金と銀は友人宅へ

友人夫婦が「金と銀を早めに預かろうか？」って、
ありがたいことを言ってくれたので、
凄い荷物を抱えて夕方に連れて行きました。

一時帰国をする時は、金と銀を預けているのですが、
毎度のことながら、二匹の荷物は多くて運ぶのが大変です。



3週間分の餌、餌を小分けにしている入れ物、猫砂、猫のトイレ、


お皿と水入れ、猫草、おやつ。

でも、もっと大変なのがこの二匹をケージに入れることです。

お泊りの荷物を気づかれないように慎重に準備しないと、
勘の良い金はベットの下に逃げ込んで出てこなくなるし、
陽だまりを求めてひっくり返って昼寝をしているはずの銀は、
いつまでも寝ずに私の動きを警戒するのです。

今日は気づかれましたが、
早い時間帯に準備をしたので、
時間が経つにつれ二匹ともリラックスしてくれました。

二匹をケージに入れる順番を考えながら、

こんな感じで布を掛けて、とにかく慎重に準備をするのです。



寝ぼけている二匹を猫なで声で宥めながら、
ケージに押し込むことに成功しました。
　
かなり怒っていました。

ごめんね。
お利口さんで留守番をしてね。