「通勤ライナー」はなぜ乗客にも鉄道会社にも得なのかー有料座席列車導入は鉄道活性化のカギ

こんにちは。大塚良治『「通勤ライナー」はなぜ乗客にも鉄道会社にも得なのか』(東京堂出版)で鉄道活性化策を提言しています。

イーグルバス株式会社主催の交流会に参加いたしました

2014-11-20 23:32:36 | 日記
皆様、こんにちは。

今夜は、イーグルバス株式会社の視察に見えた、秋田県と同県基礎自治体の皆様と、イーグルバス谷島賢代表取締役社長に話をつないだ由利高原鉄道株式会社春田啓郎代表取締役社長の10人とともに、「黒豚劇場ひびき川越店」で催された、イーグルバス主催の交流会に参加いたしました。

イーグルバス株式会社は、埼玉県川越市に本社を置く中堅バス会社で、川越市や日高市、ときがわ町などで路線バスを運営している他、羽田空港や大阪への高速バスも運行しています。同社は「ハブ&スポークス」バス停によるバス路線の効率化や、ビッグデータ活用による路線再編に取り組んでおり、今熱い注目を集めているバス事業者です。

春田社長と谷島社長には「特定非営利活動法人交通まちづくり戦略会議」(お問い合わせ先:nposct@yahoo.co.jp)で理事をお引き受け頂いており(春田氏は、当会議の理事長)、こうしたNPOのつながりもあって、今回の企画が実現したものです。

また、秋田県の皆様からは秋田県の交通事情に関して貴重なお話しを伺うことができました。

谷島社長をはじめとするイーグルバスならびに秋田県の皆様、そして交流会にお誘い下さった春田社長に御礼申し上げます。

「特定非営利活動法人交通まちづくり戦略会議」では、公共交通活性化に向けて、様々な取組みを展開する予定です。

皆様のご支援をお願い申し上げます。


「生活バスちばにう」ポスター展示を行いました

2014-11-09 23:55:37 | 日記
皆様、こんにちは。

今日は、「くらしの足をみんなで考える全国大会2014」(於:東洋大学白山キャンパス)で、「生活バスちばにう」のポスター展示を、「生活バスちばにう友の会」武藤弘会長、前田善弘顧問、そして加藤俊男幹事とともに行ないました。

これまでに多くのマスメディアで取り上げられてきたこともあり、「生活バスちばにう」ポスターには、多くの来場者があり、用意したチラシは全て配布し終えました。

また、当バスのモデルの一つとなった、桃花台バスを運営するあおい交通株式会社の松浦秀則代表取締役もご来場くださり、激励とともに、貴重なアドバイスを賜りました。最後に、松浦様を囲んで、ポスター参加者一同で記念撮影させていただきました。撮影とブログへの写真掲載に快く応じて下さった松浦様に御礼申し上げる次第です。



なお、「生活バスちばにう」の乗車人員が10月27日の週についに1日平均396人を達成しました。

引き続きのご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

以下、過去の関連記事です。

「市民目線で『生活バスちばにう』新鎌ヶ谷駅バス停位置改善を!」

「『生活バスちばにう』目標の400人をついに突破!」

「『生活バスちばにう』目標の400人が間近です!」

「『生活バスちばにう』おかげさまで順調に乗車人員を伸ばしています!」

「『生活バスちばにう』本日運行開始!」

「全てのステークホルダーに『メリット』を―『生活バスちばにう』が目指すもの」

「『生活バスちばにうミニ・シンポジウム』が開催され、コーディネーターを務めました」

「千葉ニュータウンバス運行を目指して行われたバス社会実験を振り返る」