乳がん罹患契機で始めた私のダイエット。
はじめは足踏み状態でしたが最近は、
これまでの人生でダイエット成功体験のない私としては、驚くほどに順調です。
今朝の体重:55.8Kg
(4か月でマイナス3.2Kg 半月でマイナス0.7Kg)
周りから痩せた?と聞かれることのない状況は変わりません。
当初クリアできるか半信半疑だった当面の目標54キロも
現実味を帯びてきました。
どこが痩せたかというと、ずばり、お腹まわり。
便秘気味にもかかわらず、朝、起きるとお腹のあたりが
何十年ぶりかでぺコンとへこんでいる感覚があります。
(夜は腹筋弱いせいか、へこんでいません)
体重減少の主な要因は、新しい職場での緊張感や慣れないベビーシッターのせい
と思っているものの
最近は、徐々に両者とも慣れてきたし
食事も減らしていないし
暑いのでウォーキングもそこそこにしているのに
わずかながらも日々、さらに体重減少が続いています。
これまでいくらダイエットしても無理だっただけに
今回はなんで痩せ続けられるのかなー、と不思議が止まりません。
そんな状態
もしかしたら「座りすぎ」を回避できているためかも
と最近思い当たりました。
仮説です。
今の仕事は、基本は事務所内でパソコンに向かって作業をしていますが、
社内外の人の出入りや諸々、何度も何度も中断されて立ち上がります。
おそらく20分と連続して座っていません。
おかげで集中すれば30分以内に終わる事務作業も1時間以上かかります。
家にいる日は、今のところ、元気な2歳児滞在中で
夜遅い時間を除き、
普段のように一人で長い時間座り続けることはできません。
つまり、運動量は決して多いわけではないけれど
「座りすぎ」回避しています。
これまで、心臓病、肥満、がん、糖尿病などのリスクを高めるという「座りすぎ」は
とても心配だけど、私の場合、改善も難しいなーと思っていました。
そもそも怠惰な性格だし、車の長時間運転も多いので。
でも、この1か月を振り返ると「座りすぎ」だけは回避しています。
30分に1回立ち上がって動くと、リスクが軽減するらしいですが、今はたぶんクリア。
スポーツ庁 Web広報マガジン|日本人の座位時間は世界最長「7」時間!座りすぎが健康リスクを高める あなたは大丈夫?その対策とは・・・ (sports.go.jp)
ベビーシッターは来週いっぱいで終わりなので
その後は、どうなるのか。。
[旬を迎えた我が家のトマト]
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