「通勤ライナー」はなぜ乗客にも鉄道会社にも得なのかー有料座席列車導入は鉄道活性化のカギ

こんにちは。大塚良治『「通勤ライナー」はなぜ乗客にも鉄道会社にも得なのか』(東京堂出版)で鉄道活性化策を提言しています。

『「通勤ライナー」はなぜ乗客にも鉄道会社にも得なのか』の書評が鉄道雑誌各誌に掲載されました

2014-03-25 00:13:22 | 日記
皆様、こんにちは。

3月20発売の鉄道雑誌各誌に拙著『「通勤ライナー」はなぜ乗客にも鉄道会社にも得なのか』(東京堂出版)の書評を掲載していただきました。誠にありがとうございます。

最新号に書評が掲載された雑誌は、下記の通りです。

『鉄道ダイヤ情報』
『鉄道ファン』
『鉄道ピクトリアル』
『レイル・マガジン』
『旅と鉄道』
『鉄道模型趣味』


以下では、『鉄道ダイヤ情報』4月号掲載の書評を一部抜粋の上、ご紹介させていただきます。


『「通勤ライナー」はなぜ乗客にも鉄道会社にも得なのか』
「通勤輸送に改善の余地あり」

フレックスタイム制の導入、輸送力の増強などによって、高度成長時代のような過酷な状況は姿を消しつつあるものの、わが国の鉄道の通勤列車の環境は、まだ快適であるとはいえないだろう。そのような中で近年に定着したのが、いわゆる「通勤ライナー」の運転だ。(中略)

本書はその「通勤ライナー」について、経営学の立場から価値を考察した評論集だ。数字の裏付けを積み重ね、感覚に頼ることのない記述には説得力がある。著者が経営学の専門家であることが頷ける確かな内容には、鉄道事業者も、レイルファンも学ぶべき事柄が多いはずだ。(中略)書名の印象以上に読んで楽しい1冊となっている。


詳細は各雑誌でご確認いただけましたら幸いです。

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