拉致 北朝鮮 

人生楽なら苦はないさ(MUYOxpPRF.)

自称アジアの盟主謁見拒否

2006年08月28日 | 中国
中国 拉致家族会との懇談中止

北朝鮮による拉致被害者の家族らが初めて中国を訪れ、拉致問題の解決を訴えることにしていましたが、受け入れの中国側が、28日「静かな環境での話し合いができなくなった」として、29日以降予定されていた意見交換会を中止しました

中国を訪れているのは、拉致被害者の増元るみ子さんの弟で家族会事務局長の増元照明さんや支援団体の「救う会」の副会長・西岡力さんら4人です。増元さんら一行は27日北京入りし、29日以降、北東アジアの情勢に詳しい中国の研究者らと拉致問題について意見を交わすことにしていました。ところが、28日午後になって、中国側が

意見交換会についての報道が日本であったため、静かな環境での話し合いができなくなった」として、予定をすべて取り消したいと申し入れてきました。

また、これとは別に、一行が面会を要望していた中国外務省からも、「会うことはできない」という返答があったということです。これを受け、一行は、28日夕方、「遺憾だ」としたうえで、「北朝鮮による拉致被害者には中国人も含まれ、拉致は国際社会がともに戦うべき国家テロであり、中国の格段の努力を望みたい」とする声明を出しました。

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そもそも何を目的として訪中したかがわからんのだが、そして今の中国のスタンスと六カ国協議の際の拉致問題排除の動きからして予測された結果でもある。
いかにも取ってつけた理由がそれを表している。

外国で拉致事件対策についての理解を求めたいならば行くべきところはアジアではないと我思う。

急ぎとりあえずここまで


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