Joyce over the rainbow

モンゴルでの生活も残り6ヶ月になりました。毎日、何やら作っている私ですが、記念にブログに残してみたくなりました。

ワカモレ

2012-01-07 | 料理レシピ
モンゴルでは他の途上国と比べると食材に事欠くことはないのですが、
それでも、1年前まではアボカドは売られていませんでした。
今でもコンスタントにあるわけではないのですが、
たまに見かけるようになりました。
ただね~値段が…日本の倍でおまけにハズレが多いのです。
(モンゴルではアボカド一個が約5000tg≒300円です)
アボカドが無くても普段の食生活に支障はないのですが、
とても恋しくなるのです。
日本に帰ると必ず買い求め、
ワサビ醤油、塩レモン、マヨネーズ醤油等の調味料で、
刺身風にして食べたりしますが、ワカモレも好きです。

今回は真っ青なアボカドをスーツケースに忍ばして持ってきましたが、
家の中があまりにも暖かく、みるみる熟してしまい、
慌てて食べなくてはならない事態になってしまいました。
おでんパーティーの時は前菜として出しましたが、
昨日も少し黒くなったアボカドでワカモレを作りました。
2日続けて食べられて、とても贅沢な気分になります♪

ワカモレ

<材料>
アボカド1個
玉ねぎ1/2
トマト1個
塩(岩塩)適量
レモン汁1/2
パクチみじん切り大さじ1
<作り方>
  
玉ねぎとトマトはみじん切りにし塩をふりかけて水分を出す(10分ほど置く)
アボカドは半分に切り種を取り除きスプーンで実をすくいボウルに取りだす
  
レモン汁を回しかけパクチを加え少し潰すような感じで混ぜ合わせる
器に移し種を入れる (種は変色を防ぐ)
冷蔵庫で3~4日は保存できる。


しかし、ワカモレってなんだか和風な響きがありますが、
メキシコ(中南米?)料理のサルサ(salsa)の一つでアボカドディップです。
トルティージャ・チップスにつけて食べたり、
タコスの具として、
また、肉料理にサラダとして添えられることもあります。



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