先ず最初に、小生は呑んべいである。
以前はアルコールが含まれていれば何でも良かった。 焼き肉も客の好みで良く付き合って食べた。 病院に行っても診断は何故か ”痛風” とは言われなかった。 でも自覚症状から痛風である。 あの医者はやぶ医者だったのか。 そして酒は減らす事を出来てもやめられなかった。
その原因があって今日の結果だ。 因果応報ここにありだ。 夜、寝ているときにズキンズキンと足の甲が痛む。 その日によって、痛む足が左右替わったりする。
朝、布団から出て歩くときは足の運動が無かったため筋肉が固まっている。 そのため歩くと痛い。 今もそうだ。
大腸、胃、咽頭とあやしい箇所があるので最近はビールはもちろんのことアルコールを止めている。 そのせいで外出で普通に歩くぶんには痛みを殆ど感じることが無くなった。 原因となるものは元から絶てということになる。 そう、 酒を飲まないことが痛風の特効薬なのだ。 金をかけないで治すことが出来る。
ということは淋しく辛いことではあるが、もう酒は飲むなと言うことだ。 チキショウ、 酒なくして何の人生ぞ。 昔、学生だった頃、胃の調子の悪い時 酒は飲まない。」 と言ったら、おやじが笑いながら 「酒を我慢して、どんな意味があるんだ。」 と言っていたのを思い出す。 それほど酒は人生の中に息づいているのだ。 だから、演歌に歌い込まれるのだ。
ここで、やけ酒を飲みたくなるがこらえることは出来るようになった。 でも、いつまで断酒を続けることが出来ることやら。 結婚披露宴招待、正月も近い。
トホホホ・・・
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