要は中国に「日本が金を出せる状況を作り出す必要がある」と思わせればいいわけかな?
対中経済制裁法案、米議会で「可決の公算」・財務長官が見解
う~ん、いきなり訳がわからん。財務長官のあるべきスタンスに従っているのか反しているのか。
ただ関係があるかどうか不安ながら、北米ではペットフードで大騒ぎだと聞いた、
正確には中国産、米・小麦グルテン(に含まれたメラミン、鶏被害もあるとか)。
犬猫に中毒死が出ていると聞いて本筋から離れた怒りを覚えてしまうのをグッと我慢して。
人間にも影響があるのではとかで後天的パニック障害の気があるとワシが勝手に思ってる人々は、リコールやら不買やらと忙しそうだ。
欧米の消費者団体は怖い、動物愛護団体はもっと怖い、決して無視できるものではない。
塩ですら安物で代用しようと硝酸塩で死者を出すようなお国柄、四足にどの程度の安全性を確保するか期待してはいけない。
(などと言ってしまっては只の反特亜ウヨになってしまうか、コレはコレでアレはアレだ)
中国が経済発展でウハウハなのを無理に否定はしないが、暗黒面があるのも事実。
オリンピックにしても、スピルバーグが身内(?)の人権派から叩かれているのも事実。
仏大統領を争っている左派社会党候補ロワイヤルが、
北京オリンピックボイコットを人道主義の観点から訴えているのも事実。しかも少しの風次第で勝ちが十分ありえる。
(ダルフール紛争はいわば、ヨーロッパの裏庭に中国が住み着いた縄張り問題でもある)
他にも海賊版や偽ブランドに代表される中国の著作権・知的所有権(財産権か)侵害の最大の被害国はアメリカ。
製造拠点の中国移転による空洞化は欧米各国共通の悩み。
中国の安価大量生産によるメリットを受けているのも、その弊害を受けているのも事実。
更に環境問題で中国は欧米と対立し、資源の買い漁りも一向に収まらない。
今は勢いに乗っているが、中国の未来までが順風満帆となっているわけではないのである。
(既にバブルには虹色の模様が表れている、とワシの穿った目には映る)
だから何だと言われると困るが、要するに中国には見た目ほど余裕はない。
だから韓国と一緒になって
「核放棄」ではなく「核関連施設の封鎖・廃棄」でもなく、「核施設停止」で
割り勘を出せと迫る。(呼称が違ったらゴメンだ)
そこで頭に戻る事になるのだが、これでは単なるループだな・・・ワシは何を考えていたんだっけ。
腹が減ってわからん、寝る。
(貼ったニュースともの凄く関係薄くなったけどいいや)
対中経済制裁法案、米議会で「可決の公算」・財務長官が見解
【ワシントン=藤井一明】
ポールソン米財務長官は2日の講演で、中国への経済制裁を盛り込んだ法案を求める声が議会で出ていることについて
「明らかに法制化の可能性が高まっている」と語り、可決の公算が大きくなっているとの認識を示した。
同時に「法制化は貿易を困難にする」とも語り、長官自身は反対する考えを明確にした。
議会では、中国からの輸入製品に高率の関税をかける法案や、為替の人為的な操作が疑われる国に為替政策の変更を求める法案が浮上している。
長官は23、24両日にワシントンで開く米中戦略経済対話に出席する中国の呉儀副首相が議会の幹部と意見交換する見通しも明らかにした。
議会の強硬論を和らげる狙いとみられる。長官は中国の人民元改革について引き続き加速を促す考えも表明。
市場で価値が決まる通貨を持たずに中国が世界経済に組み込まれることは「不自然な動きだ」と指摘した。
「我々は長期の目標に注目するのと同時に短期の結果も追求する」とも語り、
人民元の変動相場制への移行を視野に、当面は相場の切り上げを促す方針を強調した。(23:00)
う~ん、いきなり訳がわからん。財務長官のあるべきスタンスに従っているのか反しているのか。
ただ関係があるかどうか不安ながら、北米ではペットフードで大騒ぎだと聞いた、
正確には中国産、米・小麦グルテン(に含まれたメラミン、鶏被害もあるとか)。
犬猫に中毒死が出ていると聞いて本筋から離れた怒りを覚えてしまうのをグッと我慢して。
人間にも影響があるのではとかで後天的パニック障害の気があるとワシが勝手に思ってる人々は、リコールやら不買やらと忙しそうだ。
欧米の消費者団体は怖い、動物愛護団体はもっと怖い、決して無視できるものではない。
塩ですら安物で代用しようと硝酸塩で死者を出すようなお国柄、四足にどの程度の安全性を確保するか期待してはいけない。
(などと言ってしまっては只の反特亜ウヨになってしまうか、コレはコレでアレはアレだ)
中国が経済発展でウハウハなのを無理に否定はしないが、暗黒面があるのも事実。
オリンピックにしても、スピルバーグが身内(?)の人権派から叩かれているのも事実。
仏大統領を争っている左派社会党候補ロワイヤルが、
北京オリンピックボイコットを人道主義の観点から訴えているのも事実。しかも少しの風次第で勝ちが十分ありえる。
(ダルフール紛争はいわば、ヨーロッパの裏庭に中国が住み着いた縄張り問題でもある)
他にも海賊版や偽ブランドに代表される中国の著作権・知的所有権(財産権か)侵害の最大の被害国はアメリカ。
製造拠点の中国移転による空洞化は欧米各国共通の悩み。
中国の安価大量生産によるメリットを受けているのも、その弊害を受けているのも事実。
更に環境問題で中国は欧米と対立し、資源の買い漁りも一向に収まらない。
今は勢いに乗っているが、中国の未来までが順風満帆となっているわけではないのである。
(既にバブルには虹色の模様が表れている、とワシの穿った目には映る)
だから何だと言われると困るが、要するに中国には見た目ほど余裕はない。
だから韓国と一緒になって
「核放棄」ではなく「核関連施設の封鎖・廃棄」でもなく、「核施設停止」で
割り勘を出せと迫る。(呼称が違ったらゴメンだ)
そこで頭に戻る事になるのだが、これでは単なるループだな・・・ワシは何を考えていたんだっけ。
腹が減ってわからん、寝る。
(貼ったニュースともの凄く関係薄くなったけどいいや)