の雪かきがこわい。
コメント (2)

AAO(臼蓋内転骨切り術) 術後一年 術脚の筋肉

2012-02-11 19:39:12 | 股関節症物語 術後一年半まで
AAO(臼蓋内転骨切り術) 術後一年 術脚の筋肉

ツルツル路面と格闘して
接骨院へ

雪まつりで転ぶ人多いだろうな。。。

術後一年だと冬道いろいろと
なんとかあるけるんだな。。。
ありがたい。

さて、接骨院の先生に、
まだまだ時間はかかるけれど、
術脚が「円筒形」になったと。
わかります。。。
最初はでろぉぉぉぉんと平べったくなっちゃってたもんな。

立ってて見た目は太さも同じに見えるのだけれど
軽く腰掛けると、
術脚右ふとももは、二の腕のようにでろぉぉぉんと。。

近頃筋トレマシーンに太もも固定するのがあるのだけれど、
結構左右そろってきたと思ってきた。
最初はおどろくほどちがった。
左の半分のイメージです。

昨年六月末から、
接骨院の先生に見ていただいている。
やっと太さがそろってきたんだなぁ。。。
今年の六月にはどうなっているかな。


そして、接骨院の先生は、膝けがの方で
私と同じくできることできないこと
あきらめたこと
気をつけることがある。

いろいろとお話していて
やっぱり
どういう生活をするかで術後の満足度も変わるということです。

私の小学校体育の動きというのは、大人の普通の生活には、ないのだなぁと。。


つるつる路面を歩ける
幸せだな。


二月七日は手術日だけれど
「北方領土の日」じゃないかっと
気付いた。

雪まつり会場で返還署名やっているだろうな。
明日で雪まつりも終わるけれど、
寒い。
真冬日。
と、傷が切り傷的な痛み、ひりひりがおそう。
でも、これで済んでいるしあわせ。

コメント

2012-02-08 22:32:23

2012-02-08 22:32:23 | 股関節
寒いと痛い

傷そのものです。
今日、はっきりしたという感じ。

図工の作品を運ぶだけなので、ちょっと薄着。

脚に風が冷たくさす。
寒くて顔痛いという感じと似ている。
乾燥で肌の突っ張り感もある。

そして、マイナス五度以下になってくるて、傷そのものが、ヒリヒリするような痛みがくることがある。

傷そのものであることにちょっと安心でもあるのだが。。

スキーの時はスパッツとかで防寒してるから、あまり気付かなかった。

冷やさないって大切なんだなあ。と、しみじみ。

そして今はかゆい。
ふぅ。です。
コメント

一年

2012-02-07 06:50:30 | 股関節
AAO術後一年

やっとたどり着いた
さて、調子は
筋肉痛と音。
この音は私はすごくするし気になるけれど、まわりの方はない。らしい。
なんかよくわからず過ごしている。過ごしてきた。

まわりの方も一年が目標というか、目指すところのようです。

腰も一年たって定期検診が二ヶ月に一度となった。AAOの検診が少なくて不安の方が多いみたい。特に術後半年まで。でもここまでくるとさすがに聞かなくなる。私は腰の検診にお疲れモードです。お金もかかるし。。
でもでも、偶然、レントゲンに股関節もうつるので、ちょっとラッキーなのです。
あ、検診考を次かこうかな。。
コメント

AAO(臼蓋内転骨切り術) 術後もうすぐ一年 その2

2012-02-05 19:28:06 | 股関節症物語 術後一年半まで
AAO(臼蓋内転骨切り術) 
             術後もうすぐ一年 その2


さてさて、リンクさせていただいている方などは、しっかり
系統だっていたり、きちんと分類されていたりしていますが、
昨日はなにをかいたっけ?の私です。。。

AAOを検討している方がいたり、
同じ時期あたりに手術した方々が同じく術後1年を
いろいろな思いで迎えている。

靴を考える
つい最近痛感したので。。。
術後家は冬でしたが、北海道の室内温度の高さは有名ですよね。。。
で、家の中は裸足か靴下でした。
そして、雪道なので、一番気を使ったのは、「外靴の冬靴」です。

雪かきの時は、すんごくしっかりした「長靴」
運転してのおでかけは、とにかくフラットですべらない靴。ゴアテックっていうと
雪国の方はわかるかしら。。。あとは、スポーツ店での長靴の短い感じの防寒靴。

術後5カ月くらいからのスポーツクラブでは、ひもはないけれど
すごくクッションのいい運動靴です。高いです。

雪が無くなってからの外靴は、いいスニーカーです。クッションとかいいです。
あとは、ちょっとおしゃれでユーミンがCMしていた靴です。
ヒールの高さは3センチくらいかなあ。。。
あ、この靴はいて退院したんだったなあ。
いわゆる本当のハイヒールはまだはいてないです。

で、学校の運動靴、上靴を適当なのにしていた。
安くて、ひもなしで、つっかけられるタイプ。
クッション性がひくかった。。。。
これが、不調の原因となった半年間でした。
今は、スポーツクラブよりいいのをはいているので、快適です。

学校行くようになると、この靴と1日の大半をすごすので
すごく大切なことだったんだなぁと。。。
ある意味AAOのリハビリではく「バレーシューズ」なんかは、
だめだったでしょう。あの安い靴と同じ感じです。
入院中リハビリとしては、よかったんだろうけれど。。。

と、1年たってどんな靴でも大丈夫そうですが、
肩こりとか腰痛でもよく耳にする「生活習慣」「行動習慣」を考えると
「自分にあった靴」は大切なんだと思うのでした。


生活様式
腰も脚も「西洋」とういうか椅子とベットを勧められている。
が、腰の術後も「ふとん」でした。
生活は基本、ちゃぶ台に座布団です。
腰は、椅子も悪いとのことで、すぐ横になれることで
この生活でベストでした。
ベットはかなり勧められましたが。。。
お風呂は湯船禁止だったし、硬性コルセットして入るので
基本立ってシャワーもしくは、高い椅子がいいんだろうけれど
購入も苦労だったので、お風呂に腰かけてたりした。。
へへっ。

そして、脚の手術後は、悩んだ。
退院後の電車と飛行機で思い知ったのは、
「ベスト姿勢の椅子」は辛くないということです。
飛行機は本当に痛くなかったのです。
いろいろと高さ調整をしていただいたりしまして。
なので、椅子はひとつ購入しました。
けれど、1か月くらいでしょうか。
やっぱり、ざぶとんに痛くない姿勢で座るということが多かったです。

トイレは洋式ですが、外出時の和式も大丈夫でした。

そうそう、すごく階段の家でしんどかったですが、
ある意味トレーニングにもなったり、回復の目安になった。
退院3か月くらいには、駆け上がれたような。。
で、学校の階段は術後半年でもかなりきつかったです。

今は、パソコンだけ椅子。
昔は、パソコンもちゃぶ台でした。。。

和式でなんとかなってしまった。私です。

運転は退院後すぐできました。
腰の時もです。運がいいみたいです。
回復とか。。。
雪道は歩くよりも車が安全です。


トレーニング
リハビリは基本まじめなのでずっとやってた。
ひとつできるごとに
ちょつとよくなるごとに幸せでした。

術後3か月検診で杖を手放しました。
ここから、トレーニングOKでましたが、
気分がのらず、リハビリのみでした。

本当は、ここを書きたい自分なんだろう。。
気分がのらないというのは、
かなりナーバスになったから。
入院から退院後、とにかく「情報」にまどわされたりという
弱い私なのでした。
「AAO」のサイトが無くなるころでした。。。
今もナーバスになりかかります。。。
で、ブログも恐いといえば恐いのだけれど。。
スタンス、自分が参考にしたり支えになった先輩型の闘病記。
自分も自分の体験は発信しようということで、書いてます。

そして、学校復帰1か月前、こうしちゃいられないっと、
術後5カ月、トレーニング開始。
この時から比べるとすごい「いい」今です。

もともとスイマーなので
「プール」でバタ足やウォーキング。でも、腰悪いので、いろいろ苦労。
並行してスポーツクラブでマシーンで筋トレ。
これは、個人プログラムで3か月。
並行して、マッサージや接骨院。ここで、セルフメンテナンスといわれ、
マッサージとストレッチとなる。

秋から雪の降るころには、脚の太さも揃ってきて、筋量もそろってくる。
が、体重増となり困る。
筋肉量増というのもあり、困る。

筋トレでバリバリになると脚長差が感じる。
マッサージは大切になる。

秋頃までは、接骨院は週一。
今は、2週に一回になっている。

今もスポーツクラブにはいっていて、
「ヨガ」でスイッチをいれる。
腰と脚によって「しなくなった」動作や「できなくなった運動」を
思い出させるというもの。
ある意味、私は体はやわらかくどんな動作もすいすいやってきていた。
これが「うっそー」と簡単な動作すらできない。
インナーマッスルは今も鍛え中。

歩く・走るというトレーニングは排除しているので、
どうかなあ。。。
小学校の遠足には行けました。
小走りはできます。
おこちゃまバトミントンできます。
汽車に乗り遅れないようにのダッシュや駆け上がり、下りはできます。
泳ぎは今は基礎体力もできたので、普通に泳げるかなあ。
でも、鉄人の人みたいにバリバリは泳げないだろうし、
挑戦もしていません。ゆっくりのんびり300メートルが限界かな。

スキーはトレーニングとは思っていない。
職業的にするというか、趣味でもあるけれど、スキーはできる。
あ、エアや小さいジャンプはしていない。
恐いです。着地の衝撃に耐えられないだろうと思うので。
新雪パウダーは脚とられやすくちょっと恐い。

跳び箱とマットはできない。しない。マットは腰的に一生できないかも。
鉄棒もだめ。軽く見本で片足で縄跳びはちょつとしてしまった。
もちろん、幅跳び、高跳びの見本もしない。
やっとラジオ体操はできる。

普通の方で日常生活で跳び箱やマットなんて方はいないよなあ。
学校生活だけですごい運動量でしょう。

また、少しずつ。。。

コメント

AAO(臼蓋内転骨切り術) 術後もうすぐ一年 

2012-02-04 19:19:46 | 股関節症物語 術後一年半まで
AAO(臼蓋内転骨切り術) 術後もうすぐ一年 

術後一年ということ
運がいいのか悪いのか、
股関節の手術の前に
腰の手術をした。

2010.7.である。
狭窄、ヘルニア、すべりである。
なんと、脚と同じで「自骨固定」である。
この時にいろいろと学んだ。

二週間で退院できるけれど、すっきりさわやかではない。
ドクターは一年休養を勧めるが、
仕事休めるのが三か月の人が多く
まあ、三か月で復帰できなくは、ない。
術後すぐのちのちのために、力んだりしないほうがよいので
便秘薬は飲んだ方がよい。
痛くて力めないもあるし、力んで病む型もいる。
全身麻酔後おなかが動いているかと、音を聞かれるし、
ガスがでるとよい。

などなど。。。

術後三か月で楽になってくる。
半年で一息つける。

とおもった。

腰のときは、完全に術後二十四時間
動けないし、動いてはいけないので、
苦しくて苦しくて。

そして、傷跡のすごさもわかっていた。。。
色もケロイド系も。
痒みも。

ある程度の覚悟ができての股関節の手術でしたが、
一番骨身に染みたのは、
「リハビリ」です。

腰は、まげれなくても、なんとかなりました。
脚にがんばってもらったんだった。。。
腰そのものを動かさなくても、
他でカバーできる。

リハビリ

術後すぐは動かない。
棒のような脚。

入院中でのリハビリで
ある程度うごくようになる。

でも、いわゆる術前のようになるには、
1年たってもまだまだか。

杖で3か月。

普通に歩くで、
5か月以上かかった。

小走りで半年かかる。

このありからは、鍛え方とかによるかなあ。。です。

可動域も半年はかかる。


傷あと
AAOの傷跡は、RAOよりも短いというかです。
最初は、ちょっともりあがっての赤い太い
油性ペンで線をひいた感じでした。
少しずつピンクになり、
盛り上がりも平たんに。
半年でも、かなり目立ってました。
1年の今も目立つけれど、
比較でいうとぜんぜんいいのです。

腰のきずも脚も「かゆく」なることがある。
腰のドクターには、痒みどめをいただいた。
軟膏です。
これを脚にもつけたりしました。

今冬になり乾燥からか
みょうにぴりぴりと痛いというか
の時があって、どっきりする。

あ、術脚を下にして寝るは入院中からできたけれど、
傷を擦る感じになると
ひきさかれる痛みでした。
また、きず近くにぶつかると
跳びあがる痛さでした。

3か月は、しびれた感じがあった。
1年たってふだんはなにもなく過ごしてます。


1年めざして
なんとなく1年は節目で
ここまでくると、安心がある。

1年たつとんなり術前に近づくと聞いてきた。

闘病記などで。。
で、このあたりで闘病記が終わっている方が多い
その後はどうなるんだろう。。。

30代手術の方などは、
20年もったとかいうのも聞いたりする。

人工になる方もいる。

わたしの20年後は70だもんなあ。。


と、1年のところでかけるだけかきたいけれど、
かなりお疲れモード。

スキー学習やら、卒業式
インフルエンザ。。。

枚にっの雪かき。
コメント