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僕の歩く道 7話

2006-11-22 00:13:06 | ドラマ
「はじめての反抗」って、テルじゃなくて幸太郎だったんですね(^^;
男の子がいるお母さんなら、
あんなの反抗のうちに入らないって笑うかもしれませんね。
うちの息子は産まれたときから反抗期ですから(笑)

あまりのプレッシャーと緊張に、
思わず塾のテストでカンニングをしてしまった幸太郎。
塾から連絡を受けた真樹は当然激怒します。
何もかも幸太郎のためと厳しくしてきた真樹ですが、
もう幸太郎は限界だったんだよね・・

動物園に行ってテルの仕事を見ている幸太郎、
絵を描いて褒められたときの幸太郎。
子供らしいいい顔してますよね^^
「大竹さんの親戚の方ですよね?」と聞いた三浦君に
「甥です」と答えたテルの言い方が妙にツボでした^^

行動パターンが決まっているテルは、
亀田さんの誘いにもついていけません。
でも幸太郎を探しに出かけたテルは、幸太郎が行った道に向かって
とうとう自転車をこぎ出します・・・
堀田医師は、信じられないという表情から、少し笑みがこぼれますが
どーもこの先生、加藤なもんだから「悪だくみの笑み」にみえちゃってしょうがない(^^;
テルにとって、
自分で違う道に行くっていうのはすごいことなんですね。
これは、幸太郎に対する愛情からととっていいんでしょうか。
幸太郎が帰ってこないことに責任を感じる・・という感情はどうなんだろう・・

テルに関して話をするときに
テルの家族が真樹に対してふと向ける表情は
(わかってないな。っていう空気)
真樹にとってはたまらないんだろうな、と思います。
もしあたしだったら、やっぱり真樹みたいな返事しかできないよ。。

「どっちがいい?」
「笑ってる顔」

ああ、あたしも息子にはいつも鬼みたいな顔しか見せなかったなぁ(苦笑)

好きな絵が描けるようになりそうで、よかったね幸太郎
コメント
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