拉致 北朝鮮 

人生楽なら苦はないさ(MUYOxpPRF.)

石岡さんと松木さんはかえすから、家族に伝えてくれ

2007年01月15日 | 未分類
拉致被害者、95年に伝言 死亡時期の説明虚偽か?
80年に欧州で失跡した拉致被害者石岡亨さん(当時22)と松木薫さん(同26)について、よど号乗っ取り事件(70年)のリーダーだった田宮高麿・元容疑者が95年に北朝鮮で死亡する直前、「石岡さんと松木さんはかえすから、家族に伝えてくれ」と言っていた、とジャーナリストの高沢皓司さんが14日、横浜市で開かれた拉致問題の集会で明らかにした。

 北朝鮮側は02年9月、日本政府に「石岡さんは88年、松木さんは96年に死亡した」と説明しており、田宮元容疑者の発言が事実なら、少なくとも石岡さんの死亡時期についての説明は虚偽だったことになる

 高沢さんは90年以降、よど号事件メンバー支援者として訪朝を重ねた後、同メンバーらによる欧州での日本人拉致を取材し、98年に「宿命」として出版した。

 高沢さんは95年春、北朝鮮で会った田宮元容疑者から「石岡さんと松木さんの家族に『元気でいるからもう少し待ってほしい』と伝えてくれ。今の状況では家族が騒ぐと事情は難しくなる。時期が悪い」と言われたという。


まぁどうせよど号支援者からは「転向・変節した高沢皓司の言う事など・・・」とレッテル貼って終わるのだろうが高沢皓司といえば八尾恵、八尾恵といえば柴田泰弘である。
柴田泰弘は出所後大坂にいるらしいが、最年少で北に行きインプリンティング(刷り込み)されたヒヨコ脳の持ち主なので、何を言われても蛙の面に・・・だろう。
(裁判で「職業は?」の問いに「革命家」と答えたらしいが、今何かやっているのだろうか?革命家というのはヒモのことだったのだろうか。)

Ωにしても過激派にしても共通なのは、世界を変えるとか人を救うとか言って己の犯罪を正当化したがる連中はどういうわけか一度捕まると自己保身の生き残りだけが全ての目的になる。
世間に向かって「自分の声を聞け」とは言わなくなり、内輪でゴニョゴニョ言って(内輪なので当然)「そうだよなぁ~」と互いに納得すると満足して安眠する。

他人の金で飯食って能書き垂れて老後を過ごす、ある意味政治家や坊主に通じる「馬らやしい」生活かもしれない。

自分たちが否定してきた人間と同じ事をやっていても恥ずかしいと思わない下種ならばの話だが。

参照
高沢皓司氏のインタビュー ダントンさんのブログ

『宿命-「よど号」亡命者たちの秘密工作』高沢皓司-本を読もう!!VIVA読書!:イザ!

現代のミスリード記事
「北朝鮮拉致疑惑」騒動の真実
取材・文:金賢(ジャーナリスト)

あと忘れ物は・・・

北朝鮮「おいしいマツタケ…互いに困るでしょ」と山崎氏に
北朝鮮の宋日昊・朝日国交正常化交渉担当大使が9日からの自民党の山崎拓前副総裁との一連の会談で「ハマグリやマツタケが売れなくて困っている」と、北朝鮮に対する日本独自の経済制裁の解除を求めていたことが14日分かった。日朝関係筋が明らかにした。
 関係筋によると、宋氏は「日本の経済制裁は効いていない」と強弁しながらも、山崎氏らにマツタケ料理などを振る舞った上で「日本人はおいしいハマグリやマツタケが食べられなくなってかわいそうだ」と述べ、北朝鮮からの全品目輸入禁止措置を解除するように暗に求めた、という。
 さらに、貨客船「万景峰(マンギョンボン)92」など北朝鮮国籍船舶の日本への入港禁止措置をめぐっても「日本と往来したくてもできなくなった人がいる。拉致よりひどい人道上の問題が起こっている」と指摘、「人道上の問題はすぐに取り除かないといけない」と述べ、船舶入港禁止を解くよう要求した。



マツタケで困ったという声を聞いた事がないのだが・・・
そもそも国交担当が輸出業務の愚痴を口にするか?どうもこの記事は出所からして胡散臭い。



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