中学生からよく聞かれる。
「どうして勉強しないと
いけないんですか⁉️」
わかりやすく言うと
「可能性を残すため」
なんだけどね。
大学を受験するとき
就職活動を始めた時
「何をしたい」
「どうなりたい」
って、真剣に考えるだろう。
その時にさ
ある程度の学力があれば
その時点で選べる余地もある。
でもね、現実は
高校の選択あたりから、
その選択肢が
ドンドン消えていくんだよね。
一部の
『逆転劇』や
『学歴なしでも成功した話』を
真に受けて
「大人になってから頑張っても
可能性はあるんでしょ?」
くらいのつもりでいる。
「いや、大人なってからじゃ、
無理だと思うよ、ホントに。」
って話しても
なかなか伝わらない。
一部の
『逆転劇』や
『学歴なしでも成功した話』は、
奇跡的な確率でしか
起こらないからこそ、
人々に語り継がれる
都市伝説になり得るのに、
それが分からないのかなぁ?