昨日は娘の部活の『３年生を送る会』
保護者、ＯＢも出席する送別会でした
卒業生一人一人のスピーチ
娘だけ泣かずに淡々とこなしました（笑）
そんなあの子の顔を私も泣かずにしっかり見ていました
ああ、終わったんだな。１５年間のプールの送り迎えもこれで本当に終わったんだな。
他の高校の部活に参加するという異例さ。
先生にどれだけ無理をさせたか
そして自分の高校の先生の理解のなさにどれだけあの子が傷ついたか
無視は仕方がない
けれど、何もわざわざ嫌味を言わなくてもいいだろうに
しかも進路資料の『部活』の欄は空欄になっていた
悔しかった
でもそんなものなんだろうな
『そのスポーツをやりたいならそっちの高校を受験すればよかったのに』
これも何度も言われたこと。正論なので言い返す気にもなれない。
『この子は一番頑張った』
卒業生一人一人への先生からのメッセージ
最後にこう言っていただきました
得たものは多いようです
２つの高校に友人がたくさんできたことはほんとうに幸せなこと
娘のスピーチ
『水球をやっていなかったら、普通のまじめな高校生でした』
おーい、それはどういう意味（笑）
部員全員でどこかのお宅に泊まるというのが送別会の夜の恒例なんですが
３年生の女子が一人だけ行かないと言い出し
『最後だから行っておいでよ』と言ったのですが
どうも、あとで聞いたら
彼がヤキモチ焼きでどうしようもないらしい
怒られるから行けないって、でも行きたいんだけど
ウソはつきたくないしって
はぁ？ヤキモチつったって、部活メンバーは男子であってもオトコではないぞ！！
女の子同士もいろいろあったみたいだけど
最後なんだから全員そろって過ごせばいいのに。。
行きたくないっていうならそれは仕方がないんだけど
ヤキモチというより、彼女が楽しい思いをするのが嫌なんじゃないの
ちっちぇーなぁー
ダメ、そいつ。でもいるよね、こういう男。
宴会料理が異様に不味かったので
娘がもらったケーキを夜中に食いました
ああ、だから痩せなくっちゃあたしー
