新型インフルエンザの流行に備え、有効とされる治療薬 「タミフル」 を備蓄しているのは、42都道府県(宮崎は非公表)で、計約37000人分に留まっていることが、朝日新聞社の全国調査で判明したそうだ。
ここで薬辞典で調べてみるとタミフルは既に載っていた。 新型ウイルスに対してはその菌を培養してインフルエンザの治療薬を作らなければ効果ないと聞くがその辺りがどうなのかよく分からない。
また、高齢者の場合は特に使用にあたり、注意が必要と書いてある。 風邪を引きやすいのも肺炎を併発しやすいのも高齢者だ。 となると高齢者はどうすればいいのか? 医療費の負担割合が多くなる上、飲む薬も制約を受ける。 住み難い世の中になったものだ。
昨年は、ウィルスにやられてから48時間以内にタミフルの錠剤を服用してすぐ直りました。
特効薬といわれるものほど、怖いです。
でも、私は日常10種類ほどの薬を普段使っているので耐性が出来ていたかもしれません。
命を守るために、どの世界でも沢山の犠牲者が出るのは困りますね。それとも、どこかの宰相は必要悪というかもしれません。