ジュルのしっぽ-猫日記-

おっとりネコ・ジュルとのほげほげした毎日。

母の目。

2007-02-28 | ほげほげ日記
毛繕いのときに見せる やさしい目。



わたしには、大好きだった母の目を思い出させる。
かつていた子ネコに注いだ まなざしなのだろうとか、
きっと、おっとりしたやさしいお母さんだっただろうとか、
勝手に想像してしまう。



かつて注いでもらったあたたかいまなざしと、
いつもニコニコしていたやさしい母の面影を、
勝手に思い出して 涙ぐむ。



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17 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ポロポロ(涙) (ねこったま母さん)
2007-02-28 08:33:37
朝から,うるうるしてしまいました。私は、ありがたいことにまだ両親が健在なので、母のいない寂しさは、分からないのですが、ジュルちゃんとhanaさんは、お互い必要としていて、かけがえのない大事な存在なのだということはわかります。
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無償の愛 (しんのすけの母ちゃん)
2007-02-28 08:48:49
私のは子供がいませんがしんのすけと暮らすようになってから「やっぱり私にも母性なるものがあったんだ・・・」なんて気つかせてくれました。
母は私が21才の時に他界、父は6年前に脳梗塞で倒れてからずっと病院での生活。

改めて人間も動物も健康が一番。
生きててそばにずっといててくれるだけで幸せ。
これからも今まで以上に父にも旦那さんにも・・そしてしんのすけにももっともっと無償の愛を注いでいこう
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なんだか~~ (チャミ)
2007-02-28 10:12:15
今日は朝から切ないですね。猫って母にもなるし、子供にもなりますよね。仕事で落ち込んだ時とか、やわらかい毛に何度顔をうずめて泣いたことか。そのたんびに、毛が顔にくっつき後悔するんですけどね。hanaさん?何かあったのですか?私もなんだか切なくなってきた~~~!
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Unknown (くみくみ)
2007-02-28 11:44:42
ジュルちゃんの優しい眼差しでお母様を思い出されたのですね。
hana*さんのように優しい方だったのでしょう。
私もうるうるしちゃいました。
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cocopikoboo@earth.ocn.ne.jp (すみれいろ)
2007-02-28 13:18:40
はじめまして、すみれいろと申します。
のらちゃん達にすばらしい活動をなさってらしゃるんですね。陳情や公園猫の避妊など個人でこんなにも活動ができるのだと驚いてしまいました。
我が家も5匹の猫と暮らしておりますが、子供も私も猫アレルギー。喘息の発作をおこし数年間通院しましたが、猫は可愛くて可愛くて。1匹はダンボールに入れられて捨てられていた子です。もう1匹は子猫のときに拾いました。3匹はお店から我が家へ。どの子も孫みたいに可愛いです。(まだ孫はいませんが)
世界中の猫たちが安心して幸せに暮らせる世の中なら、税金も喜んで支払うしそのお金を惜しいとは思わないのにな、なんて考えますがそんな世の中もただぼうっとしていてはやってこないんですね。
少しずつでもhanaさんを見習って何かしなくちゃ!
これからもどうぞご指導よろしくお願いします!
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Unknown (ごろ)
2007-02-28 14:07:59
うちのゴロがまだ母さん猫と一緒に野良生活をしていたとき
ゴロに先にゴハンを食べさせて、
食べ終わったゴロの顔をなめている母さん猫の姿を見て、じーんときたのを思い出しました。
愛情にみちた仕草が忘れられません。
ジュルちゃんの表情ともダブって見えました。
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すばらしい感性 (nekoma-ma)
2007-02-28 15:21:03
hana*さんの感性がすばらしいです。
ジュルちゃんの毛繕いの姿、表情のあたたかさ。
思い出の中のおかあさまのあたたかさ。
それらを結んで、紡ぎだされたことば。
じーんと来てしまいます。

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Unknown (パンダ)
2007-02-28 15:41:18
確かに毛繕いって、子供にしてあげますもんね。

手当てもそうですが、身体に触れるって愛情表現の第一歩ですよね。
母の愛。
ジュルちゃんの母性を感じます。
そしてhana*さんの愛情も。
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Unknown (まいける)
2007-02-28 16:27:41
hana*さんご夫婦の愛情をたっぷりと受け、ジュルちゃんも満ち足りた日々を過ごしているのでしょう。愛情を受けて育ったものは、ネコも人間も、優しいまなざしをしているんですね。
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Unknown (くー)
2007-02-28 16:36:29
私はビタの 野良さんだった仔猫時代と 家へ来てからの母猫時代を通して見ていますが 
やはり猫さんも親になると 仔猫を慈しみ守り愛している事が分かりました 
人にも負けない 強い母性を持っているようです 
   
hana*さんは 早くにお母様を亡くされたんですね 
懐かしく暖かく思い起こせるのが 母とは巧くいってない私には 少々羨ましくもあります 
あ ちなみに母は 未だ元気で老人ホームにおります^^; 
   
hana*さんにとってのお母様は 私にとって父に当たるでしょうか 
11才の時に死に別れていらい成人するまで 涙なくして思い起こす事はで出来せんでした 
   
人も猫さんも 親子の情は変わらないんでしょうね 
それは人と猫さんの間でも同じだと思います 
今ではhana*さんが hana*さんのお母様がくださったのと同じ 優しい眼差しをジュルさんにあげているんですよね 
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