１４才の母 ８話

最近、母とあたしと娘の３人で食事に行く機会が増えて嬉しいです。
娘の県内就職が決まれば安心なんですけど＾＾

さて、１４才の母。
血圧が高いため、入院治療を受けますが
同室になった３人目を出産する妊婦が戸田菜穂さん。
この人の言葉って、まだ子供を産んだことのない人には
いい意味で勉強っていうか、「そうなのか～」って思えたんじゃないでしょうか。
経産婦の中にはやたら「痛いわよ～」なんて怖がらせるバカもいるけど（苦笑）

あたしなんて、陣痛きたのに「少し散歩しておいで」って先生に言われたも（＾＾；
未希は、痛みへの恐怖を教わるのではなくて
みんな平等に耐えなきゃいけないことなんだってわかったかな？
まあそれにしても、戸田さん、語りすぎじゃないのかしら（＾＾；

来週はもう出産なんですね。
もし何かあったら未希を選ぶなんて、
そんなことをことさら言う必要があるのでしょうか。
それもストレスになりますよ、お母さん・・・・(T.T)

「どうせ後悔する」
静香が未希を否定しれば、当然智志が思うのは・・
「俺のことも産まなきゃよかったって思ったのかよ！」
でも、自分は違うってきっぱり言う静香。
たぶん状況は違うんだろうし、未希のように両親がついていてくれたわけでもないんだろうな。
すべての人が背を向けるって言ってなかったっけ。

母子家庭だって幸せな家庭はたくさんある。
でもどうしても大きな会社にしなきゃいけない理由でもあったのかな。
父親への意地なんだろうか。

桐野親子の今後も気になりますが
さてさて、無事に産まれて下さいね・・